1963年、アナウンサーとして日本テレビに入社し、1969年「NTV紅白歌のベストテン」の総合司会で人気を博すと、その後は、「ズームイン!!朝!」「クイズダービー」「世界ウルルン滞在記」「速報!歌の大辞テン」など、引っ張りだことなった、徳光和夫(とくみつ かずお)さんですが、実は、俳優として、テレビドラマや映画にも出演しています。今回は、そんな徳光さんの主な俳優としての出演作品ほか、情報番組等の出演作、著書を画像を交えてご紹介します。
「徳光和夫のギャンブル好きが凄すぎる!負けた総額は13億円!」からの続き
出演作品(テレビドラマ)
それでは、ここで、徳光さんの主な出演作品をご紹介します。
テレビドラマでは、
1966年「青春とはなんだ」
1967年「何処へ」
1974年「雑居時代」
1976、1977年「気まぐれ天使」第7話、第29話
「青春とはなんだ」より。
1991年「必殺仕事人・激突!」
2016年「勇者ヨシヒコと導かれし七人」第5話
2019年「夢食堂の料理人〜1964東京オリンピック選手村物語〜」
2020年「アリバイ崩し承ります」最終話
「アリバイ崩し承ります」より。浜辺美波さんと徳光さん。
出演作品(映画)
映画では、
1975年「告訴せず」
2009年「20世紀少年 第2章 最後の希望」
2011年「前橋ヴィジュアル系」
2017年「母 小林多喜二の母の物語」
「母 小林多喜二の母の物語」より。
などの作品に出演されています。
出演テレビ(情報番組等)
また、情報番組等は、
1969年「NTV紅白歌のベストテン」(⇒ザ・トップテン⇒歌のトップテン)
1974年「スターむりむりショー」
1975年「カックラキン大放送!!」
1976年「あまから家族」※ミヤコ蝶々さんとダブル司会
1977年「ハテナ?ドンぴしゃ!」
「歌のトップテン」より。徳光さんと石野真子さん。
1978年「24時間テレビ『愛は地球を救う』」
1979~1988年「ズームイン!!朝!」
1982年「歌のワイド90分!」
1983年「テレビから生まれた歌・30年!」
1984年「サンデースポーツ9」
「ズームイン!!朝!」より。中央が徳光さん。
1987年「さよなら大放送 おもしろ国鉄スペシャル(特番)」
1988年「NNNニュースプラス1」
1990年「クイズダービー」
1991年「水曜スーパーキャスト 徳光&逸見の2度と出来ないテレビ」
1993年「ウェディングベル」
「NNNニュースプラス1」より。左が徳光さん。
1994年「徳光&所のスポーツえらい人グランプリ」※所ジョージさんとダブル司会
1995年「世界ウルルン滞在記」(⇒世界ウルルン滞在記“ルネサンス”⇒世界ウルルン滞在記2008)
1996年「速報!歌の大辞テン」
1997年「だんトツ!!平成キング」
2000年「THE独占サンデー」
「速報!歌の大辞テン」より。徳光さんと中山エミリさん。
2001年「モー。たいへんでした」
2002年「天国のスタア」
2003年「トナリの悩みの解決人」
2005年「徳光&コロッケの“名曲の時間です”」※コロッケさんとダブル司会
2006年「サルヂエ」
2007年「ズームイン!!SUPER」
2008年「世界ウルルン滞在記リターンズ」
2009年「おもいッきりDON!」
2010年「うんちく・しりすぎ」※今田耕司さんとダブル司会
2011年「1000年後に残したい…報道映像2011」
2012年「徳光和夫の週刊ジャイアンツ」
2013年「徳光和夫の名曲にっぽん 昭和歌謡人」
2015年「路線バスで寄り道の旅」
2018年「徳光&木佐の知りたいニッポン!~霞が関からお知らせします~」
「徳光和夫の週刊ジャイアンツ」より。徳光さん(左)と井端弘和さん(右)。
ほか、数多く出演されています。
著書
そんな徳光さんは、
「徳光和夫のズームイン!!巨人軍」(1981年1月1日、サンマーク出版)
「徳光和夫のズームイン!!巨人軍」
「ズームイン!!巨人軍」(1984年7月、旺文社)
「有名人のないしょ話―ちょっといいエピソード集」(1984年9月、青年書館)
「有名人のないしょ話―ちょっといいエピソード集」
「企業内自由人のすすめ」(1987年9月、講談社)
「企業内自由人のすすめ」
「今年もやっぱりジャイアンツ」(1988年4月、天山出版)
「徳光和夫の巨人軍スカウティングレポート」(1999年4月、ぶんか社)
「徳光流生き当たりばったり」(2021年8月、文藝春秋社)
「徳光流生き当たりばったり」
など、著書も数多く出版されています。
「徳光和夫の妻との馴れ初めは?「3分クッキング」のアルバイトだった!」に続く