2016年3月、「報道ステーション」のメインキャスターを降板された、古舘伊知郎(ふるたち いちろう)さん。今後は、「2003世界陸上パリ大会」女子マラソン以来のマシンガン実況ほか、お茶の間でのキレのいいトークが期待されています。


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プロフィール!

古舘さんは、1954年12月7日生まれ、
東京都北区のご出身です。

身長170センチ、
血液型はAB型、

出身大学は、
立教大学経済学部経営学科、

だそうです♪

人気司会者として

古舘さんは、1977年から、
テレビ朝日のアナウンサーとして、
活動されていましたが、

1984年にテレビ朝日を退社されると、
その後はフリーで活動。

翌年の1985年には、
歌番組「夜のヒットスタジオ」で司会を務め、
一躍、人気司会者になられたのでした。

「夜のヒットスタジオ」より、古舘さんと芳村真理さん。

その後は、スポーツの実況中継や、
バラエティ番組など、様々なシーンで、
司会者として活躍され、

2004年からは、
「ニュースステーション」の後継番組である、
「報道ステーション」の初代メインキャスターに就任。

2016年に降板されるまでの12年間、
他の番組には出演されず、
この番組1本に専念されてこられたのでした。

そんな古舘さんの、
気になる話題について調べてみました!

年収は?

古舘さんを「年収」で、
多くの方が検索されているようです。

人気司会者の古舘さんなので、
年収が気になるのも分かりますね!

さっそく調べてみると、
なんと、古舘さんの2014年度の年収は、
12億5000万円!

古舘さんがメインキャスターを務めた、
「報道ステーション」は、

古舘さんの事務所「古舘プロジェクト」が、
製作を担当しており、

2015年には、
テレビ朝日から「古舘プロジェクト」へ、

古舘さんの出演料などを含め、
約30億円が支払われたのだそうです。

一般人には、想像するのが難しいほど、
すごい金額ですね!

報道ステーションを降板理由は?

古舘さんは、2016年3月に、
「報道ステーション」を降板されているのですが、

その降板理由について、

普通の言葉で、ざっくばらんな、
ニュース番組を作りたいと、真剣に思ってきた。

(しかし)現実はそんなに甘くありませんでした。
テレビ局としても、放送する側としても、
誰かを傷つけちゃいけないということも含めて、
二重三重の「言葉の損害保険」をかけなくてはいけない。

正直申しますと、窮屈になってきました。

と、心の内を明かされていました。

「報道ステーション」より。

また、

この頃は報道番組で、あけっぴろげに昔よりも、
色々な発言ができなくなりつつあるような空気は感じています。

つるんつるんの無難な言葉で固めた番組など、
ちっとも面白くありません。

情熱をもって番組をつくれば、多少は番組は偏る。
しかし全体的にほど良いバランスに仕上げなおせば、
そこに腐心をしていけば良いのではないか。

と、ご自身の、報道番組に対する考えも、
明かされていました。

言葉や表現の規制が昔よりも厳しくなり、
自由に報道できないことが、
とても窮屈に感じられていたのですね。

なお、古舘さんは、
「政治的な圧力がかかって辞めさせられた」
といううわさについては、
強く否定されています。

妻は?

さて、気になる、
古舘さんのプライベートなのですが、

古舘さんは、1987年、
JALのキャビンアテンダントだった女性と、
結婚されています。

古舘さんが仕事でハワイに行かれた時、
機内で知り合われたのだそうです。

ちなみに、古舘さんが、
「報道ステーション」を降板した本当の理由は、

奥さんから、

報道ステーションを降板しないと、離婚する。

と、奥さんのはんこが押された離婚届を、
突きつけられたから、

と、女性週刊誌で報じられていましたが、

奥さんは、これを、
完全否定されています。

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別居?

古舘さんは「報道ステーション」時代、
家に帰るのが午前1時以降になることも多く、

家族への配慮から、自宅には帰らず、
高級マンションを借りて、
生活されていたそうです。

しかし、古舘さんは、
「報道ステーション」降板後も、

このマンションに帰宅する日々を続けており、
自宅には帰っていないのだとか。

12年間の重圧から開放され、
やっと、夫婦水入らず、
ゆっくり過ごせるというのに、

お二人の間に何があったのでしょうか?

もしかすると、古舘さんは、
休養もそこそこに、次のお仕事の準備を、
されているのかもしれません。

というのも、2016年秋、
毎週日曜日午後7時からの2時間枠で、
古舘さんの冠番組がスタートするのですが、

古舘さんお得意の、
マシンガントークが期待できる、
バラエティ番組とのことで、

見た後に「そうだよなあ~」とかみしめてもらえるような
「壱岐島の剣先するめ」のような番組を目指す。

と、意気込みを語っておられたのです。

古舘さんの型にはまらない、
自由なトーク、とても楽しみですね♪

古舘さんからは、当分、
目が話せそうにありません!!

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