バカリズム!コンビだった!解散の理由は?脚本家?

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お笑い芸人で、俳優、ナレーターのバカリズム(升野英知)さん。シュールなコントが持ち味で、2006年の「Rー1ぐらんぷり」で決勝初進出されてから、バラエティ番組に引っ張りだことなられ、シュールなコントやズバ抜けた発想力で、「天才」と称されています。




コンビだった!


バカリズムさんは、もともと、
升野英知(ますの ひでとも)さんと、
松下敏宏(まつした としひろ)さんからなる、
お笑いコンビでしたが、

2005年に松下さんがコンビを脱退され、
結果、升野さんはピンとなり、
そのままバカリズム名義で活動されています。

どのような経緯でコンビを結成、
そして解散されたのか、調べてみました!


「きくらげ」(後のバカリズム)結成


升野さんと松下さんは、
同じ日本映画学校に通われており、

漫才の授業でコンビを組んだことがきっかけとなり、
1995年に、コンビを結成されたのでした。

当初、コンビ名は「きくらげ」でした。
命名や、ネタ作りなど、
年上の松下さんが主導権を握られていたそうです。



しかし、そのうち、
敬語をやめようということになり、

ネタの主導権も升野さんに移り、
コンビ名も「きくらげ」から、
「バカリズム」に変えられたそうです。

1990年代後半から2000年代半ばにかけて、

「バクマリヤ」「爆笑オンエアバトル」
「ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー これができたら100万円!!」
「笑いの金メダル」「笑う犬」「エンタの神様」「桂芸能社ポンッ!」
「エレバカ!」


などのバラエティ番組に出演され、
そのシュールなコントで人気を博されました。


解散の理由は?


しかし、2005年11月、
松下さんが、「バカリズム」を脱退、
そして、芸能界を引退されることに。

理由は「一身上の都合」ということでした。

升野さんによると、松下さんが、

「芸人を辞めて、普通に働きたい」

と言われていたことを、
テレビ番組で明かしていました。

コンビとしての「バカリズム」は、
高い評価を受けていたものの、
ブレイクとまでは行かなかったようで、

升野さんは、その理由を、

単純に未熟だったし、面白くなかったから、
売れなかったんだと思います。

昔のネタを見ると、
「もっとこういうふうに伝えればよかったのにな」
と思いますし。

ただ変わったことをやろうとしか思ってなくて、
客観視ができていかなかったし、伝える技術がなかった。

ひねくれていたというか、
売れないことを環境のせいにしたり、
お互い相方のせいにしたりしてたし。

と明かしておられました。

そんなこともあって、松下さんは、
お笑い芸人として、
限界を感じていたのかもしれません。

升野さんは、コンビ解消後は、
ピンとなられましたが、その手応えを、

(ピンで)やってて、こっちのほうが、
見やすいだろうなと思いました。

コンビはコンビで面白いと思ってやってたんですけど、
キャラクターとして「これがバカリズムです」って、
打ち出しやすくなった。

コンビだと2人いるから、
イメージが分散しちゃうじゃないですか。

「R-1」があったんで、ピンになって、運良く1年目から、
テレビでネタをやらせてもらえるようになって、
わりとトントンと。

と、語っておられました。

ピンでやるようになり、
升野さんの持ち味が開花したようですね。

脚本家?


升野さんは、お笑いタレントの他に、
脚本家としても活躍されています。

2015年には、
ドラマ「かもしれない女優たち」で、

竹内結子さん、真木よう子さん、水川あさみさんと、
それぞれの女優さんたちが、
実名の本人役で登場するという、
一風変わったドラマの脚本を担当されました。



この物語は、「もし売れていなかったら・・・」
という、ユニークな発想を元に、

「こうなっていたかもしれない」
自分自身を演じるというもので、
これを聞いただけでも、すごくおもしろそうですね!

升野さんは、女優さんたち個別に、
生い立ちや、この仕事をしていなかったら何になりたかったか、
などをインタビューされたそうです。

そして、

現実世界と今回のドラマの違うところは、
3女優が「売れていない」ということだけにしたかった。

ほかは、つじつまが合っていないといけなかったので、
リサーチが一番大変でした。

と、脚本において、苦労されたことを、
明かしておられました。

竹内さんは、この物語について、

台本を読んで、バカリズムさんは、
普段こんなことを考えているのかと、
油断ならない方だと思いました。

私自身の素のような、素じゃないような、
どこからがお芝居なのか、ボーダーが見えなくて不思議な感覚。

と語っておられました。

どこまでが作り話で、どこからが本当か分からない、
バカリズさんの不思議な世界に、
引き込まれていった感じが伺えますね。

脚本を受け取った女優さんたちが、
「私、こんなこと言わないし」と、
ダメ出ししてくるのを覚悟していましたが、それも一切なく・・・
おおむねイメージどおりだったなぁ(笑)。

意外だったのは、
どうしても女優になりたかったという執念深さや、
女優以外の職業は務まらないような人が、

一人くらいいるんじゃないかと思っていたけど、
皆さん、ほかの職業に就いてもやっていけそう。

人生の正解は一つじゃないということが、
描けたんじゃないかと思います。

と、語っておられたことから、

バカリズムさんの洞察力の凄さが発揮された、
ドラマと言えそうです。

今田耕司さんや、有吉弘行さんが、
一目置かれているほどの
芸を誇っているバカリズムさん。

意外なことに、ご本人は、
「自分の冠を持ちたい」などの欲はなく、
自分の好きなことを、淡々とやっている感覚なのだとか。

好きなことを突き詰めているからこそ、
あんなに自由な発想が、
湧いてくるのかもしれませんね。

これからも、お笑いという枠を超えて、
いろいろな分野で、
私達を楽しませんてほしいですね♪

応援しています!!



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