3度目の自殺未遂の理由は、離婚直後、「週刊新潮」(2019年12月25日発売)で、元妻のハルマンさんハルマンさんの連れ子(清水さんの養女)の桑原絹子(別名義・桑原絹)さんによるDV告白の記事が報じられたことだと、自ら明かした、清水章吾(しみず しょうご)さんですが、「週刊新潮」の記事は、一体、どのようなものだったのでしょうか。

「清水章吾は3度も自殺未遂していた!その理由とは?」からの続き

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元モデルで洋画家のハルマンと結婚し連れ子の絹子を養女としていた

清水さんは、1980年、37歳の時、ドイツ人と日本人のハーフで、元モデルで洋画家のハルマンさん(当時30歳)と結婚しているのですが、

(お互い再婚同士だったそうです)

ハルマンさんには、当時5歳の連れ子・絹子さんがおり、養子縁組をしたそうです。

(その後、ハルマンさんとの間に、一男一女が誕生しています)

養女・絹子が告白した清水章吾による虐待とは?

ただ、絹子さんによると、清水さんは、養女となった絹子さんに対し、虐待を繰り返すなど、実子とは露骨に差別していたそうで、

絹子さんは、取材に対し、

アパートでは真冬に水風呂に入れられるのが日常でした

母が体調を崩していたので私が家事をしていたんですが、完璧にやっても清水は難癖をつけて私を殴る。私以外の家族はテーブルでご飯を食べているのに、私は床でゴミを食べさせられていました

と、涙ながらに告白。

(家族が食べ残した残飯の上に、三角コーナーに捨ててあった野菜やお茶の葉を盛り付け、タバスコやわさび、からしをふりかけたものを床で食べさせられていたとのことです)

また、絹子さんは、

髪の毛も根本から切られてしまい、髪型は常に男のように短くボロボロ。そんな扱いなので学校でもイジメに遭いましたが、清水は私からどんなイジメを受けたのか聞き出しては喜び、『橋の下で拾ってきたようなクソガキに友達なんかいらない』と言い放ったのです。

良い成績のテストや賞をもらった絵は全てビリビリに破かれました

とも、語っています。

(現在も、絹子さんの額には、清水さんに学習机の引き出しで殴られた傷跡が残っているとのことです)


清水さんに髪を短く刈り上げられたという、少女時代の絹子さん(左)。そして、丼鉢には残飯が・・・

ちなみに、清水さんからの虐待や同級生のイジメにたえられなくなった絹子さんは、小学2年生の時に、遺書を書いて家出をするほか、中学3年生の時には、自宅で首吊り自殺を図ったこともあったそうです。

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元妻・ハルマンが告白した清水章吾によるDVとは?

そして、ハルマンさんは、

結婚すると、彼の母親が持っていた原宿のアパートで暮らすことになったのですが、彼は生活費を1円もくれず、アパート代も私からお母さんに払っていました。私の貯金もすぐに尽き、彼にお金の相談をすると通帳を投げつけてきて、『入ってないから』と(言われた)

と、語り、

2016年に録音したという清水さんのDV音声も公開しているほか、

清水がいきなり、見知らぬYouTuberに私のアトリエを撮影させると言い出したので反対すると、『ぶっ殺すぞ』と言って暴れ出したんです。その時に清水は止めに入ってくれた絹子の顔を殴りました。

その後110番してパトカーが来て、清水は『今後2度と暴力は振るわない』という念書を書かされました。今もDVは続いています。先日も病院で『睡眠薬をくれない』と暴れて、病院を出入り禁止になりました。

と、語っています。

ちなみに、ハルマンさんの知人も、

清水さんがハルマンさんを殴ろうとして、パトカーが出動したことも少なからずあったとか。それでもって、(2019年)11月8日に離婚が成立したのですが、清水さんがいっこうに家を出ていかないので、母娘とも部屋に鍵をかけて震えながら暮らしているんです

と、証言しています。

「清水章吾は元妻・ハルマンを鬼嫁キャラにでっち上げていた?」に続く

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