1986年に妹・由紀さおりさんと共に童謡歌手として活動を開始して以来、40年近くという長きに渡って公演を続けるほか、2002年からは、「公益財団法人 プラン・インターナショナル・ジャパン」の評議員としても活動し、発展途上国の子供たちへの支援に取り組んでいるという、安田祥子(やすだ さちこ)さん。

そんな安田祥子さんのプライベートはどのようなものだったのでしょうか。

今回は、安田祥子さんの夫との馴れ初め、結婚後の関係(夫婦仲)、子供(娘)についてご紹介します。

安田祥子

「【画像】安田祥子の若い頃から現在までのアルバムほか経歴は?」からの続き

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安田祥子の夫・澤田久雄との馴れ初めは?

安田祥子さんは、1969年、28歳の時、外交官で在日オーストリア通商代表部(現・オーストリア大使館商務部)の理事だった澤田久雄さんと結婚しています。

安田祥子さんは、澤田久雄さんが所属していたコーラス・グループに定期演奏会のソリストとして参加した際、指揮者の前田幸一郎氏から、

澤田久雄さんは、仕事で外国に行くことが多いため、欲しい楽器があれば頼んでみてはどうか

と、紹介されたことがきっかけで、澤田久雄さんと知り合ったそうで、

(実は、澤田久雄さんが、安田祥子さんを紹介してほしいと前田幸一郎氏に頼んでいたといいます)

当時、外国版の楽譜は高額で、しかも船便で時間もかかったことから、安田祥子さんは、すぐに欲しかった楽譜をいくつか頼み、その後も、頼み事をしていると、そのうち仲良くなったそうで、

やがて、交際に発展し、約2年の交際を経て、結婚したのだそうです。

安田祥子の夫・澤田久雄の父親は初代国連大使、母親は岩崎弥太郎の孫

ちなみに、澤田久雄さんは、お父さんが初代国連大使の澤田廉三さん、お母さんは三菱財閥の創始者・岩崎弥太郎氏の長男の岩崎久弥氏の長女で児童養護施設「エリザベス・サンダース・ホーム」の創設者という、由緒正しい家柄の出身で、

あまりの家柄の差に、安田祥子さんのお母さんは、娘に嫁が務まるのかと心配したそうですが、

両家顔合わせの際、澤田久雄さんのお母さんから、

何も心配せず、ありのままの姿で嫁いできてください。もし困ったことが起きたときは、私が全力であなたの味方になりますから

というような、とても心強い言葉をかけられたそうで、

その温かい歓迎のメッセージに、安田祥子さん本人はもちろん、お母さんも安心したそうです。

安田祥子の夫・澤田久雄との夫婦仲は?

こうして、安田祥子さんは、まさに身一つで、ニューヨーク勤務だった澤田久雄さんについてマンハッタンへ移住すると、

夫の澤田久雄さんは、歌うことがとても好きで、安田祥子さんが歌うことをとても喜んでくれ、結婚後も、歌手としての活動をサポートしてくれたといいます。

また、澤田久雄さんは、京都大学アメリカンフットボール部の創始者で初代主将という経歴を持つスポーツマンだったことから、安田祥子さんも、澤田久雄さんの影響で、スキー、テニス、水泳などのスポーツを楽しむようになったといいます。

(澤田久雄さんは、2001年8月30日に77歳で他界されています)

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安田祥子の子供は娘1人

そんな安田祥子さんと夫・澤田久雄さんの間には、女の子が1人誕生しているのですが、

娘さんは、大学卒業後、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)に就職すると、2009年7月には、ニューヨークにある国連本部に転勤となり、「OCHA」(国連人道問題調整事務所)に勤務していたそうで、

(2026年現在、どうされているのかは不明)

2010年には、安田祥子さんが、同年のお正月、約9年ぶりに、ニューヨークに住む娘さんを訪ねて、娘さんとの再会を喜びつつ、自身が新婚生活をスタートさせた街でもあるニューヨーク・マンハッタンを訪れたことを明かしています。

ちなみに、安田祥子さんは、娘さんが幼い頃は、自立するように育てていたそうで、

私も仕事をしながら一人娘を育てました。小さい頃から娘はいわゆる「鍵っ子」でしたが、おとなりの奥さまが息子さんたちと一緒にみてくれました。そういう仲間がいてくださったので、すごく助かりました。

その奥さまからは、「漢字の書き順も自分たちの頃とは違ったりするから、学校の勉強には関わらない方が良い」とアドバイスをもらい、娘には「わからないことは学校でちゃんと解決してらっしゃい」といっていました。

だから娘は全部自分でやっておりましたので、手がかからない子どもでした。娘はその後成長して一人で外国へ行き、現在も海外で頑張って仕事に取り組んでいます。私は今も娘に対して、本人がハッピーならばそれがいい、と思っています。

と、語っています。

さて、いかがでしたでしょうか。

安田祥子さんの、

  • 安田祥子の生い立ちは?幼少期は?ひばり児童合唱団から童謡歌手デビュー!
    • 安田祥子のプロフィール
    • 安田祥子は幼稚園の先生に「声がきれい」だと言われていた
    • 安田祥子の少女時代は活発な女の子だった
    • 安田祥子は小学4年生の時に「ひばり児童合唱団」に入団していた
    • 安田祥子は小学5年生の時に童謡歌手としてソロデビューしていた
    • 安田祥子は童謡歌手のほか少女雑誌モデルなどアイドル活動もしていた
    • 安田祥子は高校1年生の時にクラシック音楽の声楽家を目指すようになっていた
    • 安田祥子は高校卒業後は国立音楽大学を経て東京藝術大学音楽学部声楽科に進学していた
    • 安田祥子は大学時代には妹・由紀さおりとアルバイトでCMソングを歌っていた
  • 【画像】安田祥子の若い頃から現在までのアルバムほか経歴は?
    • 安田祥子は25歳の時にオペラ「フィガロの結婚」のスザンナ役で声楽家デビュー
    • 安田祥子は28歳の時にジュリアード音楽院に通っていた
    • 安田祥子は45歳の時から妹・由紀さおりと童謡コンサートを開始していた
    • 安田祥子の現在は?
    • 安田祥子のアルバム(ソロ)
    • 安田祥子のアルバム(由紀さおりとのデュエット)
    • 安田祥子は文部科学大臣表彰を2度受賞
  • 安田祥子の夫との馴れ初めは?夫婦仲は?子供は娘1人で国連勤務!
    • 安田祥子の夫・澤田久雄との馴れ初めは?
    • 安田祥子の夫・澤田久雄の父親は初代国連大使、母親は岩崎弥太郎の孫
    • 安田祥子の夫・澤田久雄との夫婦仲は?
    • 安田祥子の子供は娘1人

について、ご紹介しました。

幼稚園の先生に「声がきれい」と見出され、小学5年生で童謡歌手としてデビューすると、妹の由紀さおりさんと共に、透き通るような歌声で多くの日本人の心を癒やし続けてきた安田祥子さん。

現在は歌手としての活動に加え、発展途上国の子供たちの未来を支える評議員や後進の育成など、社会貢献にも情熱を注いでいますが、

流行が目まぐるしく移り変わる現代において、古き良き日本の心を凛とした歌声で伝え続ける安田祥子さんには、これからも末長く、健やかにその歌声を響かせてほしいものです。

お読みいただきありがとうございました

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