片岡愛之助さんとの破局報道を寝耳に水として、様々なメディアで涙ながらに「何がなんだか分からない」と語っていた、熊切あさ美（くまきり あさみ）さんは、ついには、”頭のおかしい怖い女”扱いされてしまうのですが、そんな中、藤原紀香さんの元夫である陣内智則さんに相談の電話をしていたといいます。
「熊切あさ美は片岡愛之助の別れ話に気づいていないことにされていた？」からの続き
片岡愛之助はずっと怖かったと言っていた？
片岡愛之助さんの関係者は、熊切さんが「別れ話すらしていない」としているのに対し、愛之助さんが別れ話をしたと主張しているのは、愛之助さんが明確な言葉で別れを切り出さなかったことが原因だったと語っているのですが、
さらには、
彼は『ずっと彼女が怖かった』と言っていました。熊切さんは恋愛にのめり込んでしまうタイプなので『もし関係をこじらせてしまったら彼女が何をするか予想もできない』と考え、言葉を選んだつもりだったようです。まさに危惧していた通りになったわけです
とも語っており、
愛之助さんが明確な言葉を使わなかったのは、熊切さんを刺激しないためだったとしています。
片岡愛之助は熊切あさ美の交際アピールに嫌気がさしていた？
ちなみに、熊切さんは、記者会見やブログで、事あるごとに愛之助さんとの交際をアピールしていたのですが、愛之助さんは、そんな熊切さんに「何もあそこまでやらなくても・・・」と顔をしかめ、特に熊切さんが、ネイルに２人のイニシャルを入れたものをブログで公開した時には、凍りついていたとしています。
そして、雑食系恋愛ジャーナリストのおおしまりえさんは、そんな熊切さんを、
いわゆる『ラブリンネイル』からは、彼女の恋愛相手への依存度の高さを感じました。一般的に彼氏のことをSNSで紹介したがったり、お揃いのモノを持って周囲に自慢したりする行為には、相手への強い執着心と2人の関係性に対する不安が介在しています。
また熊切さんの『ミヤネ屋』出演も残念でした。振舞い方によっては“甲斐甲斐しい女性”というイメージを見せるチャンスであったにも関わらず、感情的に号泣するばかりで、芸能人としては致命的に戦略に欠けています
と、非難しています。
片岡愛之助と藤原紀香の結婚発表の時には完全に吹っ切れていた
ただ、藤原紀香さんのバックには、芸能界の大物がついていて、「２人（熊切さんと愛之助さん）はすでに別れていることにしてくれ」というお達しがあったという話もあるので、これらの話を鵜呑みにするのも・・・
さておき、２０１６年３月３０日には、片岡愛之助さんと藤原紀香さんが結婚を発表しているのですが、
熊切さんは、報道陣の取材に対し、
結婚はニュースで知りました。過去の方で何とも思ってないので、もうどうでもいい
と、完全に吹っ切れた様子で語っています。
片岡愛之助のことを藤原紀香の元夫・陣内智則に相談していた
ところで、熊切さんは、２０１５年１２月２３日、バラエティ番組「笑神様は突然に・・・2時間SP」の旅企画「失恋傷心ツアー」で、藤原紀香さんの元夫でお笑い芸人の陣内智則さんと共演しているのですが、陣内さんは、騒動の渦中に会った熊切さんから相談を受けていたことを明かしています。
熊切さんは、愛之助さんと破局騒動後、初となる陣内さんとの共演だったそうで、
すごく（陣内さんと）距離が近くなった感じがして
と、喜ぶと、
陣内さんは、
いやいやいや! この仕事断らなあかんで
と、慌てた様子だったのですが、
熊切さんが、
（陣内さんがいることを）知ってて来ちゃった
と、言うと、
もう一人の共演者である井戸田潤さんが「事務所も含めてどういうつもりだよ!」と、ツッコミを入れて笑いを誘っています。
そんなやりとりの中、陣内さんが、
言っていいのかなというのが1つあるんです。どこにも言ったことない話
と、切り出すと、
ある日、登録していない番号から着信があったそうで、しばらくの着信の後、「誰ですか？」と出ると、相手は熊切さんだったそうで、
熊切さんは、その時、騒動の渦中におり、週刊誌の報道の内容について、何が起きているのか分からず、陣内さんに電話で相談したとのことでした。
ちなみに、熊切さんは、その時を思い出して、
そんなこともあったなと思って・・・
と、また、涙を流しているのですが、
井戸田さんに「実際問題さ、なんでそんなことになったの？」と聞かれると、
私が知りたいですよ、なんでそうなったのか
うまくいってました
と答えながらも、
大丈夫です。もうスッキリ
と、吹っ切れていることをアピールしています。
「熊切あさ美はヤクルト山田哲人との交際が報じられていた！」に続く
