亡き妻・麻央さんの姉・小林麻耶さんから相次ぐ暴露攻撃を受けても、沈黙を守り通してきた、十三代目市川團十郎白猿(じゅうさんだいめ いちかわ だんじゅうろう はくえん)さんですが、ついに、2022年4月21日、「週刊文春」の独占インタビューで、麻耶さんにされた暴露に対して釈明しています。

「市川團十郎(13代目)は義姉・小林麻耶に直接謝罪していた?」からの続き

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妻・麻央の病室で競馬新聞を読んで楽しんでいたのは暗くなりがちな病室の空気を和ませるための配慮だったと釈明

2022年4月21日、「週刊文春」の独占インタビューで、小林麻耶さんの暴露攻撃に対して釈明した團十郎(当時は十一代目市川海老蔵)さんですが、

自分が悪者にされても構わないが、麻央の尊厳がこれ以上傷つけられるのは耐えられない

と、亡き妻・麻央さんの名誉のために語ることにしたとのことで、

麻耶さんから暴露されていた、「麻央さんの病室で競馬新聞を広げて予想し、楽しんでいた」ことについては、2年に及ぶ闘病で暗くなりがちな病室の空気を和ませるための配慮だったといい、ほかにも、「元気になったらハワイに行こう」と言って励ましていたそうです。

妻・麻央の民間療法は自身が強要した訳ではなく妻・麻央の希望で始めたと釈明

また、同じく麻耶さんから暴露されていた、「麻央さんに民間療法(気功)を強要していた」ことについては、麻央さんの知人からの紹介で、麻央さんの希望で始めたものであること、同時並行で、化学療法、最先端治療など、あらゆる治療を試していたほか、セカンドオピニオンを求めて海外に行くなど、ありとあらゆる手を尽くしたと主張しています。

ちなみに、麻央さんの治療を行ったとされる気功師は、團十郎(当時は十一代目市川海老蔵)さんに中東公演を持ちかけ、麻耶さん、麻央さん、麻耶さんと麻央さんのお母さんから、合わせて3億7千万円をだましとった詐欺師で、

麻耶さんは、この中東公演のために貸したお金9000万円(麻央さんは2億3000万円、お母さんは4000万円の計3億7千万円)が戻っていないことも明かしているのですが、

(團十郎さんは、麻耶さんが9000万円貸したことを知らなかったそうです)

結局、團十郎さんにも中東公演のギャラや経費は未払いのまま、気功師は支払い能力が無くなり、貸したお金は戻ってこず仕舞いで、今は連絡が途絶えているそうです。

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「おかえり、」ブログは義姉・小林麻耶と子供たちの食事写真を何気なく投稿したものだった釈明

そして、今回、麻耶さんが、激怒し、團十郎(当時は十一代目市川海老蔵)さんの暴露をしたきっかけとなった、團十郎(当時は十一代目市川海老蔵)さんのブログでの「おかえり、」投稿については、

團十郎(当時は十一代目市川海老蔵)さんは、麻耶さんと子供たちの食事の写真が送られてきたことから、その写真をまったく悪気なく投稿したつもりだったそうで、

その時点で「おかえり、」が(麻耶さんの離婚を示唆するような)誤解を招く表現であることは何も考えていなかったとのことでした。

「市川團十郎(13代目)への小林麻耶の暴露攻撃はブログ収益のためだった?」に続く

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