2019年、「週刊新潮」により報じられた、元妻のハルマンさんとハルマンさんの連れ子・絹子さんによるDV告白記事で、バラエティ番組でのハルマンさんの「鬼嫁」キャラも、でっち上げられたものだと暴露された、清水章吾(しみず しょうご)さんですが、この記事に真っ向から反論しています。

「清水章吾は元妻・ハルマンを鬼嫁キャラにでっち上げていた?」からの続き

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DV疑惑は否定も元妻・ハルマンの連れ子・絹子との確執は認める

清水さんは、「週刊新潮」の元妻・ハルマンさんによるDV告白記事について、

DVは、いっさいやっていません。『残飯の上にタバスコをかけて絹子に与えた』とか、『絹子のテストや絵を破いた』とか、でたらめもいいところです。むしろ、実子たち(1男1女)のほうに、厳しくしていたぐらいです

と、「週刊新潮」の記事はまったくの嘘であると反論しているのですが、

一方、絹子さんと確執があったことも認めています。

元妻・ハルマンの連れ子・絹子は幼い頃から反抗的だった?

清水さんによると、ハルマンさんと結婚した際、ハルマンさんの連れ子の絹子さんは3歳だったそうで(週刊新潮では5歳となっています)、清水さんは、絹子さんと手をつないで遊園地に連れていくなど、かわいがっていたそうですが、

絹子さんは、清水さんのことを「パパじゃない人」と認識していたそうで、絹子さんが5歳くらいの時から、「お父さんじゃないから嫌い」と言うようになったほか、(ごくまれに)お母さんであるハルマンさんの着物にハサミを入れるなどの悪さをすることがあったため、軽く手の平で叩くなど、(よかれと思って)叱ることがあったそうです。

(叱ると、絹子さんは、わざと近所に聞こえるように大声で泣いたそうです)

ただ、それも、ごくまれなことだったため、清水さんは、それほど気にしていなかったそうですが、絹子さんが高校生になると、あまりにも反抗的になり、一度、本気で愛想を尽かし、自由が丘の実家に帰ったことがあったそうです。

(ほどなくして、ハルマンさんから電話で「もう帰ってらっしゃいよ」と言われ、帰ったそうです)

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DV加害者どころかDV被害者だと主張

そして、清水さんは、取材に対し、「40年に渡るDVなど不可能、むしろ、自分の方がDVを受けていた」と、苦笑いを浮かべて語っているのですが、

実は、清水さんとハルマンさんは、20年近く前から家庭内別居の状態で、しかも、清水さんだけが、ほかの家族から無視されている状態だったのだそうです。

(ここ何年かは、家族とまともな会話がなかったそうです)

また、ハルマンさんは、一時、演出で、「鬼嫁キャラ」として、テレビのバラエティ番組に出演していたのですが、本人の性格は、ほぼ、「鬼嫁キャラ」のままだったそうで、

清水さんが63歳で脳梗塞を患った際、俳優としての仕事に自信をなくし、ハルマンさんに、「仕事ができない」と愚痴をこぼしたことがあったそうですが、

ハルマンさんからは、励ましの言葉どころか、「できないじゃなくて、やんなさいよ!」と怒鳴られたのだそうです。

「清水章吾は元妻・ハルマンにギャラ管理され自由に使えるお金がなかった?」に続く

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