2019年の暮れに3度目の自殺未遂を図り、3日間ICUに入ると、退院後は、その日のうちに、市から紹介された、6畳1間、風呂トイレ共同でお湯も出ない施設に住んでいることが、「週刊FLASH」により報じられた、清水章吾(しみず しょうご)さんですが、その後は、施設を出て、生活保護を受けながら、俳優業に再起をかけているといいます。

「清水章吾は風呂トイレ共同アパートで俳優業に再起をかけていた!」からの続き

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生活保護を受けて暮らしていた

「週刊FLASH」(2021年4月20日号)の続報によると、清水さんは、2020年2月から、埼玉県本庄市で生活保護を受給しながら暮らしているそうで、

家賃3万円の、築32年の2DKのアパートに住み、残りの生活保護費約6万円で、一ヶ月をやりくりしているそうです。

(友人が送ってくれる米を炊き、鮭のフレークや海苔の佃煮をおかずにしているそうで、週に1度、喫茶店で食べるスパゲティがごちそうなのだそうです)


生活保護を受給しながら生活しているという清水さん。

家族との関係は絶たれたまま

そんな清水さんは、

実の娘や息子に電話やメールをしても、返事はありません。先日、ふと愛犬のポメラニアンが恋しくなり、以前暮らしていた元妻の家まで行ったんです。

『愛犬がどうなったのかだけでも教えてほしい』と言ったのですが、ハルマンに追い返されました

とも、語っていたそうで、

家族との関係は断絶したままだとのことでした。

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俳優業復帰に意欲を燃やしていた

それでも、俳優業復帰については、

ダンベルを使った筋トレや、発声練習として本を音読するなど、日々鍛錬しています。『清水章吾とアンジェリカのグッデイラジオドラマ』というWEBのラジオドラマにも挑戦中です。自立して、俳優として復活してみせますよ!

と、変わらず、意欲を燃やしていたそうで、

記事は、

78歳の再挑戦が、これから始まる。

と、締めくくられていました。

「清水章吾は「GODドクター」で本格的に俳優業復帰を果たしていた!」に続く

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