王貞治はデビューから26打席無安打もプロ初安打は決勝本塁打だった! 野球 既にスター選手だった長嶋茂雄さん、コーチの川上哲治さん、二軍監督の千葉茂さんらに、バッティングを高く評価され、入団一年目から130試合中94試合で一塁手として起用された、王貞治(おう さだはる)さんは、開幕から26打席無 […] 続きを読む
王貞治は巨人入団直後から長嶋茂雄にバッティングを高く評価されていた! 野球 巨人(読売ジャイアンツ)に入団すると、キャンプ2週目には、水原茂監督らから、「明日からもう投げなくていい」と、投手失格を言い渡されたという、王貞治(おう さだはる)さんですが、その一方で、バッティングは高く評価されていた […] 続きを読む
王貞治は巨人入団後キャンプ2週目で投手失格を言い渡されていた! 野球 投打両方の才能を見込まれ、契約金1800万円、月給12万円(年俸144万円)と、当時、高卒の新人としては破格の条件で巨人に入団した、王貞治(おう さだはる)さんですが、投手としては、キャンプ2週目にして、「明日から投げな […] 続きを読む
王貞治が巨人に入団した理由は少年時代から川上哲治のファンだったから! 野球 当初は、父親の要望通り、エンジニアになるべく大学に進学する予定も、3年生の夏の選抜大会決勝でありえない負け方をしてしまったことから、「野球でやり残した」と感じるようになり、プロ野球選手になることを考え始めたという、王貞治 […] 続きを読む
王貞治は阪神タイガースに入団するはずだった? 野球 高校3年生の春の選抜大会で史上4人目となる2試合連続本塁打を放ち、プロのスカウトから注目されるも、この時もまだ、お父さんの意向で、技師になるべく大学進学するつもりでいたという、王貞治(おう さだはる)さんですが、夏の選抜 […] 続きを読む
王貞治は夏の甲子園でノーヒットノーランを達成していた! 野球 1957年、2年生で迎えた春の選抜大会で、早稲田実業高校を創部以来初の優勝に導き、全国的に注目される選手になった、王貞治(おう さだはる)さんは、その後も、活躍を続け、夏の甲子園出場も決めると、2回戦の大阪・寝屋川高校戦 […] 続きを読む
王貞治は高2の春の選抜大会で3試合連続完封勝利していた! 野球 1957年、2年生で迎えた、春の選抜大会準々決勝、山口県立柳井高等学校戦では、打つ方は4打数2安打2打点、投げる方は無四球完封の大活躍で4対0と勝利し、準決勝に進出した、王貞治(おう さだはる)さんは、準決勝でも完封して […] 続きを読む
王貞治は高1の秋にエースとなりノーワインドアップ投法で活躍していた! 野球 1956年の夏の甲子園2回戦では、1年生にして先発に起用されるも1対8で惨敗してしまい、3年生にちょっとしたしこりを残したという、王貞治(おう さだはる)ですが、その年の秋にノーワインドアップ投法に変更すると、翌年の春の […] 続きを読む
王貞治は高1で甲子園先発も惨敗し3年生に不満を抱かれていた! 野球 早稲田実業高校では、早くも1年生にして、夏の甲子園東京都予選から5番レギュラーに抜擢されると、見事、夏の甲子園出場を決めた、王貞治(おう さだはる)ですが、夏の甲子園2回戦では、初めて先発すると、立ち上がりに3四球から失 […] 続きを読む
王貞治は早実では久保田高行総監督のもと先進的な練習をしていた! 野球 早稲田実業高校野球部では、入部10日でレギュラーとなり、その1ヶ月後には、春季都大会決勝という大事な試合に登板して相手打線を完封するなど、1年生にして、早稲田実業高校の甲子園出場に大きく貢献した、王貞治(おう さだはる) […] 続きを読む