様々な恋愛遍歴を持つという、デヴィ夫人ですが、結婚はインドネシアのスカルノ大統領との一回だけで、子供もスカルノ大統領との間に誕生した女の子一人だけといいます。今回は、そんなデヴィ夫人と娘さんの関係やお孫さんについてご紹介します。

「デヴィ夫人の元彼には津川雅彦や詐欺師も?公爵とも婚約していた!」からの続き

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娘とは不仲?

デヴィ夫人は、スカルノ大統領との間に、一人娘、「カリナ・サリ・デヴィ・スカルノ」さんを、出産しているのですが、そのカリナさんとデヴィ夫人の間に確執があると噂されています。


デヴィ夫人と赤ちゃんの頃のカリナさん。

というのも、デヴィ夫人は、カリナさんが11歳の時に、カリナさんをパリに残し、単身インドネシアに戻っているのですが、このことでカリナさんは自分が見捨てられたと思い、母娘の関係にヒビが入ってしまったというのです。

デヴィ夫人は娘をパリに残し単身インドネシアに帰国していた

ただ、デヴィ夫人としては、カリナさんを上流階級でも通用するよう育てるため、スカルノ元大統領の遺産を分けてもらおうと、インドネシアに移り住んだそうで、

情勢が不安定なインドネシアに娘を連れて行くことはできず、やむなくパリに残してきた、というのが真相のようです。

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孫がイケメン過ぎる

その後、成長したカリナさんは、ニューヨークにある、「ヴィヴィアン・ウェストウッド」に勤めたのち、2005年には、大手金融機関「シティバンク」の欧州・中近東・アフリカ地区CEO(最高経営責任者)である、オランダ人のフレデリック・F・シーガスさんと結婚しているのですが、

2007年に孫のキラン(Kiran)くんが誕生すると、二人の確執も改善されたようで、


現在のデヴィ夫人とカリナさん。

デヴィ夫人は、自身のブログに、

孫の存在は格別。その可愛さと言ったら、まるで宝物のようです(笑)

会うたびに大人っぽくなっていくので、今度会う時には、声や容姿もすっかり変わって、より男の子っぽくなっているかもしれんせんね。写真で切り取られた 一瞬、一瞬のキランが愛おしい~

グランマとしては、キランの成長が、何より、とても楽しみです♪

と綴っています。


デヴィ夫人とキラン君。


キラン君。めちゃくちゃイケメンです。

ちなみに、11歳になったキランくんは、英語、フランス語、オランダ語、日本語、ラテン語、インドネシア語と6ヶ国語が話せるそうで、デヴィ夫人にとっては、ますます自慢の孫となっているようです。

さて、いかがでしたでしょうか。

デヴィ夫人の、

について、まとめてみました。

現在は、好きなテレビの仕事をこなしつつ、孫の成長を心から楽しみに過ごしているというデヴィ夫人ですが、やはり、そのせいか、80歳を回っているとは到底思えない若々しさ。

デヴィ夫人自身も、

健康の秘訣は、緊張感を持って過ごすことと、化学物質的なものを摂取しないこと。お肉は1カ月に1回くらいしか食べず、食事の50%は野菜。

と語り、日常生活も気をつけているようなので、まだまだ、デヴィ夫人の活躍は続きそうです♪

「デヴィ夫人が若い頃は高級クラブで「プリンセス」と呼ばれ大人気だった!」


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