2012年、8歳の時、新橋演舞場「スーパー歌舞伎 ヤマトタケル」で初舞台を踏んで以来、着実に歌舞伎役者としてのキャリアを積むと、将来、澤瀉屋(おもだかや)を背負う存在として大きな期待が寄せられている、五代目市川團子(ごだいめ いちかわ だんこ)さんですが、高校生の時、父・香川照之さんの出演作品を見るうち、演出に興味を持つようになったそうで、映像や舞台演出を学べる青山学院大学文学部比較芸術学科に進学したといいます。

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年齢は?出身は?身長は?本名は?学歴は?

團子さんは、2004年1月16日生まれ、
東京都の出身、

身長179センチ、

血液型はAB型、

本名は、香川政明(かがわ まさあき)、

学歴は、
青山学院幼稚園・初等部・中等部・高等部
⇒青山学院大学文学部比較芸術学科

青山学院大学文学部比較芸術学科に進学した理由とは?

團子さんは、古典芸能、西洋や東洋の映画、映像を専門的に勉強する、「演劇映像」を学びたいと、青山学院の内部進学を決めたそうですが、

(比較芸術学科では、美術・音楽・演劇映像の3つを柱に、西洋や日本の、古典、映像、映画などを比較しながら学べるそうです)

実は、高校生になった頃から、お父さんの香川照之さんのすべての作品を観るようになり、役者として出演するよりも、演出の方に興味を持ち、映像や舞台演出を学べる青山学院大学を選んだのだそうです。

(映画「揺れる」では、感情をあらわにする演技やアドリブなど、お父さんの演技に尊敬の念を抱いたそうです)

大学で様々なことを学ぶ中、歌舞伎が一番好きだと再確認していた

ちなみに、團子さんは、比較芸術学科では、東洋のことだけではなく、西洋の音楽や美術、演劇なども学んでおり、どれも面白いそうですが、様々なことを学ぶ中で、やはり、歌舞伎が一番好きだと再確認したそうで、

プログラミング言語や、映像の編集を学ぶのも、プロを目指しているわけではなく、プロの人たちに、自分のやりたいことを伝えられて、話ができる知識があればいいと思って勉強しているのだそうです。

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韓国のアイドルグループBTSの大ファン

そんな團子さんの趣味は、音楽鑑賞だそうですが、特にBTSをはじめとするK-POPが好きだそうで、

團子さんは、

(今、はまっているのは)BTSですね。自粛期間中にBTSの『DNA』のテテ(V)パートは踊れるようになりました!(BTSのメンバーだと)テテが好きですね。

と、語っています。

(また、ファッションもBTSの影響を受けているそうです)

「市川團子(5代目)の家系図は?父親は香川照之!母親は元CA!」に続く

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