2006年、深夜ドラマ「チェケラッチョ!! in TOKYO」の主演で俳優デビューすると、以降、NHK大河ドラマ「平清盛」、テレビドラマ「最高の離婚」、NHK連続テレビ小説「花子とアン」、「Nのために」、「デスノート」など、話題作に次々と出演している、窪田正孝(くぼた まさたか)さん。

そんな窪田正孝さんは、幼い頃から活発でスポーツ万能だったことから、小学生時代は野球、中学生時代はバスケットボールに熱中していたそうで、中学卒業後は、整備士を目指して神奈川工業高校機械科に進学したそうですが、

高校在学中に、お母さんに勧められ、「スターダストプロモーション」のオーディションを受けると、合格し、芸能界に入ったといいます。

今回は、そんな窪田正孝さんの生い立ち(幼少期・小学校・中学校・高校時代)をご紹介します。

窪田正孝

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窪田正孝のプロフィール

窪田正孝さんは、1988年8月6日生まれ、
神奈川県の出身、

身長175センチ、

血液型はB型、

学歴は、
横浜市立大岡小学校
⇒横浜市立南中学校
⇒神奈川工業高校機械科

ちなみに、「窪田正孝」は本名です。

窪田正孝
幼少期の窪田正孝さん。

窪田正孝はバイクが好き

窪田正孝さんは、3人兄弟の末っ子だそうですが、2人のお兄さんの影響もあってか、バイクが好きだそうで、

(HONDAの「バイクが、好きだ」のCMにも出演していたことがありました)

窪田正孝さんは、

バイクが好きなんです。メカとかそういうことに詳しくはないんですが、街中でバイクが停まっていたり、音がすると振り返ってしまいます。

眺めているだけでも幸せです。こんな素晴らしい世界をもっている、バイクに乗らないなんてもったいないですよね。

と、バイク愛を語っています。

窪田正孝の趣味は洗車

また、窪田正孝さんは、バイク同様に、車も好きで、唯一の趣味は「洗車」だそうで、休日には、6時間も洗車をすることがあるほど、生きがいなのだそうです。

窪田正孝さんは、芸能界に入る前は、整備士を目指すほど車が好きで、高校生の時から5年間、ガソリンスタンドでアルバイトをしていたそうですが、その際、自ら志願して洗車を担当していたそうです。

そんな窪田正孝さんは、2018年1月11日放送のバラエティ番組「櫻井・有吉THE夜会」に出演した際には、実際に、洗車しながら、こだわりの強い洗車術を披露しているのですが、

窪田正孝さんは、手際良くタイヤを洗いながらハイテンションで車に話しかけたり、車と会話しながら、洗車を進め、最後には、車の水分をタオルできれいに拭き取ったり、エンブレムを綿棒で細かくきれいにするなど、真冬の寒空の下の水仕事にも関わらず、楽しくて楽しくて仕方がない様子で、洗車開始から3時間半かけて車を新品同様にピカピカにしています。

窪田正孝は幼い頃から活発な少年だった

窪田正孝さんは、建築関係の仕事をしていた、厳格なお父さんと優しいお母さんのもと、3人きょうだい(兄2人)の末っ子として誕生すると、幼い頃から活発だったそうで、2人のお兄さんとは仲が良かったものの、よくケンカをしたそうです。

窪田正孝は小学生時代は野球に打ち込んでいた

そんな窪田正孝さんは、運動神経が良く、小学生時代は、2番目のお兄さん(1つ年上)の影響で野球を始めると、小学校の6年間、少年野球チームに所属し、学校が終わると、毎日、野球の練習に明け暮れていたそうです。

(全ポジションを守れるほど上手だったそうです)

窪田正孝
小学生時代の窪田正孝さん。

窪田正孝は小学校時代6年間好きだった女の子に失恋していた

また、窪田正孝さんは、小学生時代には、失恋も経験しているそうで、小学1年生から6年生まで6年間、ずっと同じクラスの女の子に片思いしていたそうですが、ある時、その女の子が自分(窪田正孝さん)のことを好きらしいという噂を聞き、バレンタインデーに期待していたそうです。

しかし、バレンタインの日、窪田正孝さんは、その女の子が自分の仲の良い友だちにチョコレートを渡しているところを目撃し、失恋してしまったそうで、

窪田正孝さんは、その時のことを、

子供ながらに、ああほろ苦いな、なんて思いました。人生って儚いんだなって

と、語っています。

窪田正孝は中学時代はバスケットボール部に所属していた

窪田正孝さんは、中学に進学すると、漫画「スラムダンク」の影響で、バスケットボール部に入部したそうで、中学3年生の時にはレギュラーを獲得したそうです。

(中学に進学した当初は、野球部に入部しようと思っていたそうですが、お兄さんが同じ中学で野球部に在籍していたため、先輩として気を遣うのが嫌で、バスケットボール部にしたのだそうです)

ちなみに、窪田正孝さんは、これまで、全然モテたことがなかったと語っているのですが、実際には、中学校の卒業式では、後輩の女の子に制服のボタンをねだられ、すべてなくなるほど、モテモテだったようです。

窪田正孝は中学卒業後は整備士を目指し神奈川工業高校機械科に進学していた

そんな窪田正孝さんは、中学卒業後は、幼い頃から、車やバイクが好きだったことや、極力、人と関わらなくていい仕事ということで、整備士を目指し、神奈川工業高校機械科に進学すると、授業では、特殊な機械を使って、金属などを加工する「旋盤実習」に熱心に取り組んだそうで、

窪田正孝さんは、

真ちゅう(銅と亜鉛の合金)を加工して文鎮を作りました。金属を1ミリ単位で削る細かい作業の連続で大変でしたが、クラスメートと教え合いながら技術力を磨くのが楽しかった

と、語っています。

また、窪田正孝さんは、高校時代は、ガソリンスタンドでアルバイトをしていたそうです。

窪田正孝
高校時代の窪田正孝さん。

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窪田正孝は高校在学中に「スターダストプロモーション」のオーディションに合格し芸能界入りしていた

そんな窪田正孝さんは、もともと、芸能界には興味はなかったそうですが、高校在学中に、お母さんにオーディションを受けることを勧められ、雑誌「月刊・デビュー」に掲載されていた、「スターダストプロモーション」のオーディションを見つけて応募すると、

見事、合格して、「スターダストプロモーション」に入所したのだそうです。

「【画像】窪田正孝の若い頃は?現在までの経歴を時系列まとめ!」に続く

お読みいただきありがとうございました

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