2019年、週刊誌「NEWSポストセブン」で、カフェで忙しく立ち働く姿が報じられた、永作博美(ながさく ひろみ)さん。今回は、そんな永作さんのカフェでの様子やカフェを開いた理由などについて、調べてみました。
「永作博美の旦那は映像作家!馴れ初めは?子どもは?」からの続き
カフェをオープン
永作さんは、2019年6月、週刊誌「NEWSポストセブン」で、都心のオフィスビル街にカフェをオープンしたことが報じられています。
「NEWSポストセブン」によると、永作さんは、2015年、主演映画「さいはてにて~やさしい香りと待ちながら~」の舞台となった珈琲店をモチーフにプロデュースしたカフェを、原宿の裏路地(明治神宮前)でオープンされると、2019年5月20日には、都心のオフィスビル街に移転。
(「NEWSポストセブン」では明かされていませんが、このカフェは、「ヨダか珈琲」というそうです)
カウンターとテーブル、計23席のこぢんまりとした店内は、ウッディーな内装、手作り感あふれるアットホームな雰囲気で、午後1時を過ぎても満席が続いていたそうで、
厨房から出てきたお団子ヘアの永作さんは、額の汗をぬぐいながら、
お待たせしてしまって申し訳ございません! サービスで大盛りにしますし、ケーキも召し上がってください。
と言って、何度も頭を下げていたとのことでした。
移転前の「ヨダか珈琲」(明治神宮前)
移転後の「ヨダか珈琲」(千代田区麹町)
永作博美本人が店頭接客!厨房にも!
ただ、居合わせたお客さんによると、オープンしたてのせいか、店内はうまく回っておらず、午後1時にハンバーグを注文して、出てきたのは午後2時だったそうです。(おいしかったから良かったそうですが)
なにしろ、永作さん自ら店頭に立って接客するほか、厨房で料理も作られているようで、まるで「ワンオペ状態」(ワンマン・オペレーションの略で、一人の従業員にすべてをやらせること)なのだとか。
(原宿店では、店頭に立つことはあっても、厨房に入ることはなかったそうです)
また、先ほどのお客さんの話によると、
ホームページではスタッフを募集していましたが、まだ適当な方が見つかっていないのでしょう。この日は永作さんがずっとひとりで調理していました。
すっぴんでキーマカレーの鍋を混ぜている姿は鬼気迫るものがありましたね。ホールスタッフも1人いたけど、まだ不慣れなようで、永作さんがテーブルのお皿まで片づけに出てきていました。
そんな時にお店にフラッと入ってきた中年男性が“お茶だけしたいってお客さんがいるんだけど…”と永作さんに声を掛けたんですが、彼女は“今はそんな余裕ないでしょ!”とすごい剣幕で…。
男性は“おれ、何もできなくてごめんね”とうつむいて帰っていっちゃいました。
とのことでした。(この男性が、永作さんのご主人だと思われます。)
永作博美本人が厨房にまで立っている理由とは?
ところで、ドラマ・映画・CMと引っ張りだこの永作さんが、店頭接客に加え、厨房まで立っておられのはなぜでしょうか?
「NEWSポストセブン」の記者が、通勤のサラリーマンが行き交う朝、お店にやってきた永作さんに、
今後も厨房に立つんですか?
と、尋ねると、
永作さんは、
いやいや、最初のうちはバタバタするのでね。忙しいので。すみませんね。
と、買い物袋いっぱいの荷物を両手に提げて、慌ただしく開店準備に向かったそうで、あくまで、お店をオープンしたばかりの今だけの予定とのこと。
裏を返せば、今が永作さんに会える絶好のチャンスと言えそうです♪
さて、いかがでしたでしょうか。
永作さんの、
- カフェをオープン
- 永作博美本人が店頭接客!厨房にも!
- 永作博美本人が厨房にまで立っている理由とは?
について、まとめてみました。
「NEWSポストセブン」の記者が開店前のお店に向かう永作さんにインタビューした際、永作さんはすっぴんだったようですが、「むき卵のような色白美肌」だったそうで、なんともうらやましい限りですが、母、女優、カフェオーナーという三足のわらじを履きこなすという超多忙な中、どうかお体には気をつけて頑張ってほしいものです。
「永作博美の甘酒スムージーの作り方は?美肌ダイエット免疫力アップに効果!」に続く