1985年、「放課後」で作家デビューして以来、「容疑者Xの献身」「白夜行」「手紙」「プラチナデータ」など、数多くのヒット作品を生み出し、2023年には紫綬褒章、2024年には紺綬褒章を受章した、ミステリー作家の巨匠、東野圭吾(ひがしの けいご)さん。

そんな東野圭吾さんのプライベートはどのようなものだったのでしょうか。

今回は、東野圭吾さんの、前妻、再婚、子供、家族、性格などについてご紹介します。

東野圭吾

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東野圭吾の前妻は?

東野圭吾さんは、1983年末頃、25歳の時、女子校の非常勤講師をしていた女性と結婚しています。

ちなみに、東野圭吾さんが、1985年に「第31回江戸川乱歩賞」を受賞した作品「放課後」の主人公は、女子校に勤務しており、女子校を舞台に物語が展開するのですが、これは、当時の奥さんの職業から思いついたといいます。

また、奥さんは裏千家の茶人でもあったそうで、奥さんから、茶道の修練法である「七事式(しちじしき)」の一つである「雪月花之式(せつげっかのしき)」を聞き、作品「卒業」で用いたといいます。

東野圭吾は離婚していた

ただ、1997年頃には離婚したようで、東野圭吾さんは、離婚の理由について明かしていませんが、

エッセイ「たぶん最後の御挨拶」の中で、離婚について、

たぶん僕のなかで変わったものがあるとすれば、力が抜けたんだと思います。夫として、妻の気持ちをわかろうというのは、必要だと思うんです。でも、難しいですよね。

夫婦という関係を解消してしまったあとのほうが、相手の気持ちが見えてくるというか。一歩下がって見られるようになったというか・・・

と、綴っています。

1997年頃といえば、「名探偵の掟」(1996年出版)などで、ちょうど、東野圭吾さんの作品が注目を集め始めた頃ですが、その一方で、私生活の方は、大変な時期だったのかもしれません。

東野圭吾は再婚している?

東野圭吾さんの再婚ですが、東野圭吾さんは、前妻と離婚後、再婚しているか否かを明かしておらず、不明です。

ちなみに、東野圭吾さんは、2026年7月23日に他界されているのですが、その際、葬儀は家族葬にて執り行われたことが発表されているのですが、この”家族”の中に、妻が含まれていたかも不明です。

東野圭吾の子供は?

東野圭吾さんは、再婚同様、子供についても明かしておらず、子供がいるか否かは不明です。

ちなみに、「たぶん最後の御挨拶」では、前妻についてのエピソードは時折綴られていたものの、子供についての記載はないようなので、子供はいない可能性が高そうです。

また、東野圭吾さんが前妻と婚姻中は、作家としてなかなか芽が出なかった時期と重なっているため、子供を持つ余裕がなかったとも考えられます。

東野圭吾の家族は?

そんな東野圭吾さんは、時計・メガネ・貴金属の小売店を営む時計職人のお父さんと、専業主婦のお母さんのもと、3人姉弟(姉2人)の末っ子として誕生したそうですが、

長姉は、5歳年上で、客室乗務員、次姉は、3歳年上で、小学校教師をしていたそうで、

「殺人現場は雲の上」と「浪花少年探偵団」シリーズは、二人のお姉さんの職業を参考にして書いたといいます。


ちなみに、東野圭吾さんは、子供の頃、読書が大嫌いだったことから、お姉さんたちが世界児童文学全集などを読んでいるのを見て、

あんなものどこが面白いんだ

と、バカにしていたといいます。

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東野圭吾の性格は?

ところで、そんな東野圭吾さんの性格ですが、あまり物欲がなく、お気に入りの物や、手放せない物、こだわりの物などは、特になかったといいます。

ずっと長いこと使っていたバッグも、気に入っていて捨てられないから使っているのではなく、結果として、長い間、買い換えていなかっただけだったとか。

子供の頃、家が狭く、自分の部屋がなかったため、物を置いて、飾っておくようなスペースがなかったことや、好きだったプラモデルも、お母さんに勝手に捨てられてしまったりしたそうで、

そういったことも、物欲がなくなった原因のひとつかもしれないと、東野圭吾さんは語っていました。

(物は1つか、2つ持てればいい、という考え方をするようになったそうです)

東野圭吾さんは、そのことについて、

何も持っていないということが、自分の基本なのだと思います。ないのが当たり前というか。住むところもないのが、普通かもしれないとすら思います。

物があるから便利、ないと不便ではなく、物があることの不自由、ないことの自由を考えてしまいます。

と、語っています。

物がない方が自由で、ある方が不自由という、一見逆のような考え方ですが、そういうことで、想像力や豊かな発想力が養われるのかもしれませんね。

(一方、授賞式では、銀座のクラブで働く女性たちを4、5人引き連れて現れるなど、古き良き時代の大作家を彷彿とさせるような豪快な一面もありました)

さて、いかがでしたでしょうか。

東野圭吾さんの、

  • 東野圭吾の生い立ちは?幼少期は読書嫌いでアニメ好き!大卒後はエンジニア!
    • 東野圭吾のプロフィール
    • 東野圭吾の本名は?
    • 東野圭吾が小学1、2年生の時はテレビアニメ(「鉄人28号」「鉄腕アトム」)に夢中だった
    • 東野圭吾は中学生の時イラストレーターになりたいと思っていた
    • 東野圭吾は高校時代に文化祭で映画を作っていた
    • 東野圭吾は高校2年生の時に「アルキメデスは手を汚さない」を読み推理小説に夢中になっていた
    • 東野圭吾は高校2年生の時に推理小説「アンドロイドは警告する」を書き上げるも現在まで発表されていない
    • 東野圭吾は高校2年生の時に2作目の推理小説「スフィンクスの積木」を書き始めるもそれほど夢中になれなかった
    • 東野圭吾は大学卒業後は日本電装株式会社(現・デンソー)にエンジニアとして入社していた
    • 東野圭吾は25歳、26歳の時、会社勤務のかたわら、「人形たちの家」「魔球」で「江戸川乱歩賞」に応募していた
  • 【画像】東野圭吾の若い頃から死去までの経歴は?死因は?
    • 東野圭吾は27歳の時に「放課後」で「第31回江戸川乱歩賞」を受賞し作家デビュー
    • 東野圭吾は28歳の時に上京し専業作家となるも”無冠の帝王”と呼ばれていた
    • 東野圭吾は38歳の時に「名探偵の掟」で注目を集めるようになっていった
    • 東野圭吾は40歳の時に「秘密」が累計発行部数約224万部となるベストセラー
    • 東野圭吾は41歳の時に「白夜行」が100万部を売り上げるベストセラー
    • 東野圭吾は47歳の時に「容疑者Xの献身」で「第134回直木賞」「第6回本格ミステリ大賞」を受賞
    • 東野圭吾は56歳から61歳まで直木賞の選考委員
    • 東野圭吾の死因は?
  • 【画像】東野圭吾原作の作品一覧(テレビドラマ、映画、舞台、漫画、アニメ)
    • 東野圭吾の著書(長編小説)
    • 東野圭吾の著書(短編小説)
    • 東野圭吾の著書(エッセイ)
    • 東野圭吾の著書(シリーズ作品)
      • 加賀恭一郎シリーズ
      • ガリレオシリーズ
      • 天下一大五郎シリーズ
      • 浪花少年探偵団シリーズ
      • 笑小説シリーズ
      • マスカレードシリーズ
      • 雪山シリーズ
      • ラプラスの魔女シリーズ
      • ブラック・ショーマンシリーズ
      • クスノキシリーズ
      • 五代努シリーズ
    • 東野圭吾の受賞・受章歴
  • 【画像】東野圭吾原作の作品一覧(テレビドラマ、映画、舞台、漫画、アニメ)
    • 東野圭吾原作のテレビドラマ
      • 世にも奇妙な物語シリーズ
      • ガリレオシリーズ
      • 多摩南署たたき上げ刑事・近松丙吉シリーズ
      • 新参者シリーズ
      • 東野圭吾3週連続スペシャル
      • その他
    • 東野圭吾原作の配信ドラマ
      • ドラマJOKER 東野圭吾ドラマシリーズ”笑”
      • その他
    • 東野圭吾原作の映画
    • 東野圭吾原作の舞台
    • 東野圭吾原作の漫画
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    • 東野圭吾は再婚している?
    • 東野圭吾の子供は?
    • 東野圭吾の家族は?
    • 東野圭吾の性格は?

について、ご紹介しました。

子供の頃は読書嫌いで、漫画や映画に夢中になりながら、高校時代に一冊の推理小説と出会ったことをきっかけに、小説の執筆を始めると、大学卒業後は会社員(エンジニア)として働くかたわら創作を続け、

「放課後」で作家デビュー以降、「秘密」「白夜行」「容疑者Xの献身」をはじめとする数々の名作を世に送り出し、緻密な構成と巧みな人間描写で、多くの読者を魅了し続けた東野圭吾さん。

この機会に、東野圭吾さんの著書や原作となったテレビドラマや映画をご覧になってはいかがでしょう。


お読みいただきありがとうございました

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