プロ野球選手を現役引退後、バラエティ番組「さんまのSUPERからくりTV」での天然ボケトークで、一躍人気を博すと、以降、タレント、スポーツキャスターとして活躍している、長嶋一茂（ながしま かずしげ）さんですが、実は、ミドルネームがあるといいます。
年齢は？出身は？身長は？
一茂さんは、１９６６年１月２６日生まれ、
東京都大田区田園調布の出身、
身長１８３センチ、
体重９０キロ、
血液型はＢ型、
学歴は、
大田区立田園調布小学校
⇒白根開善学校中等部（全寮制）
⇒大田区立田園調布中学校（転校）
⇒立教高校（現・立教新座高校）
⇒立教大学社会学部経済産業学科卒業
趣味は、極真空手、サイクリング、スキー、体を鍛えること、読書、だそうです。
本名は？ミドルネーム（洗礼名）は？ハーフ？
一茂さんの本名は「一茂・パウロ・長嶋」というそうで、カトリックだったお母さんの影響で、幼稚園ぐらいの時に洗礼を受け、「パウロ」という洗礼名を持ったそうです。
そんな一茂さんは、「パウロ」という洗礼名から、「ハーフ」との噂がありますが、お父さんは、元プロ野球選手で巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄さん、お母さんは、亜希子さんと、どちらも日本人で、ハーフではありません。
極真空手は黒帯
一茂さんは、趣味の一つが極真空手で、プロ野球を引退した翌年の１９９７年１２月（３０歳）、「極真会館」（東京城西世田谷東支部）に入門すると、２０１９年には黒帯（初段）となっており、
２０１８年１１月には、「全関東空手道選手権大会」の「５０歳以上＋８０キロ級」で金メダル（優勝）
２０１９年４月２０日には、「国際壮年空手道選手権大会」の「５０歳以上＋８０キロ級」で銅メダル
２０２１年７月２５日には、「東日本空手道選手権大会」の「５０歳以上＋８０キロ級」で金メダル（優勝）
と、輝かしい成績を残しています。
（ちなみに、２０２２年４月１６日に行われた、青少年と壮年の全国規模の大会「２０２２ 極真祭」の「壮年５０歳以上＋８０キロ級」では、惜しくも、準々決勝でメダルを逃しています）
「長嶋一茂が極真空手を始めたのはパニック障害を克服するためだった！」に続く
