2011年には、45歳年下の綾菜さんと再婚し、再び、生きる希望を取り戻された、加藤茶(かとう ちゃ)さんですが、幸せの絶頂の中、元奥さんに訴えられていたといいます。

「加藤茶の年の差45歳の嫁・綾菜との馴れ初めは?」からの続き

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元妻に訴えられていることが「女性セブン」で報道される

幸せいっぱいの加藤さんは、都内でも有数の高級住宅街で、綾菜さんと仲睦まじく手をつないで歩く姿が、近所の人たちの間でお馴染みの光景となっていたのですが、

2012年6月、週刊誌「女性セブン」で、子どもの養育費を巡り、元妻の鈴子さんと法廷闘争に発展したと報道されてしまいます。

加藤さんは、離婚された時、会見で、

慰謝料、養育費は別として、生活費は払っている

と、明かされており、

養育費は、子どもが成長するまで払っていくと約束されていたそうなのですが、「女性セブン」によると、その支払いが滞っていたというのです。

円満離婚だったが・・・

実は、元妻の鈴子さん(記事内ではAさんとなっています)は、2003年に離婚した後も、加藤さんの新居から10分ほどの豪邸(結婚当時3億円で購入したそうです)で、加藤さんとの間に生まれた子ども3人と暮らしていて、

加藤さんの身の回りの世話をしたり、2006年には、大病を患われた加藤さんの看病をされるなど、円満な関係を築いており、周囲も驚くほど、仲の良い元夫婦として有名だったそうなのですが・・・

(離婚して9年も経っても、その玄関には、加藤さんの本名のイニシャルが書かれた表札が掲げられていたそうです)

養育費と生活費の支払いが滞っていた

加藤さんは、綾菜さんと再婚したあたりから、お子さんの養育費の支払いが止まってしまったそうで、加藤さんと鈴子さんは、養育費や生活費のことで揉めるようになり、とうとう鈴子さんが、加藤さんを相手に家庭裁判所に申し立てを行ったというのです。

鈴子さんの知人によると、

いちばん下のお子さんはいま19才なんですが、“成人するまで養育費を支払う”と約束していたのに、支払いが止まってしまったそうなんですよ。加藤さんが再婚したころからだったと思いますよ。

A子さんは困って、加藤さんにかけ合ったんですが、加藤さんは新しい奥さんとの生活を始めたばかりだったから、なかなか前妻のA子さんと会って話すのは憚(はばか)られたんでしょう。話し合いは進まなかったといいます。

とのことで、

2011年秋頃には、これまで加藤さんが口座引き落としで払っていた電気代の請求書が、鈴子さんのもとに届くようになり、

鈴子さんにしてみれば、養育費を止められただけではなく、「電気代も自分で払え」といわんばかりの加藤さんのこの行動に、「約束が違う」と怒りが頂点に達し、法廷に持ち込んだのでは、とのことでした。

しかし、その後の続報はなし。

現在は、一番下のお子さんも、すでに20歳を超えているので、丸く収まっていればいいのですが・・・

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娘と息子

ちなみに、加藤さんと元妻の鈴子さんの間には、1998年生まれの長男、1991年生まれの長女、1993年生まれの次男と3人のお子さんが誕生しており、

長女は、加藤文代さんといい、女優として活動されていたようですが、近年は、目立った活動はされていないようです。

また、長男と次男の方は、情報がないことから、一般のお仕事をされているようです。

「加藤茶の病気はパーキンソン症候群だった!突然告白した理由とは?」に続く

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