“芸能界一のおしどり夫婦”と呼ばれつつも、実際には、たびたび、夫の愛川欽也さんに浮気されていたほか、家庭内別居状態とも報じられた、うつみ宮土理(うつみ みどり)さんですが、愛川さんの浮気が報じられるたび、意に介さないコメントをし、株を上げました。
「うつみ宮土理と愛川欽也はおしどり夫婦ではなかった?」からの続き
夫・愛川欽也の不倫報道も意に介さず株を上げていた
例えば、2007年、夫の愛川欽也さんが、「劇団キンキン塾」の看板女優・任漢香(にんかんか)さんとの密会を女性週刊誌に報じられた際には、
うつみさんは、韓国に3ヶ月間の短期留学中で、愛川さんから、電話で謝罪を受けたそうですが、
あんたカッコいいじゃん。世間は“現役”だと思うよ
と、意に介さなかったほか、
逆に、同年5月には、今度は、うつみさんが、韓国の留学先の大学で、イケメン韓国人学生とランチデートしている姿が週刊誌に報じられています(うつみさんも自由な時間を楽しんでいたようです)。
家庭内別居状態だった?
ただ、愛川さんの愛人・任さんは、2008年には、愛川さんの助言で、都内に5000万円ほどの3階建ての一戸建てを「ふたりの家」としてキャッシュで購入しているほか、
愛川さんが監督する映画では、必ずといっていいほど、ヒロインを演じ、劇団員の間でも、愛川さんと任さんの関係は、単なる愛人関係ではなく、生活を支えるパートナーとして公然のものとなっており、
うつみさんと愛川さんの関係も、「おしどり夫婦」と呼ばれていた姿とは、かけ離れた生活で、長年にわたり、自宅の出入口が別という、文字通り、家庭内別居状態であることも報じられます。
(某スポーツ記者によると、愛川さんと任さんの関係は、その後、さらに深くなっていき、人目をはばかりながらも、連日深夜、愛川さんが任さんの自宅に通っていたといいます)
どんな報道にも余裕の態度で対応していた
それでも、うつみさんは、そんな報道が出るたびに、
報道陣に向かって、
こんな仲のいい夫婦はいないわよ。私はこの人を信じている
と、言い続けており、
どんなに浮気されようとも、愛川さんは必ず自分のもとに戻ってくるという自負を見せたのでした。
「うつみ宮土理は夫・愛川欽也の最期を一人で看取っていた!」に続く