「ザ・タイガース」解散と同時に芸能界を引退すると、かねてから興味があったという中国文学を学ぶべく、勉強を重ね、高校教師(漢文)をしつつ、中国文学の研究を続けていたという、瞳みのる(ひとみ みのる)さん。
そんなエネルギッシュな瞳みのるさんですが、過去には、劇症A型肝炎と脳梗塞で2度に渡り生死をさまよっていたほか、2024年には、肺炎になっていたといいます。
今回は、瞳みのるさんが患っていた病気やその原因、治療、現在についてご紹介します。

「瞳みのるの若い頃は?タイガース後は実家に帰り高校教師!現在までの経歴は?」からの続き
瞳みのるは55歳の時に劇症A型肝炎、62歳の時に脳梗塞を患い、共に生死の境をさまようも生還していた
瞳みのるさんは、2001年、55歳の時、劇症A型肝炎を患って生死の境をさまようも生還したそうですが、
2009年、62歳の時にも、中国・雲南への旅行の最中に脳梗塞を発症し、雲南省昆明の病院に入院したそうで、2日ほど意識がなく、生死の堺をさまよったそうですが、この時も奇跡的に一命を取り留めたそうです。
ちなみに、リハビリ生活では、なぜか病院のベッドの上で、(芸能界を引退して以来、封印していた)ドラムスティックを握りたくなったそうで、
医師からは、
頭を振るようなことはNG
と、止められたそうですが、ドラムスティックだけは手放せなかったそうです。
(その後、2011年、瞳みのるさんは、音楽活動を再開しているのですが、約40年間のブランクよりも、脳梗塞から復帰した不安のほうが大きかったそうです)
瞳みのるは77歳の時に肺炎で入院していた
また、瞳みのるさんは、2023年末にも不調を感じ始めると、2024年1月27日、岸部一徳さんと森本太郎さんと喜寿祝いの食事会をした際には、ほとんど食事が喉(のど)を通らなかったそうですが、
(また、咳が止まらず、歩くものやっとという状態だったそうです)
それでも、翌日もリハーサルやレコーディングが続くと、ついには起きられなくなってしまったそうで、
同年1月30日、近所の病院を受診すると、肺炎と診断されたといいます。
(肺炎の原因は過労だったそうです)
そして、大きな病院を紹介されると、即日、入院することになったのだそうです。
瞳みのるは入院のため「瞳みのる&二十二世紀バンド」に出れずバンドのみでライブが行われていた
実は、瞳みのるさんは、2024年1月、「ザ・タイガース」の元メンバーの沢田研二さんの正月ライブ「沢田研二 正月LIVE 2024『甲辰 静かなる岩』」の千秋楽(1月31日)に、岸部一徳さん、森本太郎さんと共に招待され、
終了後は、みんなで食事をする約束をしていことから、とても楽しみにしていたそうですが、この入院のため、(ドクターストップもかかり)残念ながら参加することができなかったといいます。
また、同年2月3日に行われた瞳みのるさん自身がボーカルを務めるバンド「瞳みのる&二十二世紀バンド」の横浜サムズアップ公演にも参加することができず、二十二世紀バンドのみでライブを敢行したそうですが、
瞳みのるさんは、
無事にやってくれたと聞いて感慨深いものがありました。10年やってきて良かったな、これで、たとえ僕がいなくなってもザ・タイガースやグループサウンズの魂を受け継いでくれる存在ができたなと。
と、語っています。
瞳みのるはステロイドによる治療で一気に体調が改善していた
さておき、入院し、しばらく療養に専念することになった瞳みのるさんは、入院中、食事とブログの更新をする以外は、ほとんど、ベッドで横になって天井を見つめて過ごす日々を送ったそうですが、
途中で転院し、転院先で医師に今後の活動について相談すると、
(2024年)3月のライブに向けてステロイド治療を試そう
と、提案されたそうで、
その提案を受け入れると、それまで120近くあった脈拍が60程度まで落ち着き、体調が一気に良くなったのだそうです。
瞳みのるは現在はライブではドラムと歌同時の曲を減らしている
ただ、ステロイドの治療では、体調は良くなったものの、今度は血圧が下がってしまったそうで、ステロイドの投与量を少しずつ減らして平常時の状態へ戻していったそうです。
また、瞳みのるさんは、医師から、
激しい運動は控えるように
と、言われているそうで、
ドラムを叩くことと歌を歌うことを同時にすることは、一番エネルギーを消耗するため、その後、ライブでは、ドラムと歌が同時の曲を少し減らすなど、無理のない範囲で調整しながらステージに立つようにしているといいます。
(それでも、ドラムを叩く時は、つい全力でやってしまうそうです)
そんな瞳みのるさんは、2024年5月10日、自身のオフィシャルブログで、
眼は霞(かす)む
頭は呆(ほう)ける
気は緩(ゆる)む
疲労は溜(た)まる
身体は軋(きし)む
今年になって 肺炎1回、打撲2回、骨折1回、白内障1回、計5回、まるで病気・怪我のデパート。すべてみんな夢の中、誤解だよと誰か言ってくれないか。
それはともかく、嘗(かつ)て劇症A型肝炎、脳梗塞の大病後、健康に恵まれて来たのに何てことだ。
今年も既に5月半ば近く、多分これまで数々の厄払いができたにちがいない。後半の月日はきっと幸運が待っているに違いない。「禍福は糾える縄の如し」と言うから
と、体調が良くないことを綴っているのですが、
2026年現在も、ブログを毎日更新するほか、「瞳みのる&二十二世紀バンド」でも精力的に活動していることから、体調管理に気をつけつつ、持ち前の不屈の精神で頑張っているようです。
「瞳みのるの前妻との離婚理由は?再婚相手は?子供は息子が3人!」に続く
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