2015年、主演映画「アンフェア the end」に出演するなど、本格的に仕事を再開すると、飲みに出かけることが多くなっていったという、篠原涼子(しのはら りょうこ)さんは、2016年には、俳優の江口洋介さんと深夜にデートしている姿が女性週刊誌に報じられるのですが、意外にも、その内容は好意的なものでした。
「篠原涼子は離婚の5年前から飲みに出ることが多くなっていた!」からの続き
江口洋介と深夜に密会デートしていた
記事によると、篠原さんと江口洋介さんは、都内の有名焼肉店で深夜12時過ぎまでお酒を飲むと、その後は、近くの隠れ家レストランに移動して奥の個室に滑り込み、カップルのようにソファに横並びに座ったそうで、
再びお酒を飲み始めると、次々とグラスをあけていき、話も熱を帯びていき、盛り上がった二人は、徐々に体が触れ合うほど、距離が縮まっていったとのことでした。
ちなみに、この日、篠原さんが江口さんとのデートを終えたのは、深夜の2時だったそうです。
江口洋介との深夜デートは好意的に報道されていた
ただ、翌日には、篠原さんは母親の顔となり、子供たちを送り出し、その後、ヨガへと向かったそうで、
記事は、
主婦にとって多忙な日々からほんの少しエスケープした“非日常”は、明日の活力になるのかも。
と、篠原さんに対し、好意的に締めくくっていました。
また、某関係者も、
深夜、ふたりきりの個室で大盛り上がり。しかも密着して・・・危うい仲にしか見えません。普通はふたりきりの“デート”はこのご時世、敬遠しますよね。
でも、お互い、家族思いだからこそ、“危険ではない”シグナルが働いたのか、ふたりで2軒目に突入してしまったようです。ふたりともとにかく飲みますからね・・・
篠原さんからすれば、月に1~2回あるかないかの自由時間。家事や子育てからほんの一時だけ逃避行した“恋の時間”だったのかもしれませんね
と、やはり、好意的に語っています。
篠原さんと江口さんの密会を好意的に報じる週刊誌の記事。
江口洋介と妻・森高千里のラブラブぶりは今も健在
ちなみに、江口さんは、1999年に歌手の森高千里さんと結婚すると、2000年には女の子、2002年には男の子が誕生しているのですが、夫婦揃ってカレーのCMに出演するなど、結婚当初、仲睦まじかったのはもちろん、
娘が高校、息子が中学に入学したことをきっかけに、2015年の春、森高さんが本格的に仕事に復帰した後も、二人のラブラブぶりは健在で、仲良くデートする姿が、都内の人気カフェで度々目撃されていました。
江口洋介との親交は「オトナ女子」での共演がきっかけだった
篠原さんが、そんな江口さんと急接近したのは、2015年、テレビドラマ「オトナ女子」で、約10年ぶりに共演したことがきっかけだったそうで、
雑誌の対談で、
江口さんが、
見た目だけではなく内面からカッコ良くキレイで輝いている女性は素敵ですよ。篠原さんなんて、その代表格ですね
と、篠原さんを褒め称えると、
篠原さんも、
同じことは40代の男性にも言えると思います。肉眼で見ていてもそのあふれ出るカッコ良さは分かりますから。江口さん演じる文夫は本当にカッコイイです!!
と、これに応えていたほか、
同年末のドラマの打ち上げの席では、ワイングラスを片手に演劇論を戦わせるなど意気投合し、その後も、スタッフを交えて何度か食事を楽しむようになっていたそうで、そんな矢先の焼き肉デートだったとのことでした。
「篠原涼子と市村正親の不仲説は当初芸能記者も懐疑的だった!」