熊切あさ美さんとの交際が順調と思われていた中、藤原紀香さんとの密会が報じられ、さらには、熊切さんとは既に破局していたと報じられた、六代目片岡愛之助(ろくだいめ かたおか あいのすけ)さんですが、熊切さんはというと、そんな話は”寝耳に水”で別れ話すらしていなかったと否定し、大揉めとなります。
「片岡愛之助(6代目)は熊切あさ美と交際中に藤原紀香と密会していた?」からの続き
熊切あさ美と「別れた」「別れていない」で大揉めしていた
愛之助さんは、熊切あさ美さんとの交際が順調と思われていた中、2015年5月、週刊誌「女性セブン」により、藤原紀香さんとの密会と、熊切さんとの破局が報じられているのですが、
熊切さんにとっては「寝耳に水」だったそうで、熊切さんは、「(愛之助さんと)別れ話になったことはないです」と、破局したことを否定します。
ただ、愛之助さんはというと、親しい芸能リポーターらに、熊切さんに電話で別れを告げたと明かしていたとのことで、2015年6月9日には、大阪で番組収録後、スポーツ新聞の取材に対して「もう終わっています」と明かし、
涙ながらに「別れていない」と発言する熊切さんに対し、「なんで破局を認めない」「ラブラブアピールは迷惑」「3月に別れている」と言い放っています。
熊切あさ美にははっきり別れを告げたつもりだった?
こうして、真逆のコメントを出し合った二人は、その後も、「別れた」「別れていない」で揉め、泥沼騒動へと発展するのですが、
愛之助さんをよく知るという某芸能関係者によると、愛之助さんは、2015年4月に熊切さんに別れ話として、「距離を置きたい」という趣旨のことを伝えたそうで、愛之助さんとしては、はっきり別れを告げたつもりだったそうですが、
熊切さんとしては、明確な言葉(「別れたい」など)で別れを告げられていないため、これを別れ話だと思わず、「いつまでも待ちます」と言ったというのです。
すると、愛之助さんは、「じゃあ、お任せします」と言ったそうで、愛之助さんとしては、このやりとりを持って、交際を解消したと思っていたそうですが、熊切さんに(交際の継続の)主導権を握らせるような曖昧な言い方が、熊切さんに誤解させたのではないかとのことでした。
熊切あさ美の”暴走”が恐ろしく刺激しないように言葉を選んでいた?
また、別の某芸能関係者によると、愛之助さんが別れを明確な言葉で伝えなかったのは、熊切さんが記者会見やブログで、事あるごとに愛之助さんとの交際をアピールするなど、恋愛にのめり込んでしまうタイプだったことから、
(特に熊切さんがネイルに2人のイニシャルをブログで公開していた時には、愛之助さんは凍りついていたとのこと)
そんな熊切さんの「暴走」がずっと恐ろしく、「もし関係をこじらせてしまったら彼女が何をするか予想もできない」と、熊切さんを刺激しないように、言葉を選んだとのことでした。
片岡愛之助はいつも女性にはっきりと別れを伝えない?
さらに、愛之助さんの某知人によると、
愛之助はいつも、ちゃんと女性に別れを伝えないんです。なし崩し的なお付き合いの仕方をしてしまうから、このような結果を招いたのでしょう
とのことで、
元彼女の愛原実花さんと別れた時も、はっきりと別れ話をしなかったと言われており、今回、愛之助さんが、”なし崩し的に”熊切さんと別れようとしたところ、愛原さんの時のようにすんなりとはいかなかったとのことでした。