1998年に「宝塚歌劇団」を退団すると、その後は、熱愛報道もなく、お仕事一筋だった、真矢ミキ(まや みき)さんですが・・・そんな真矢さんのプライベートについて、調べてみました。

「真矢ミキが朝の番組ビビット出演にしんどい?真相は?」からの続き

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夫はイケメンバレエダンサー西島数博!子どもは?

真矢さんは、2008年12月、44歳の時、8歳年下で36歳だったバレエダンサーの西島数博さんと結婚されています。


明治神宮で挙式された真矢さんと西島数博さん。

実は、お二人は、2002年に、舞台「スターダストin上海」の共演で知り合われると、その後6年間は、恋愛関係でなく友達関係だったそうですが、

西島さんが、2007年末に交際を申し込まれると、

考えられない

と、真矢さんは、一旦、断られたそうです。

ただ、その後も、友人としての関係が続く中、

仕事を一番大切にしている志が同じだったり、何より穏やかでキレない方

と、なにか大きなものに包まれる雰囲気に惹かれて、交際に発展。

2008年3月には、飲食店で、西島さんから、「ブルガリ」の指輪(サイズが大きかったそうです)を贈られ、プロポーズされたそうで、

真矢さんは、ちょうどその時、丁寧にメニューを選んでいたため、プロポーズの言葉を聞き逃してしまい、

指輪を見て、視覚までおかしくなったのかなと思ったし、何かドラマのワンシーンを撮影している感覚になりました

と、西島さんの予想外の行動に衝撃を受けつつも、

最終的には

自由を持って自分と同じぐらい人生を応援できる人

と、感じ、結婚を決意されたのでした。

(ちなみに、お二人にお子さんはいらっしゃいません)

「黒蜥蜴」で夫婦初共演

そんなお二人は、2015年には、テレビドラマ「黒蜥蜴」で、夫婦初共演を果たされているのですが、

ご主人の西島さんが、そのことについて、

舞台で知り合った時、2002年以来(結婚前)です。あれから時間も経っていますし、2人でいる時間も増えましたから…不思議ですよね、お仕事を一緒にできるというのが。

プライベートの時間の方が長いですから。ですが、時間が経っているだけ、自分たちがやってきことの経験値も変わってきているので、初めて会った時の共演と比べると、やっぱり2人のフィーリングみたいなものを感じ取りやすくなっている気はします。

撮影したのは不思議な妖艶な空間だったので、今の2人にはとてもあっていたのではないかと思います。楽しめました!

と、コメントされると、

真矢さんも、

役に入りきっていたので大丈夫でした(笑)。彼も大丈夫でしたね。結婚してから、舞台でもテレビでも1回も共演がないんです。

出会った舞台のみで、ここまできましたので。撮影ではお互い自然と役として立っていました。私たちは仕事で出会った2人だったなあって、思い出しました。

(「不思議な妖艶な雰囲気が今の2人にあっている」という西島さんのコメントを受けて)結婚して10年近くになりましたが、ウチの夫婦は今日みたいに共演しなくても、お互いのものを客観視して、プロとしてどういう位置に立っているかというのを一番に思っているかもしれません。

家にいる時とは全く形が違いましたね。1秒でスイッチを切り替えられたと言いますか。共演が決まってからも、こうしようああしようとか何もなかったんです。本当に自然でしたね。

と、夫婦の息がピッタリあっていたことを明かされていました。


「黒蜥蜴」より。真矢さんと西島さん。

「ドラマティック古事記~神々の愛の物語~」でも夫婦共演

その後、お二人は、2016年にも、スーパー神話音楽劇「ドラマティック古事記~神々の愛の物語~」で夫婦共演。

イザナキ役の西島さんが、

和物の作品を、生まれ故郷の宮崎から世界に発信できるのは私の最大の夢でした。その第一歩となる本公演を楽しみにしています。

と、この作品にかける意気込みを語ると、

イザナミ役の真矢さんは、

「ドラマティック古事記」は2013年の初演から見る側として楽しんでいました。ですので、出演が決まった時は本当に恐れ多く・・・。

今、目の前には素晴らしい出演者の方がたくさんいらっしゃって、なのに横に夫がいますので家のダイニングも感じますし(笑)。ことの事態を初めて実感した次第です。

と、応えられていました♪


「ドラマティック古事記~神々の愛の物語~」の製作発表会見より。真矢さんと西島さん。

(※イザナキとイザナミというのは、この世に最初に出現したと言い伝えられている男女神のこと)

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乳腺症

ところで、そんな幸せいっぱいの真矢さんですが、2016年10月、自身が司会を務める朝の情報番組「白熱ライブ ビビット」で、日本人に多い、「デンスブレスト(高濃度乳腺)」を取り上げ、マンモグラフィー(乳腺・乳房専用のレントゲン撮影)だけでは乳がんが見つかりにくい実情を紹介すると、

私も乳腺症と言われてて、「様子を見ていきましょう」という(医師の)あの言葉がなんとなく曖昧で、なんかそれじゃ私は生き続けるしかないんだな、みたいな感じですけど。

と、自身も「乳腺症」であることと、医師の言葉に不安を感じたことを明かされています。

ちなみに、「乳腺症」とは、30~50代の女性によくみられる良性疾患で、女性ホルモンのバランスが崩れたことによって乳腺に起こる様々な病変(生理前に胸が張る、乳房が痛いなど、女性なら誰でも経験のある)のことをいい、「乳がん」「乳腺炎」のようにはっきりとした病気ではないとのことで、

真矢さんも、その後の報道はないので、大事には至っていないようでなによりですね。

さて、いかがでしたでしょうか。

真矢さんの、

  • 夫はイケメンバレエダンサー西島数博!子どもは?
  • 「黒蜥蜴」で夫婦初共演
  • 「ドラマティック古事記~神々の愛の物語~」でも夫婦共演
  • 乳腺症

について、調べてみました。

「宝塚歌劇団」の男役トップスターから引退された後、女優となられた後も、バリバリのキャリアウーマン役など、男勝りなイメージだった真矢さんですが、やはり、プライベートでも、そのまんまだった真矢さん。

理解のあるご主人を得た今後も、まだまだバリバリのキャリアウーマンは続きそうです♪

「真矢ミキの父親は航空会社の重役!祖父は呉服屋の御曹司も破産!」

https://www.youtube.com/watch?v=UfhwodkfkQE

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