1965年、ファーストシングル「君が好き」でデビューし、「星影のワルツ」(1966年)、「北国の春」(1977年)が、共に300万枚を売り上げる大ヒットを記録すると、1988年には、一旦、歌手活動を停止するも、1991年にシングル「おやじ先生」で復帰し、以降、ずっと歌手活動を続けている、千昌夫(せん まさお)さん。今回は、そんな千さんのデビューからのディスコグラフィを画像を交えてご紹介します。

「千昌夫が全盛期も地方公演に200ヶ所以上行っていた理由とは?」からの続き

Sponsored Link

ディスコグラフィ(シングル)

それでは、千さんのデビューからの主なディスコグラフィをご紹介しましょう。

シングルでは、

1965年9月A面「君が好き」
       B面「銀座かぐや姫」
     12月A面「若い恋人たち」
       B面「十七才の涙星」


「君が好き」

1966年3月A面「星影のワルツ」
       B面「君ひとり」
     12月A面「学生ブルース」
       B面「学生マーチ」


「星影のワルツ」

1967年3月B面「パットネ」

1968年7月A面「青い月の恋」
       B面「君が好き」
1968年12月A面「君がすべてさ」
       B面「銀座かぐや姫」


「君がすべてさ」

1969年5月A面「涙のとなり」
       B面「遠い町へ行こう」
     9月A面「懐かしの人」
       B面「夢のあと」
     11月A面「花のワルツ」
       B面「ギターよふるさとへ帰ろう」


「涙のとなり」

1970年4月A面「俺だって君だって」
       B面「ふるさとの女」
     8月A面「心の旅路」
       B面「夢のかけら」


「心の旅路」

1971年2月A面「なみだ川」
       B面「夢去れば」
     6月A面「わかれ」
       B面「銀座かぐや姫」
     9月A面「わが町は緑なりき」
       B面「海峡の見える町」


「わかれ」

1972年4月A面「あきらめの朝」
       B面「モトマチぶるうす」


「あきらめの朝」

1973年2月A面「アケミという名で十八で」
       B面「別れ町」
     9月A面「焼けぼっくいに火がついた」
       B面「裏街」
     12月A面「ゆうべの女によろしくな」
       B面「港と女と子守唄」


「焼けぼっくいに火がついた」

1974年4月A面「ほんとのアケミを知らないか」
       B面「おんな歌」
     10月A面「嘆きのボス」
       B面「帰り花」


「ほんとのアケミを知らないか」

1976年3月A面「夕焼け雲」
       B面「君は心のふるさとよ」
     10月A面「流れ雲」
       B面「一番星」


「夕焼け雲」

1977年4月A面「北国の春」
       B面「東京のどこかで」
     11月A面「さよなら三角 また来て四角」
       B面「雪ん娘峠」


「さよなら三角 また来て四角」

1978年3月A面「呂宋助左の歌」
     10月A面「与作」
       B面「雪ん娘峠」
     12月A面「めざしのコンチェルト」
       B面「味噌汁の詩」


「与作」

1979年9月A面「男の哀歌」
       B面「無理をするなよ」
1980年7月A面「ふるさとの祭り」
       B面「放浪のワルツ」
1981年9月A面「望郷酒場」
       B面「惚れてわるいか」


「男の哀歌」

1983年5月A面「夕焼け雲」 (新録音)
       B面「涙のワルツ」
1984年3月A面「津軽平野」
       B面「旅の居酒屋」
1985年4月A面「あんた」
       B面「涙のワルツ」
1986年5月A面「望郷旅鴉」
       B面「或る女の挽歌」


「津軽平野」

1991年3月01「おやじ先生」
       02「乾杯しようぜ」
1993年7月01「めおとの旅」
       02「夢つなぎ」
1994年4月01「夢追い人」
       02「酒暦」


「おやじ先生」

1995年6月01「ふるさとの四季をうたう」
       02「親友」
1997年7月01「きんぴら」
       02「わかる・・・?」
1999年1月01「酒暦」(ニューバージョン)
       02「流れ雲」
     11月01「やいま (八重山) 」
       02「三拝云~ありがとう」


「きんぴら」

2000年7月01「夢のしずく~俺だって君だって」
       02「わかる・・・?」
2001年8月01「あした天気になーれ」八代亜紀さんとのデュエット
       02「帰ってきたよ」
     8月01「屋台」
       02「望郷哀歌」
     9月01「帰ってきたヨ」
       02「わかる・・・?」


「あした天気になーれ」

2003年8月01「人生ふたり旅」
       02「中年ブルース」
2005年10月01「若き日の歌」
       02「ふるさとの四季をうたう」
2007年2月01「還暦祝い唄」
       02「望郷哀歌」


「人生ふたり旅」

2009年8月01「おふくろ」
       02「いつの世も・・・」
2011年11月01「いっぽんの松」
       02「俺の故郷」
       03「北国の春」(バラードバージョン)


「いっぽんの松」

2013年2月01「還暦祝い唄」 (セリフ入り)
       02「北上川」
2014年4月01「長持祝い唄」
       02「北のワルツ」
2016年5月01「古希祝い」
       02「幸せぐらし」


「古希祝い」

2019年8月01「人生に乾杯」
       02「わが家の宝」
2021年7月01「やいま (八重山)」(ニューバージョン)
       02「若き日の歌」
       03「いっぽんの松」


「人生に乾杯」

ディスコグラフィ(オリジナルアルバム)

オリジナルアルバムでは、

1969年「千昌夫-演歌で熱唱 裏町人生」
1970年「決定盤!千昌夫のすべて」
1971年「千昌夫です/愛の詩をどうぞ」
1973年「夜の唄~ひとりぼっちの酒場」
     「男ごころ女ごころ」


「千昌夫-演歌で熱唱 裏町人生」

1980年「千昌夫-’65-’80」
1976年「夕焼けの歌」
1977年「千昌夫キャバレーライブ おらぁえんたぁてぇなぁだぁ!!」
1979年「千さん本番ですよ」
     「千昌夫-演歌熱唱集1/夢追い酒・花街の母」
     「千昌夫-遠藤メロディーを歌う」


「千昌夫-’65-’80」

1980年「千昌夫-全曲集」
1979年「千昌夫-演歌熱唱」
1982年「千昌夫-全曲集」
1984年「千昌夫有線演歌を唄う」
1988年「芥川隆行が綴る 千昌夫ヒット全曲集」


「千昌夫有線演歌を唄う」

1990年「千昌夫全曲集/津軽平野」
     「遠藤実作品集~おやじ先生」
1991年「千昌夫全曲集」
1993年「千昌夫ベストコレクション」
     「千昌夫全曲集」

1994年「千昌夫ヒット特選~夢追い人」
1995年「千昌夫大全集~歌手生活30周年記念盤」
     「ヒット特選~ふるさとの四季をうたう」
1996年「千昌夫全曲集」
2001年千昌夫 2001全曲集~帰ってきたヨ~


千昌夫 2001全曲集~帰ってきたヨ~

2002年「望郷演歌ヒット~やっぱり故郷はいいなァ~」
     「千昌夫全曲集 2002~2003」
2003年「全曲集~人生ふたり旅」
2004年千昌夫 リクエスト16
     「千昌夫 全曲集」


千昌夫 リクエスト16

2005年全曲集~若き日の歌
     「歌手生活40周年記念 千昌夫大全集」
2006年「青春賛歌~若き日の歌」
     「全曲集」
2007年「千昌夫全曲集~還暦祝い唄~」


全曲集~若き日の歌

2008年「千昌夫全曲集」
2009年千昌夫全曲集~おふくろ~
2010年「千昌夫全曲集~感謝!45周年」
2011年「北国の春~がんばろう!日本~ 第1集」
     「北国の春~がんばろう!日本~ 第2集」
     「千昌夫全曲集~北国の春~」


千昌夫全曲集~おふくろ~

2012年「故郷は心の絆~いっぽんの松」
     「千昌夫全曲集~いっぽんの松~」
2013年「昭和歌謡熱唱」
     「千昌夫全曲集~還暦祝い唄~」
2014年夢の競演 千昌夫&新沼謙治
     「千昌夫全曲集~長持祝い唄~」


夢の競演 千昌夫&新沼謙治

2015年「千昌夫大全集~50周年記念BOX」
     「千昌夫全曲集~感謝・50周年~」
2017年千昌夫作曲集~我が心のメロディー~
     「千昌夫全曲集~古希記念盤~」
2018年「千昌夫全曲集~リクエスト特撰~」


千昌夫作曲集~我が心のメロディー~

ほか、

「涙のとなり」
「わが町は緑なりき」
「幾山河」
「千昌夫-オリジナル・デラックス全曲集」
「千昌夫の遠藤メロディー傑作集~嘆きのボス・星影のワルツ~」


「千昌夫の遠藤メロディー傑作集~嘆きのボス・星影のワルツ~」

「ド・エンカ絶唱 裏町人生」
「北国の春」
「千昌夫全曲集」
「千昌夫 演歌熱唱 津軽平野」
「千昌夫ベストアルバム あんた」

Sponsored Link

ディスコグラフィ(デュエット・シングル)

デュエット・シングルでは、

1994年12月01「上野に五時半」※コロッケとデュエット
        02「二人して東横線」※コロッケとデュエット

などをリリースされています。

「千昌夫は若い頃から様々な人との交流を大切にしていた!」に続く

Sponsored Link