0歳から赤ちゃんモデルとして芸能活動を開始し、12歳の時には、テレビドラマ「家なき子」で大ブレイクした、安達祐実(あだち ゆみ)さん。今回は、そんな安達さんのデビューからの出演作品を画像を交えてご紹介します。
「安達祐実の昔は家なき子でブレイクもリアルでも壮絶なイジメ!」からの続き
出演作品(映画)
それでは、安達さんのデビューからの主な出演作品をご紹介しましょう。
映画では、
1993年「REX 恐竜物語」
1994年「ヒーローインタビュー」
「家なき子」
1998年「お墓がない!」
1999年「稚内発 学び座~ソーランの歌が聞こえる~」
「REX 恐竜物語」より。
2006年「LOFT ロフト」
2009年「幼獣マメシバ」
2013年「TOKYOてやんでぃ」
2014年「野のなななのか」
「花宵道中」
「幼獣マメシバ」より。安達さんと佐藤二朗さん。
2015年「ST 赤と白の捜査ファイル」
「王妃の館」
2017年「TOKYOデシベル」
2018年「ウスケボーイズ」
2020年「#ハンド全力」
「TOKYO DECIBELS」より。(左から)辻仁成さん、松岡充さん、安達さん、SUGIZOさん、長井秀和さん。
出演作品(テレビドラマ)
テレビドラマでは、
1990年「自由の丘に私が残った」
1991年 NHK連続テレビ小説「君の名は」
1992年「学校があぶない」
1993年 NHK大河ドラマ「琉球の風」
1994年「家なき子」
「家なき子」より。安達さんと田中好子さん。
1995年「家なき子2」
1996年 NHK朝の連続テレビ小説「ひまわり」
1997年「ガラスの仮面」
1998年「ガラスの仮面2」
1999年 NHK大河ドラマ「元禄繚乱」
「ガラスの仮面」より。安達さんと野際陽子さん。
2000年「シンデレラは眠らない」
2001年「グッド★コンビネーション」
2002年「ナースのお仕事4」
2003年「スーパー時代劇 大奥」
2004年「ドールハウス~特命女性捜査班~」
「金曜時代劇 慶次郎縁側日記」
「シンデレラは眠らない」より。原沙知絵さんと安達さん。
2005年「金曜時代劇 慶次郎縁側日記2」
2006年「金曜時代劇 慶次郎縁側日記3」
2008年「金曜時代劇 密命 寒月霞斬り」
2009年「帝王」
2010年「娼婦と淑女」
「娼婦と淑女」より。(左から)鳥羽潤さん、安達さん、石川伸一郎さん。
2011年「名前をなくした女神」第1話
2012年「主に泣いてます」
2013年「ホリック~xxxHOLiC~」
2014年「トクボウ 警察庁特殊防犯課」
2015年「マザー・ゲーム〜彼女たちの階級〜」
「トクボウ 警察庁特殊防犯課」より。(左から)川平慈英さん、伊原剛志さん、安達さん。
2016年「警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜」
2017年「フリンジマン~愛人の作り方教えます~」
2018年「リピート〜運命を変える10か月〜」
2019年「家政夫のミタゾノ」
2020年「捨ててよ、安達さん。」
「フリンジマン~愛人の作り方教えます~」より。(左から)安達さん、板尾創路さん、壇蜜さん。
ほか、単発ドラマにも数多く出演されています。
写真集
また、写真集も、
1993年「Fee a 11ans」
1994年「安達祐実のスケッチ・ブック 「かぼちゃのダンス」 」
1999年「17歳」
2000年「月刊 安達祐実 (SHINCHO MOOK)」
2001年「passage 20歳」
2002年「Day Dream」
「月刊 安達祐実 special(SHINCHO MOOK)」
2003年「PREGO」
2004年「ADACHIX」
2013年「私生活」
「続・私生活」
「続・私生活」
2014年「映画『花宵道中』公式ビジュアルブック 「安達祐実 秘花」 」
2019年「我我」
「我我」
と、数多く出版されています。
映画「花宵道中」で新境地開拓
ところで、いかんせん、童顔でかわいらしい外見から、どうしても子役のイメージから抜け出せずにいた安達さんですが、
2014年、33歳の時、映画「花宵道中」で、ヌードやラブシーンなど、体を張った遊女役を演じられたことから、ようやく、子役のイメージから脱却。
安達さんは、その心境を、
やっと女性ならではの、濃い役をやらせてもらえる年齢になったなって(笑)。年齢の割に幼いルックスなので、どうしても、はっきりした役、もしくは真逆の影のある役どころが多かったのですが、
本来の甘えん坊な部分を持った役の方が、自分には向いているんじゃないかって密かに思っていました。
やっとそういう部分が見せられる役がいただけたと思いましたね。
昔は“いい子”でいたかったし、逆に、“いい子”に見られることに反発した時期もありましたけど、大人になった今、ようやく、人間にはいろいろな面があることを、表現することが許される年齢になった。
少しずつ人生経験を積んだ分、前よりも説得力をもって演じられるようになったのかなって(笑)
と、明かしておられました。
「花宵道中」より。淵上泰史さんと安達さん。
さて、そんな安達さんも、プライベートでは、女の子と男の子、二人のお母さんなのですが、
お子さん達の芸能界入りについては、
「何かをやっていないと、愛されない」という思いをさせたくない。
と、やはり、ご自身が幼い頃から芸能界に身を置き、辛いプライベートを過ごしてこられたことから、芸能界入りには反対されているそうです。
ただ、近い将来、お子さんたちが、芸能界入りを希望された時はどうされるのか、もし、芸能界入りされれば、是非、親子共演を見たいものですが・・・
今後も、安達さんの動向には注目です!!
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