アジア圏で大ブレイク中の俳優、古川雄輝(ふるかわ ゆうき)さん。日本ではブレイク間近の古川さんですが、まずはアジア圏を中心に活躍されているあたり、とても国際派な印象を受けました。
それもそのはず、古川さんは、
7歳の時から高校生になるまでの8年間を、
カナダで過ごしておられます。
そして、高校は慶應のNY校を卒業され、
帰国後は、慶應義塾大学理工学部に進学という、
超エリートな経歴をお持ちです。
英語がペラペラ!
自身が認められている通り、
英語はネイティブ並みにペラペラなのだそうです!
まだ7歳という幼い頃から、外国に住み、
現地の言葉を使って、現地の人達と交流していくうちに、
言葉をどんどん吸収されたのでしょう。
古川さんが、英語ペラペラで、ネイティブ並みに話せるとしても、
全然不思議ではありませんよね。
日中合作のドラマにも、出演の経験がある古川さん。
中国語のセリフもあったようですが、
中国語の方は、勉強中ということでした。
中国語は発音がすごく難しいけど、挑戦していきたい
と、意気込みを語っておられました!
近い将来、ドラマの中で、
英語と中国語を流暢にあやつる古川さんを
見ることができそうですね♪
さて、帰国され、
慶應義塾大学理工学部に進学された古川さんですが、
2009年、「ミスター慶應」に選出されました。
そして、2010年、
ホリプロの新人発掘オーディション
「キャンパスター★H50 with メンズノンノ」
で、審査員特別賞を受賞され、
芸能界デビューを果たされたのでした!
エリートで、イケメンときたら、
言うことなしですね♪
中国でブレイク!
2013年、ドラマ「イタズラなKiss LOVE in TOKYO」
で、主人公の入江直樹役を演じられた古川さん。
中国でも同時配信され、
大ヒットを記録したのだそうです。
上海では、日本人として初の、
ファンミーティングを開催されたり、
空港やホテルでは、大勢のファンが、
古川さんをひと目見ようと詰めかけるなど、
大騒ぎになったのだとか!
日本で言えば、
ジョニー・デップやトム・クルーズが、
来日した時みたいな騒ぎだったのでしょうか?
1000人を超えるファンが押しかけたそうなので、
相当なフィーバーぶりが伺えますね。
そのうえ、中国のファンとの主なコミュニケーションツール、
ウェイボー(Twitter のようなもの)のフォロワー数は、
すでに145万人もいるのだとか!
中国での、古川さんの人気ぶりは、
すさまじいものがありますね!
脳内ポイズンベリーに出演!
古川さんは、「イタズラなKiss」に続き、
人気少女漫画を実写化した映画、
「脳内ポイズンベリー」で、早乙女役を演じておられます。
役作りについて、
僕はできるだけ原作のキャラクターに近づけて、
演じたいタイプなんです。なので、原作をしっかり読み込んで、
このセリフを言っているときの早乙女はどんな気持ちなんだろう?
早乙女の歩き方や座り方はどうだろう?
とか、仕草ひとつであっても取り入れたいと思っています。
そうやって役を作っていきました。あと、早乙女に関しては自分自身と似ているところもあるんですよね。
子どもっぽいとか、野菜が嫌いとか(苦笑)
そういうところは活かしています。
と、語っておられ、
早乙女役をじっくり考えて、
ご自分のものにされている様子が、よくわかりました。
そして、早乙女は、
何を考えているのかよくわからないキャラということで、
早乙女を演じるにあたって一番難しかったのは、
何を考えているのか分からない部分が多くて、
それは漫画を読んでも台本を読んでも分からない。
佐藤監督に聞いて、相談して、
監督の指示に従って作っていきました。
とのことで、
苦労されたところもあったようです。
「原作が少女漫画の実写」という作品に、
立て続けに出演された、古川さん。
少女漫画から出てきたようなルックスなので
まったく違和感がありませんね。
彼女は?
さて、そんな古川さんに
特別な人はおられるのでしょうか?
今のところ、
交際の報道はされていないようです。
モデルで女優の未来穂香(みき ほのか)さんと、
「イタズラなKiss2」の共演で、
うわさになられたことがあったようですが、
単なるうわさに過ぎなかったようです。
それに、未来さんはまだ18歳の高校生ということで、
ちょっと信ぴょう性は低そうです。
ドラマで恋人役や夫婦役を演じられると、
お似合いなだけに、本当に付き合っているのでは?!
と錯覚してしまいがちですよね(^^)
これからの古川さんの恋のお相手にも注目です!
中国で絶大な人気を誇る古川さん。
これをきっかけに、世界の舞台に羽ばたいて、
ぜひ、国際派俳優としての活躍を期待したいですね♪
応援しています!!
https://www.youtube.com/watch?v=r3TmRcWxI2E