あるバラエティ番組で、共演者が「客商売の経験があるコは強い(トーク力がある)」と話していたのを聞いて、トーク力を磨こうと、テレビ局のない(と思っていた)仙台のキャバクラで働くことを決意した、熊切あさ美(くまきり あさみ)さんは、一般人の友達を誘って一緒に仙台に行き、キャバクラで勤務すると、お店では成績が1位になるほか、優しくされたり、愛される喜びを知り、芸能界を辞めて、お客さんとの結婚まで考えるようになっていたといいます。

「熊切あさ美はチェキッ娘ユニットMETAMOの解散を自ら申し出ていた!」からの続き

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仙台のキャバクラには一般人の友達を誘って一緒に行っていた

あるバラエティ番組に出演した際、共演者が「客商売の経験があるコは強い(トーク力がある)」と話していたのを聞き、トーク力を磨こうと、一念発起し、仙台のキャバクラで働くことを決意したという熊切さんですが、

いきなり、単身で仙台というのは、さすがに勇気がなかったため、一般人の友達を誘って一緒に行ったといいます。

(その友達も失恋してヤケになっていた時だったそうで、熊切さんが仙台の話をしたところ、「じゃあ、行ってみようか」「嫌だったら、すぐ帰ってくればいいしね」と話がまとまり、一緒に行くことになったそうです)

仙台のキャバクラでは飛び込みの面接を受けると即決で採用され、寮に入って住み込みで働くことに

こうして、その友達と一緒に仙台に行き、飛び込みで面接を受けた熊切さんは、社長にだけは面接の時に、(バレた時のフォローをしてもらうため)芸能人であることを話したそうですが、即決で採用されたそうで、寮に入り、住み込みで働くことになったそうです。

(店頭に写真を外に張り出さないすごく小さなお店だったそうですが、熊切さんとしては、表に貼った写真を見られて働いてることがバレるのが怖かったため、とても良かったそうです)

仙台のキャバクラで働くうちに芸能界を辞めてお客との結婚を考えるようになっていた

すると、熊切さんはお店での成績が1位になったそうで、お客さんは意外と若い人も多く、いろいろな職種の人がいて楽しかったほか、人に優しくされたり、愛され、感激したそうで、

芸能界スパッと辞めて、このお客さんと結婚した方がいいのかな

とまで、考えるようになったのだそうです。

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マネージャーに仙台のキャバクラで働いていることがバレ東京に連れ戻されていた

ただ、キャバクラで働き始めて約1ヶ月後、テレビ番組に出演した後、「お疲れ様でした」と言って帰る時、たくさんの荷物を抱えていたことから、

(仙台と東京を往復しているため、何かと荷物が多くなってしまったそうです)

マネージャーに、「その荷物は何?仕事に来る時の荷物じゃないよね」と、気づかれてしまったそうで、

(それまでは、仕事は前日までに言ってもらえればいいと言っていたのが、キャバクラで働くようになってからは、仙台にいるとすぐに動けないため、2日ぐらい前には教えてほしいとお願いするようになっていたそうで、そこらへんからマネージャーには怪しまれていたそうです)

そこで、マネージャーにいろいろ聞かれ、アルバイトをしていることを白状すると、「二重契約になるからすぐに辞めて戻ってらっしゃい」と言われたそうで、キャバクラは辞め、東京に戻らざるを得なくなったのだそうです。

(熊切さんは二重契約になることを知らなかったそうです)

「熊切あさ美は「踊る!さんま御殿!!」で「崖っぷちアイドル」としてブレイクしていた!」に続く

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