２０１３年８月３０日、「みのもんたの朝ズバッ!」の生放送中、吉田明世アナウンサーのお尻を触っているかのような場面が流れたことで、セクハラ騒動に発展した、みのもんたさんですが、TBS、番組関係者と、揃って否定する中、「みのさんの女子アナへのセクハラは番組内では有名だった」という証言が飛び出します。
「みのもんたはセクハラ疑惑で猛バッシングを浴びていた！」からの続き
次男逮捕の謝罪会見で改めてセクハラ疑惑を否定するも・・・
みのさんは、２０１３年１０月２５日に次男の御法川雄斗さんが窃盗未遂の疑いで逮捕されているのですが、直後に神奈川県鎌倉の自宅前で開いた会見でも、
改めて、
相手が被害を訴えなければセクハラにはあたらない
と、吉田アナへのセクハラについて否定すると、
翌日１０月２６日の（雄斗さん逮捕を受けた）謝罪会見でも、
このセクハラ疑惑に対する質問が出たことから、
あの一件のとき、私は腰を叩いたつもり。セクハラするつもりはなかった
と、ボディタッチを認めつつも、セクハラは否定。
さらに、みのさんは、
あのお嬢さんは、本当によくトチるんです。ぼくはトチる度に、背中を叩いたり肩を叩いたりしていました。私はセクハラをするつもりも何もありません。“コラッ！”と叩くだけです。彼女に聞いてもらったほうがいいと思います
と、指導の一環だったことを強調しているのですが・・・
吉田明世アナウンサーは無言を貫いていた
「NEWSポストセブン」の記者が吉田アナに話を聞くべく、吉田アナが会社に向かうところを突撃取材すると、吉田さんは、みのさんの名前を出しただけで、怯えたような表情を浮かべたそうで、
「本当にごめんなさい。すみません・・・」と言うだけで、何も答えなかったのだそうです。
みのもんたのセクハラが有名だったという証言も
実は、某TBS関係者によると、
吉田アナへのセクハラは、現実にあったんです。お尻を触られたり、背中のブラのホックを触られたり・・・。彼女だけでなく、みのさんの女子アナへのセクハラは番組内では有名でした
とのことで、
２０１３年３月まで「朝ズバッ！」のレギュラーだった加藤シルビアアナも、みのさんのセクハラに悩んだ末に、「もう続けられません」と上層部に直訴し、同番組を卒業していたというのです。
また、それまでも、みのさんのセクハラ疑惑は、度々報じられていたそうで、２００７年４月には、週刊誌「女性セブン」が、当時「朝ズバッ！」の司会を務めていた女子アナが、みのさんの度重なるセクハラに悩み、番組を降板するほか、その後も、TBSの竹内香苗アナや高畑百合子アナなどもセクハラを受けていたと報じていたというのです。
いったいどちらが真実なのでしょうか・・・
「みのもんたと吉田明世アナが揃って6年前のセクハラ疑惑を否定！」に続く
