江角マキコさんが、過去にママ友から嫌がらせを受けていたことを、突然、ブログで告白したことを発端に、自宅の壁やガレージに「バカ息子」などと落書きをされ、大騒動の渦中の人となった、長嶋一茂(ながしま かずしげ)さんですが、ほとんどの保護者が、江角さんのブログ告白についての取材に口をつぐむ中、保護者の一人であるA子さんが、江角さんを知る複数のママ友と共に、「江角マキコさんの話が嘘だと」する一つの文書を「女性セブン」に提出すると、その内容は、「江角さんがママ友たちを裏切る行為をしていた」というものでした。

「長嶋一茂落書事件の発端は江角マキコのママ友からのイジメ告白だった!」からの続き

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江角マキコは善意を受けたママ友たちを裏切る行為をしていた?

保護者の一人であるA子さんと複数のママ友が「女性セブン」に提出した文書によると、当初、江角マキコさんは、ママ友たちと親しくつきあっており、江角さんが下の子(長男、5才)を妊娠した際には、友人たちが江角さんの代わりに長女の面倒を見ることもあったそうですが、

いろいろな善意を受けてきながら、彼女は陰で、なぜかそのような人たちのありもしない噂を流したり、中傷をしていたのです。

それは毎回同じような手口で、例えばAさんには「Bさんがあなたの悪口言っているよ」と言い、Bさんには「Aさんがあなたの悪口を言っているよ」という手口で、いろんなお母様と接触していたようです。

賢い保護者の方たちが、それが何かおかしいと気づき始めたのは当然の流れだと思います。その事実を知ったお母様方が、お互いに確認作業したところ、おかしな言動の元がどこであったかが分かり始めました。

その頃から、江角さんが離れて行ったというのが事実です

と、江角さんはママ友を裏切る行為をしていたのだそうです。

(A子さんたちは、子供たちに危害が及ぶ可能性があるとして、これ以上具体的な内容は明らかにしなかったそうです)

江角マキコに関する学校関係者の証言

そこで、「女性セブン」が学校関係者を取材すると、

確かに江角さんは当初は他の保護者の方と仲良くやっていました。行事も休まずに参加していましたから。ただ、彼女はいつも上から目線で、高圧的な態度だったんです。

基本的に人の意見は一切聞かず、自分の正義や主張を押し通すんです。校内のボランティア活動などでは、他の保護者のやることにいちいち文句をつけて、全て自分のやり方が正しいと思って譲らない。

自分がいちばん上に立って先導できないと我慢ならないタイプみたいで、周囲との軋轢(あつれき)を生みやすい方でした

という証言のほか、

江角さんは、自分よりも目立つ母親がいたら、「あの人は目立ちたがり屋だから」「本当はやる気なんかないのよ」などと、周囲に悪口を言いふらすのが常で、そんな言動に傷ついた保護者がたくさんいたとの証言を得たのだそうです。

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保護者A子らが抗議文を書いた理由

そして、A子さんたちの文書の最後には、

正直、江角さんに反論するのは、彼女と同じ土俵に上がることになるし、嫌でした。

でも、ブログが嘘であるということ、そしてなによりも、彼女に傷つけられた人がどれだけいるか、ということを、世間の方々にどうしても知ってほしかったんです・・・

と、綴られていたのだそうです。

「長嶋一茂の妻はママ友グループのリーダーで江角マキコをイジメていた?」に続く

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