デビュー以来、強面(こわもて)で売り出してきた、的場浩司(まとば こうじ)さんですが、プライベートでは、家族を大切にする、良き夫であり、良き父親のようです。
「的場浩司の嫁にベタ惚れエピソード!馴れ初めは?実は鬼嫁?」からの続き
子どもは娘と息子
奥さんと素晴らしい関係を築いておられる的場さんですが、そんなお二人の間には、2002年に、長女の「宝冠(ティアラ)」ちゃん、2006年には、長男の「我流(がりゅう)」くんが誕生しています。
二人とも、とても個性的な名前で、特に、長女はキラキラネームですが、結婚した際、娘が生まれたら奥さんが名付け、息子が生まれたら的場さんが名付ける、と取り決めていたそうで、長女の名前は奥さんの命名によるものだそうです。
(ただ、的場さんは、当初、この名前に少し抵抗があったそうですが)
娘を溺愛
さておき、的場さんは、子育にも積極的に参加し、娘のティアラちゃんが幼い頃にはオムツ替えも率先して行っていたそうで、自身のことを「オムツ替えの天才」と呼び、2007年に行われたイベントではその手腕を見せたこともあったほど。
的場さんと赤ちゃんの頃のティアラちゃん。
本当にかわいいです♪
それほど手塩にかけて育ててきたこともあり、的場さんはティアラちゃんを溺愛していて、ティアラちゃんに将来、彼氏ができたら、と考えるだけで腹が立って仕方がないそうです。
(ただ、自身が結婚して家庭を持ったことは、人生最大の幸福と感じているため、結婚すること自体は悪いとは思っていないそうです)
そんな的場さんは、ある時、自分からティアラちゃんに、
(お風呂に)一人で入りなさい
と、言ったそうですが、
「娘に先に言われたくない」というのがその理由だったことから、実際にティアラちゃんに言うまでに、何度も挫折していたとのこと。
娘を溺愛する父親の悲哀を感じますね(笑)
思春期の娘にも・・・
それから時が経ち、的場さんは、2018年7月2日に行われた「シュガーチャージ推進協議会」のイベントに参加されているのですが、
「シュガーチャージ推進協議会」の「シュガー(砂糖)」にちなみ、「娘さんへの甘いセリフを大声で叫んでいただきます」と促されると、
最初は恥ずかしそうにしていた的場さんですが、マイクの前に立つと、
最近、ウチの娘、思春期で相手にしてくれませんけど…
それでも、パパは大好きだー!!
と、叫ばれており、奥さん同様、娘さんへの愛も半端ないようですね♪
ちなみに、的場さんは、2002年には、子育て本「ティアラへ めざすはゴッドパパ」も出版されています。
息子は?
また、息子さんについては、2019年7月30日、自身のブログで、数日前に13歳になった息子さんの誕生日を家族で祝ったことを綴られているのですが、
その夜、自室で、
俺の胸に抱かれている姿…三輪車に乗る姿… 二人旅で釣りをしている姿… 乳児から幼児へ… 幼児から少年へ…
と、息子さんの小さい頃からの写真を眺め、笑みがこぼれたり、涙ぐんだりしたそうです。
そして、
でも、親として言わなきゃいかんことはキッチリ伝える… うざいだろうがしっかりと伝えます…
身長もどんどん追い付いてきて… 抜かれる日も近いでしょう… 全て俺を追い抜いてくれって思う… 人として…男として強く育ってほしい… そして、それ以上に優しく育ってほしい…
強いだけでもダメ… 優しいだけでもダメ… 人の気持ちを理解できる男になってほしい…
と、息子さんへの想いを綴られると、
やはり、自身の人生にも触れ、
俺は遅いのか早いのか分かりませんが…10代後半に自分のやりたい事を見つけられた…
今でも嫌な事もあるし…辛い事もあるけど… なかなか上等な人生だと思う… 愛すべき家族がいて… 愛すべき仲間がいて… 自分の好きな仕事に出会えて… 幸せ者だね…
と感謝の気持ちを綴られていました。
さて、いかがでしたでしょうか。
的場さんの、
- 嫁との馴れ初めは?
- 結婚後は亭主関白?
- 嫁にベタぼれ
- 嫁との心温まるエピソード
- 実は鬼嫁?
- 子どもは娘と息子
- 娘を溺愛
- 娘が思春期にも・・・
- 息子は?
について、まとめてみました。
的場さんの家族への接し方や日頃の感謝の想いに触れると、若い頃と変わらぬ現在の活躍ぶりにも納得しますね。
的場さんの活躍はまだまだ続きそうです!!
「的場浩司が病気で手術!杉良太郎や船越英一郎との絆が泣ける!」に続く