子役出身の俳優、吉岡秀隆(よしおか ひでたか)さん。 大ヒットドラマ 「北の国から」 シリーズで、黒板純を演じて知名度は抜群なので、彼を知らない人の方が少ないかもしれません。


「北の国から」よりもっと前の話ですが、
「山口さんちのツトム君」という有名な歌、
ツトム君役を歌っていたのは、
6歳の吉岡さんだったそうです!

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演技力は?

以前は、おとなしい感じの、
純朴な青年を演じることが多かった吉岡さんですが、

今では、その持ち味を生かした、
シリアスな演技に定評があります。

そのほんわかした容姿からは、
想像できませんが、
子役の頃からプロ意識が強く、

うまく演じることができないと、
悔し泣きをしていたという話がありますし、
努力家だったとも言われています。

多くの人々から、
その演技が素晴らしいと認められている、
数少ない役者さんです。

さて、俳優としては絶好調の吉岡さん。
プライベートはどうでしょうか?

いろんなうわさを調べてみました!

元結婚相手は内田有紀

吉岡さんの元奥さんは、
90年代、大ブレイクしたアイドルで、
現在は、女優として活躍されている、内田有紀さんです。

「北の国から2002遺言」 で共演したのが、
交際のきっかけだそうです。

お二人は、「北の国から」 の舞台となった、
富良野市で結婚式を挙げられましたが、

わずか、3年足らずで、
離婚することとなってしまいました。

離婚理由は?

内田さんは、結婚された後、
芸能界を引退して、家庭に入られたのですが、

吉岡さんは、奥さんはしっかり家庭を守るもの、
という考え方だったようですし、

家庭の温かい愛情に飢えていた内田さんも、
ずっと憧れていた、
幸せな家庭を築けると思われていたようなので、

家庭に入ったことは、
二人の合意のことだったと思われます。

しかし、撮影などで家を空けることが多い吉岡さんに、
内田さんは寂しさを募らせ、
耐え切れなくなって家を出たそうです。

一部で吉岡さんのDV報道が出ましたが、
これはガセだと思われます。

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尾崎豊とは?

吉岡さんは、あの、
カリスマロックシンガー、尾崎豊さんの、
数少ない友達のうちの一人だったというのです!

オレのことを兄と思ってくれていいよ。

と尾崎さん本人から言われたとか。

吉岡さんは、尾崎さんから、
ネックレスをもらったことがあるそうで、

今でも、プライベートでは、
肌身離さずつけているそうです。

とても深い絆が感じられるお話ですね。

尾崎さんが亡くなった後、
「ラスト・ソング」という映画で、
吉岡さんは、主演を務められていますが、

同名の、主題歌を作詞・作曲し、
尾崎さんに捧げられたそうです。

まるで接点がないように思えるお二人ですが、
魂を感じさせる表現者として、
通じるものがあったのでしょうね。

子役は成功しない、というジンクスを、
見事に打ち破った吉岡さん。

これからも、その魂を込めた演技で、
私たちを感動させてほしいですね。
応援しています!!

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