お笑いコンビ「たんぽぽ」として活動されている、白鳥久美子(しらとり くみこ)さん。その一方で、女優としてテレビドラマにも出演し、活動の場を広げられています。
プロフィール!
白鳥さんは、1981年12月11日生まれ、
福島県郡山市のご出身です。
身長165センチ、
出身大学は、
日本大学芸術学部演劇学科演技コース、
趣味は、
散歩、高圧電線観察、シルバニアファミリー、
特技は、詩を書くこと、
だそうです♪
舞台役者だった
白鳥さんは、大学卒業後、
舞台役者として活動され、
いくつかの劇団を、
転々とされていたそうですが、
役者として芽が出なかったのか、
大学卒業後の約1年6ヶ月後、
役者を辞めて、就職しようと、
地元に戻られたそうです。
しかし、「芸人になりたい」と、
思い立ち、再び上京されたのでした。
お笑い芸人に転身
こうしてお笑い芸人を目指された白鳥さんは、
2007年、26歳の夏、
ホリプロのオーディションを受けられ、見事合格。
同年、「ホリプロお笑いジェンヌライブ」で、
お笑い芸人としてデビューされると、
同じホリプロ所属の、ORIEさんと、
コンビ「南風」を結成し、
この年の12月頃まで活動。
その後、コンビ名を「オリトリー」に改名し、
しばらく活動されていたようですが、
活動が思わしくなかったのか、
ほどなくコンビを解消。
(ORIEさんは、後に別の事務所に移籍し、
現在はピン芸人として活動されています。)
2008年10月に、
川村エミコさんと、
コンビ「たんぽぽ」を結成されています。
以降、「たんぽぽ」として活動されるほか、
2012年には、NHK朝の連続テレビ小説、
「梅ちゃん先生」で女優デビューされるなど、
活動の幅を広げられています。
あご
ところで、白鳥さんを、「あご」で、
多くの方が検索されているようです。
白鳥さんといえば、
ブスキャラで売り出されており、
大きな顎が、
トレードマークとなっていますが、
それでも、やはり女性ということで、
ご自身はコンプレックスに思われているとのこと。
中学時代のあだ名も、
「アゴドリル」
「ブスバナナ」
「蛇口」
と、ひどいもので、
どれも顎を連想させるものばかり。
でも、白鳥さんは、
そんなにブスなのでしょうか?
本当はかわいい?
実は、白鳥さんは、「あご」だけでなく、
「かわいい」でも、
多くの方が検索されているのです。
というのも、バラエティ番組、
「ロンドンハーツ」内の企画で撮影された、
白鳥さんの「奇跡の一枚」が、
ネット上で話題となっているのです。
いかがでしょう?
同一人物だとは思えないほど、
美しい仕上がりに、
まるでプロのモデルさんかと思うほどです。
また、カラーコンタクト「ルナバイクオーレ」で、
モデルを務められた際も、
これまた、モデルさんのようで、
白鳥さんとは分からないほど!
もちろん、ライティングや、
撮影技術はありますが、
メイクやヘアスタイルを工夫すると、
なかなかの美人さんですね。
まあ、顎が売りの白鳥さんなので、
日頃は、あえて、おさげで、
顎の大きさを強調されているのでしょうけれど。
ちなみに、小学校時代は、
普通にかわいいです♪
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小学校の卒業アルバムの写真を公開される、たんぽぽのお二人。
「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」に出演!
さて、2016年10月から始まるテレビドラマ、
「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」では、
里見藍役を演じられる白鳥さん。
かつて脳神経外科医として勤務していた、
主人公の橘志帆(吉田羊さん)は、
手術中に幻覚を見てしまったことから、
医師を辞める決意をするのですが、
恩師であり、東光大学病院院長を務める、
北畠昌幸(高橋克典さん)に説得され、
診断医として、同病院の解析診断部に招かれます。
以来、解析診断部の女性医師たちと、
時にぶつかり合いながらも、力を合わせ、
原因不明の病の謎を解き明かそうと奮闘する、
主人公の姿を描いた、医療ミステリーなのですが、
白鳥さん演じる里見藍は、
救命救急医としての見識を深めるために、
解析診断部にやってきた医師という役どころ。
「いるいる、こんなお医者さん」という、
知的な雰囲気が、医師役にぴったりですね!
このドラマ、
白鳥さんの医師役の演技に注目です!!