2021年7月24日、所属事務所を通し、連名の署名入りファックスで、篠原涼子さんとの離婚を発表した、市村正親(いちむら まさちか)さんですが、おしどり夫婦と言われた二人にいったい何があったのでしょうか。今回は、その真相を調べてみました。
「市村正親と篠原涼子が連名ファックスで離婚を発表!」からの続き
市村正親は結婚当初から篠原涼子のワガママを容認していた
市村さんの「胃ガン」が発覚した際には、献身的にサポートする篠原涼子さんの姿が報道されるなど、おしどり夫婦として知られていた市村さんと篠原さんでしたが、
二人をよく知る関係者によると、篠原さんは結婚当初から甘えるのがうまく、そんな篠原さんの言うことを、市村さんは何でも受け入れていたそうで、外出先で篠原さんが人目を気にすることなくダダをこねても、
市村さんは、
なんで怒るの。ごめんね。どうしたの
と、まるで、赤ちゃんをあやすように謝り、なんとか機嫌をとっていたそうで、何かと篠原さんに振り回され気味だったといいます。
篠原涼子は仕事を本格化させた後、毎晩飲み歩くようになっていた
それでも、当時は、まだ、人生と芸能界の大先輩である市村さんには、妻である篠原さんのわがままを聞いてあげる余裕があったそうですが、
力を入れていた長男のお受験が一区切りしたことがきっかけで、篠原さんが、それまでセーブしていた仕事を本格化させたことで、二人の関係にほころびが出始めたといいます。
というのも、篠原さんの出るドラマ出るドラマがヒットを連発し、これに気を良くした篠原さんはノリノリになり、もともと仕事が好きで、仕事関係者と飲みに行くのも大好きだったことから、まるで独身時代に戻ったかのように毎晩のように飲み歩くようになったのだそうです。
(篠原さんは、ドラマ、映画、舞台と休む間もなく仕事を入れていたそうです)
篠原涼子は不倫願望や市村正親の愚痴を口にしていた
実際、その姿は、「女性セブン」の記者に何度も目撃されており、昼間は子育てのため、カジュアルなママスタイルが、夜になると一変、流行りのファッションに身を包み、ヒールに履き替え、日付が変わるまでおしゃべりに興じていたそうで、
隠れ家バーでの大人女子会では、「常に恋していたい、旦那以外と!」と不倫願望を叫ぶママ友に同調し、
人生、また始まるかな~
と、意味深につぶやき、空が明るくなるまでマティーニを飲み続けていたり、
高級焼肉店で4時間半過ごした後に、芸能人御用達のオシャレなバーに移動すると、周囲に響き渡るような声で、ママ友らしき女性たちに、
私のことをわかってほしいのよ
と、市村さんの愚痴を言い続けるなど、自由奔放な篠原さんの姿があったのだそうです。
篠原涼子は江口洋介と深夜までデートしていた
また、一緒に過ごす相手はママ友ばかりではなく、2016年には、俳優の江口洋介さんと隠れ家レストランの個室で深夜までデートをしていたこともあったそうで、
(江口さんの奥さんは、歌手で女優の森高千里さん)
この時、篠原さんと江口さんは、焼肉店で過ごしてから別のレストランへ移動すると、まるでカップルのようにソファに横並びに座り、徐々に距離を縮めながら、次々とグラスを空けていっていたというのです。
「市村正親と篠原涼子の離婚原因は夜遊びを注意したことだった?」に続く