川谷絵音とベッキーの不倫自粛明けコメントは？ライン流出の真相は？

ベッキーさんの自粛により、ようやく収束した、川谷絵音（かわたにえのん）さんとベッキーさんの不倫騒動ですが、ベッキーさんの4ヶ月もの自粛が明けた後のお二人のコメントと、そもそも、なぜお二人のLINEのやり取りが「週刊文春」に渡ったのか調べてみました。

「川谷絵音がベッキー不倫報道直後に女装？」からの続き

川谷絵音が「ワイドナショー」でベッキーへの気持ちを語る

川谷さんは、２０１６年５月７日、バラエティ番組「ワイドナショー」に、実に、約１０ヶ月ぶりとなるテレビ（地上波）出演されると、

「ワイドナショー」より。松本人志さん、川谷さん、ヒロミさん。

「ワイドナショー」に出演された経緯について、

僕はもともとミュージシャンなんで、テレビで何かを言うという事に違和感を持っていた。

周囲から「会見会見」と言われたことや、ファンの皆さん、メンバーにもすごく迷惑をかけたという思いなどから、ワイドナショーなら大丈夫じゃないかと、世間に伝わっていない部分を話すことを決めた。

と、説明。

さらに、騒動の最中は、まだベッキーさんが好きだったこと、川谷さんのもう一つのバンド「indigo la End」にはベッキーさんを思って作った曲があり、この楽曲の発売前にベッキーさんに歌詞を送っていたことを明かされます。

また、川谷さんは、実家にベッキーさんを連れて行ったことにも触れると、

ベッキーさんが、

行きたくない、行ったらだめでしょ

と、言ったにもかかわらず、

僕がクズ過ぎて……

結果的に連れて行ってしまい、

そのことは本当に謝りたい

と、うっすらと目に涙を浮かべながら、語られたのでした。

ベッキーは「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」で川谷絵音への気持ちを語る

一方、ベッキーさんは、２０１６年５月１３日に放送された「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」で４ヶ月ぶりにテレビ復帰を果たすと、

奥様の（週刊文春に掲載された）インタビュー（※）を読んで、初めて、実際はこうだったんだと、自分の罪の大きさを知って、間違ったことだったんだと知って、そこから連絡を取っていないですね。

夫婦関係は破綻していると思っていたので、これは間違った恋だという認識はありましたが、そのうちお別れするかもしれないし、順番は違うけれど、と。

奥様は長崎のご実家に行くことを楽しみにしていた。そこに私が行って、本当に最低なことをしてしまったなと。

正直、報道が落ち着いたら、また何か月かしてまた出会って、恋が始まるかなと思って。

でも奥様の気持ちを知って、自分の罪の大きさを知って。一瞬ではないです、頭でまず考えて、「好きじゃない、好きじゃない」って、それに心が追いついた感じです。

と、川谷さんとは１月中旬頃を最後に会っていないことを明かされたのでした。

（※2016年1月14日発売の「週刊文春」に、川谷さんの奥さんのインタビューが掲載されました）

「LINEラブラブメッセージ画像」流出の真相は？

ところで、川谷さんとベッキーさんの「LINEラブラブメッセージ画像」を「週刊文春」に売ったのは、当初、川谷さんの奥さんではないか、とネット上で噂されていたのですが、「週刊文春」はこれを否定し、「川谷さんの将来を憂う音楽関係者」と明かしています。

では、どのようにLINEが流出したのでしょうか？

実は、「週刊文春」にLINEを流した人は、「クローンiPhone」というものを使用していたことが明らかとなっています。

この「クローンiPhone」とは、自分が持っているスマートフォンと、まったく同じスマートフォンがもう一台あるということで、例えば、自分のスマートフォンに届いたLINEメッセージが、リアルタイムで、「クローンiPhone」にも届くという、とても恐ろしい代物。

しかも、この「クローンiPhone」は、今、使っているiPhoneをiTunesで「暗号化したバックアップ」をし、別のiPhoneで「暗号化したバックアップ」のデータを復元するだけで、簡単にできてしまい、暗号化することで、個人アカウントもそのまま復元されるため、ほぼ完全にコピーできてしまうのだとか。

（LINEだけではなく、Facebookやその他の個人情報アプリにも、簡単にアクセスできるそうです）

つまり、何者かが川谷さんのiPhoneをコピーして「クローンiPhone」を作り、川谷さんのことをリアルタイムでずっと監視していたということ。

こちらのほうが、よっぽど、川谷さんより、ゲスの極みかもしれませんね。