2015年4月、最愛の夫・愛川欽也さんが他界し、悲しみに打ちひしがれていた、うつみ宮土理(うつみ みどり)さんですが、そんな傷心状態の中、さらなる悲劇に襲われていたといいます。

「うつみ宮土理は夫・愛川欽也の納骨堂の参拝客立入を拒否していた!」からの続き

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義妹が交通事故で他界

夫・愛川欽也さんが亡くなってからは、憔悴(しょうすい)しきり、ようやく開いた会見でも、感情をあらわにケンカ腰になっていたうつみさんですが、

愛川さんの密葬が行われてからわずか3ヶ月半後の7月22日には、今度は、うつみさんの義妹(うつみさんの実弟の妻)で、事務所「愛川企画室」のプロデューサーを務めていた内海寿美子さんが、交通事故で亡くなっていたといいます。

義妹は公私ともにうつみ宮土理をサポートしていた

寿美子さんは、うつみさんの2歳年下の実弟と1969年に結婚しているのですが、うつみさんが1978年に愛川さんと入籍し、「不倫略奪愛」と激しいバッシングを受け、そのストレスで自律神経失調症となっていた時には、そんなうつみさんを支え、以降40年に渡り、公私ともに、うつみ&愛川夫婦をサポートし続けていたほか、

うつみさんが、愛川さんが他界後、食事を摂ろうとせず、周囲から、愛川さんの後を追うのではと心配されていた時も、そんなうつみさんを見かねて、うつみさんの自宅に泊まり込み、励まし続けていたそうです。

義妹はうつみ宮土理のタクシーを探している際に事故に遭っていた

そんな寿美子さんは、愛川さんの遺骨が東京都内のお寺の納骨堂に収められてから1週間後の7月22日にも、うつみさんの自宅を訪れ、うつみさんが病院に行くためのタクシーを呼ぼうとしていたそうですが、

いつも使っているタクシー会社が混み合っており、配車に時間がかかるとのことで、近所にタクシーを探しに行った先(閑静な住宅街にあるうつみさんの自宅の目と鼻の先にある細い路地)で、事故に遭い、病院に搬送されるも、それから7日後の7月29日に亡くなったのだそうです。

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義妹の告別式ではうつむいたままだった

ちなみに、8月4日に行われた寿美子さんの告別式では、喪主であるうつみさんの実弟(寿美子さんの夫)が事故の経緯について話をしたそうですが、

うつみさんは、終始うつむいたままだったそうで、自分のためにタクシーを探しに行ってくれている際に、事故に遭い、亡くなったことは、実弟に対しても、合わせる顔がない気持ちだったのでしょう。

「うつみ宮土理が愛川欽也の死から立ち直り仕事復帰!」に続く

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