映画「八日目の蝉」では、不倫相手の子どもを誘拐して実子として育てるという衝撃的な役を演じられた、永作博美(ながさく ひろみ)さんですが、そんな永作さんのプライベートはどのようなものなのでしょうか。
映像作家と結婚
永作さんは、2009年、38歳の時、CMや広告プランナーを手掛ける映像作家Aさんと結婚されており、
同年5月1日、
いつまで経っても足りないところばかりと、自身と奮闘を繰り返すうちに、気がつけば38年が過ぎていました。
そんな所、仕事を通じて知り合い、その後お互いを支え合うものを感じ、ここに至りました。
と、マスコミ各社に、自筆の封書で幸せいっぱいに結婚を発表されています。
馴れ初めは?
お二人は、2005年、永作さんが、Aさんの演出したCMへ出演したことがきっかけで知り合われたようで、その後、2007年には交際が報じられています。
ちなみに、永作さんは、結婚当時のインタビューで、
人は、突然人を好きになって、その好きはどうにもこうにも動かしようがない。だから“好き”という気持ちに素直になることは、すごく大事だと思ったんです。
と、おっしゃっていました♪
子どもは?
さておき、永作さんは、同年11月には、所属事務所を通じて、
この度 私 永作博美は、子供を授かり、只今四ヶ月でありますことをご報告申し上げます。
と、直筆のFAXで第1子の妊娠を発表されています。
ちなみに、永作さんは、女性雑誌「CREA」のインタビューで、
(独身時代には女優の仕事を辞めようと考えたこともあったが、子どもができてからは)むしろやる気が出て、家族のために頑張るぞ、って思っています。
と、子どもができたことが、精神面や仕事にもプラスに働いたことを明かされていました。
さて、いかがでしたでしょうか。
永作さんの、
- 映像作家と結婚
- 馴れ初めは?
- 子どもは?
について、まとめてみました。
高齢であることをもろともせず、お子さんの出産など、自らの手で幸せを勝ち取ってきた永作さん。
プライベートでもパワフルな永作さんからは、今後も目が離せません!!
「永作博美がカフェをオープン!すっぴんでカフェ店頭に!」に続く
https://www.youtube.com/watch?v=w9s4mkj-B3A