2007年、元アイドルでタレントの三宅えみさんと結婚すると、三宅えみさんの連れ子も含め、6人の子供に恵まれたという、谷原章介(たにはら しょうすけ)さんは、なんと、実父と義母(三宅えみさんの母)も同居する10人家族だそうですが、そんな家族の夕食作りも担当しているといいます。

谷原章介

「谷原章介の妻・三宅えみとの馴れ初めは?子供は双子を含む7人?」からの続き

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谷原章介は実父と義母(妻・えみの母親)と子供6人の10人家族

妻の三宅えみさんとの間には、三宅えみさんの連れ子(前夫・いしだ壱成さんとの子供)1人を含め、6人の子宝に恵まれているという谷原章介さんですが、

谷原章介さん、三宅えみさん、子供6人のほか、谷原章介さんのお父さんと三宅えみさんのお母さんも一緒に暮らしているそうで、なんと、10人家族だといいます。

そんな谷原章介さんは、東京都内に6億円の豪邸を建て、そこで家族10人で暮らしているそうですが、実は、生まれ育った横浜に住みたい気持ちもあったといいます。

それでも、最終的に都内に家を建てたのは、妻・三宅えみさんの実家が都内にあったからだそうで、

そのほうが、妻が楽。妻が楽ということは家族みんなが楽、ということですから。

と、語っているのですが、

家を建てる時には、一人暮らしだったお父さんを呼び寄せたいと思い、えみさんに相談すると、えみさんが快諾してくれ、現在の10人暮らしとなっているのだそうです。

(谷原さんは、そのことを今も妻・えみさんに感謝しているそうです)

谷原章介は家族10人の夕食作りを担当している

ちなみに、谷原さんは、そんな10人家族の夕食作りを一手に引き受けているそうですが、好みの異なる家族のそれぞれの喜ぶ顔を思い浮かべながら、たゆまぬ努力で、美味しいものを作り続けてきたそうで、

家族が10人いて、肉が好きな家族と魚が好きな家族がいるので、基本的にわが家は肉と魚、1品ずつ作ります。あるいはみんなが好きなテッパンのメニューを軸に、その日のレシピを考えることもありますね。

加えて家族の中には肉が苦手な人もいるので、サラダなども必ず入れるようにしています。全部は食べられなくてもいいので、4~5品出せばそのうちのどれかは喜んでくれるかな、という気持ちで作っています

と、語っています。

谷原章介は家族10人の夕食作りの時間を心を整えるのに必要な時間だと考えている

とはいえ、忙しい仕事の合間を縫っての夕食作り(しかも4~5品も)は大変そうですが、谷原さんにとって夕食作りは、苦ではなく、むしろ心を整えるのに必要な時間だそうで、

キッチンで目の前の作業に集中していると、料理を終える頃には、その日にあったモヤっとした気持ちもリセットされているのだそうです。

そんな谷原さんは、

朝の生放送を終えたらスーパーで食材を調達して、帰宅後はメニューによってお昼頃から軽く下ごしらえをします。

夕方頃から本格的に調理を始めて、出来上がったらみんなで他愛もない会話をしながらワイワイと食卓を囲む。これが僕のルーティンであり、大切な時間です

とも、語っており、家族との時間が仕事の原動力となっているようです。

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谷原章介は子育てに積極的に関わるほか、裁縫もしている

また、谷原さんは、料理だけではなく、幼稚園の送り迎えや子どもたちのお風呂入れなど、子育てにも積極的に関わっているそうですが、

裁縫も得意だそうで、なんと、子どもたちのためにお道具箱や絵本バッグなどを手作りするほか、それらを作った時の生地の余りをつなぎ合わせて、パッチワークでトートバックも作ったりもするそうで、

谷原さんは、

出産も代われないし、子どもの心に寄り添う細かいケアも僕にはできない。得意なことを得意なほうがやる、というのが僕ら夫婦の役割分担ですね

と、語っています。

「谷原章介は中島知子と結婚寸前だった!洗脳騒動は破局が原因だった?」に続く

お読みいただきありがとうございました

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