陣内智則さんとは、陣内さんの女性問題が原因で離婚に至ったと言われている、藤原紀香(ふじわら のりか)さんですが、2009年3月26日、「週刊新潮」(4月2日春季号)により、驚くべき真相が報じられます。
陣内智則との離婚の根本原因は陣内の不倫ではなかった?
陣内智則さんとの離婚に際して、陣内さんの不倫疑惑以外は公表されることはなく、紀香さんは一貫して被害者の立場とされたことから、陣内さんは、主要メディアから、悪者として徹底的に不倫疑惑を責め立てられたのですが、
2009年3月26日には、「週刊新潮」(4月2日春季号)が、紀香さんには、「芸能界のドン」ことバーニングプロダクション周防郁雄社長がバックについており、人気に陰りが見えていた紀香さんを再び売り出すための話題作りとして、結婚から離婚まで全て、バーニングプロダクションによって取り仕切られたものだったと報じています。
(紀香さんの所属事務所は、バーニングプロダクションの子会社「サムデイ」)
陣内智則は家庭内での居心地が悪過ぎて浮気に走っていた?
「週刊新潮」の記事によると、
(主語はすべて紀香さん)
- 陣内さんと元彼氏のR&Bバンド「Skoop On Somebody」のヴォーカル・TAKEこと武田雅治さんと二股交際をしており、陣内さんと結婚後も、TAKEさんと頻繁に会っていた。(紀香さんは、2006年8月から陣内さんと真剣交際がスタートしたと報じられていたのですが、2006年9月6日にTAKEさんとのツーショット写真が写真週刊誌「FRIDAY」に掲載されています)
- 陣内さんの猫アレルギーを知りながら、猫を飼っており、しかも、その猫は、結婚前に元カレのTAKEさんからプレゼントされた猫だった(そのため、陣内さんは、自宅では常にマスクを着用しなけれならなかった)
- 結婚当初から寝室は別々で、紀香さんは自分の部屋に鍵をかけ、陣内さんを入らせなかった
- 夫婦生活を拒み、体にも触らせなかった
- 自分の収入を陣内さんに教えなかった
- 陣内さんが芸人仲間を家に呼ぶことを断固拒否していた
- 風水建築デザイナーのユミリーこと直居由美里さんに傾倒し、新居のマンションほか、服装、インテリアなど、家中すべて、風水によって決めていた
- 自宅には紀香さん専用の「開かずの間」があり陣内さんは近寄ることさえ許されなかった。
- 新婚旅行で海外に行った際、英語が出来ない陣内さんを罵倒し、服装にもダメだししていた。
- (DVについて)結婚祝いに六本木の寿司屋に頂いたという、おひつを、陣内さんが「あれでお湯を浴びています」と冗談で言うと、紀香さんは“失礼な”と激怒して陣内さんの頭を叩き、襟首をつかんで外に連れ出した
とのことで、
これらのことが原因で、陣内さんは、家庭内で居心地が悪く、常日頃から鬱憤(うっぷん)が溜まっており、結婚前に関係があった元AV女優やモデルとの浮気に走ったのではないかとのことでした。
陣内智則は新幹線の電光掲示板で自分が藤原紀香と結婚するのを知って驚いていた?
また、記事では、「人気に陰りが見えていた紀香さんの人気を再び復活させるために、陣内さんは話題づくりとして結婚相手にされるも、「結婚需要」がなくなったため、離婚となった」としているのですが、
- 陣内さんは、紀香さんと結婚前、ある女性と交際していたが、新幹線の電光ニュースで「藤原紀香結婚」の記事を見て、相手が自分だったことを知り、驚いた。
- 陣内さんは、紀香さんにプロポーズもしておらず、紀香さん側の主導で結婚せざるを得なかった。
- 豪華な結婚式はすべてバーニングプロダクションの仕切りで、陣内さんが所属する吉本興業関係者はノータッチだった。
- 紀香さんと陣内さんの離婚を最初に報じたのは、2009年3月19日、「スポニチ」「日刊スポーツ」「スポーツ報知」の3紙だったが、これは、スクープではなく、紀香さん側からの情報提供だった。(本来は、「スポーツ報知」1紙のスクープとなるはずで、バーニングプロダクションから“離婚情報”をもらったのは「スポーツ報知」の記者だったそうですが、なぜか情報が各紙に漏れ、横並びの報道になってしまったといいます)
と書かれています。
(バーニングプロダクションは二人を早々に別れさせるつもりだったとも)
「藤原紀香と陣内智則の離婚がバーニングに仕組まれたという根拠は?」に続く