「AKB48」の中心メンバーで、「ぱるる」の愛称で親しまれている、島崎遥香(しまざき はるか)さん。ファンに対して、アイドルとは思えない「塩対応(そっけない態度)」が持ち味で、一部のファンから絶大な支持を受けています。
プロフィール!
島崎さんは、1994年3月30日生まれ、
埼玉県のご出身です。
身長159センチ、
血液型はA型、
趣味は、
ケアベアのグッズを集めること、
寝ること、食べること、
特技は、
どこでも寝れること、
動物の気持ちが分かること、
サックス、ピアノ、
好きな食べものは、
メロンパン、
ペットは、
ワンちゃん(ポメラニアン、アメリカン・コッカ・スパニエル)
だそうです♪
アイドルが好きだった少女時代
島崎さんは、小学生の時からアイドルが好きで、
「モーニング娘。」のファンでしたが、
その当時は、自分がアイドルになるとは、
考えもしなかったそうです。
しかし、中学生の時、友達に誘われて、
あるアイドルのオーディションに
応募することに。
残念ながら、そのオーディションは、
2次審査で落選してしまいますが、
それでも、アイドルが、
好きなことには変わりはなく、
振付のコピーなどをされて、
楽しまれていたのだそうです。
AKB48のオーディションを受ける
「AKB48」も、そんな、
好きなアイドルのうちのひとつでしたが、
ある時、AKBのオーディションの募集欄に、
「緊急!」と書かれているのを見て、
「だったら受けるしかない」
と思われ、
2009年9月、
「AKB48 第六回研究生(9期生)オーディション」
に応募され、見事合格。
芸能界に入られたのでした。
オーディションの歌唱審査では、
まったく歌うことができなかったそうですが、
曲のイントロの「レッツゴー!」という、
掛け声の部分だけは、こだわりがあり、
その部分だけ、かわいく言って、
あとは立っているだけだったとか。
審査員の秋元康さんから、
「普段カラオケに行かないの?」
と聞かれますが、
「行きません」
と答えられ、
やり取りはそれで終了。
島崎さんは、
その時のことを振り返り、
私になんて、興味ないんだろうな、
と思ってたんです。
と、語っておられました。
ところが、
結果は合格ということで、
他の女の子とは、ちょっと違うところが、
秋元さんの興味を引いたのかもしれませんね♪
そして、
2009年11月に、デビューを果たし、
2012年には、選抜メンバー入り。
その後は、「AKB48」の中心メンバーとして、
存在感を発揮されています。
そんな島崎さんの、
気になる話題について調べてみました!
病気だった?
島崎さんは、2015年8月、
持病だった喘息が悪化し、
ご自身のtwitterで、
休養することを発表されています。
島崎さんは、この1ヶ月前から、
喘息の発作に苦しまれており、
さらに、お薬の副作用で、
痙攣や食欲不振が続いたことから、
休養することを決意されたそうです。
しかし、その1ヶ月後には、
無事お仕事に復帰。
島崎さん主演のホラー映画「劇場霊」が、
招待作品としてフランスで上映されるため、
その舞台あいさつのために、
渡仏されるまでに回復されています。
完全復帰については、
「大丈夫なのかな」
と、ちょっと不安そうでしたが、
この1ヶ月の休養期間中に、
「AKB48」やご自分の将来について、
じっくり考える時間が持てたということで、
充実した時間を過ごし、
心身共にリフレッシュできたようですね♪
塩対応
島崎さんといえば、
ファンに対して、そっけない素振りで振る舞う、
いわゆる「塩対応」が持ち味ですが、
その態度があまりにも行き過ぎてしまい、
握手会などファンに向けたイベントで、
「態度が悪い」
と、度々ネット上で批判されています。
さらに、その「塩対応」が、
ファンだけではなく、
司会者の徳光和夫さんにも、
向けられたということで、
徳光和夫さんからも、
質問をシカトするんだよ!
本当に屈辱的でした。
と、名指しで批判されています。
何があったのかというと、
徳光さんは、AKB48の選抜総選挙で、
司会を担当されており、
当選したメンバーたちのスピーチの後、
質問タイムが始まるのですが、
島崎さんだけは、質問タイムが始まる前に、
当選者席に戻るなどの、
そっけない行動を取られるのだとか。
それが「毎年のこと」ということで、
ついに、徳光さんも我慢ならなくなったようです。
それを知って、島崎さんは、
バラエティ番組「淳・ぱるるの○○バイト!」の、
「年内に謝りたい人」という話題が出た時に、
徳光さんの名を上げられたそうです。
島崎さんは、
すみません。申し訳なかったなと思う。
と謝罪されているのですが、
ファンからは、
塩対応も貫き通してほしかった、
謝る必要はない。
との声が圧倒的だったとか。
業界の大先輩である徳光さんにだけ、
気を遣うところを見せられると、
「興ざめしてしまう」
というのが、ファンの本音でしょう。
ただ、ファンの期待に応えるあまり、
さじ加減を見極めないと、
大変なことになってしまうかも・・・
ファンに対しても、出演者に対しても、
そこだけは気を付けて、
これからも、頑張ってほしいですね♪
応援しています!!
https://www.youtube.com/watch?v=fxxJq_rHEDI