2005年、「中学生日記」で映画デビューすると、以降、数多くのテレビドラマや映画に出演し、2014年には、映画「共喰い」で凶悪な男の愛人役を体当たりで演じ、たちまち脚光を浴びた、篠原ゆき子(しのはら ゆきこ)さんですが、大学時代、お芝居の楽しさに目覚めてオーディションを受け始めるも、落選続きだったといいます。
篠原ゆき子の年齢は?出身は?身長は?本名は?
篠原ゆき子さんは、1981年1月21日生まれ、
神奈川県横浜市の出身、
身長161センチ、
靴のサイズは24センチ、
血液型はA型、
本名・旧芸名は、「篠原友希子」(読み方同じ)で、愛称は、ゆき、ゆっきー、
学歴は、
桐蔭学園小学校・中学校・高等学校
⇒明治学院大学法学部法律学科卒業(2003年)
趣味は、絵を描くこと、小説を書くこと、
特技は、料理だそうです。
篠原ゆき子は少女時代に芸能事務所のオーディションに応募し書類審査に通っていたが・・・
篠原ゆき子さんは、3人兄妹の真ん中として誕生すると、少女時代は、学校生活に居心地の悪さを感じることもなく、目立ちたがり屋だった訳でもない、木村拓哉さんが大好きな、どこにでもいるミーハーな女の子だったそうです。
一方で、子どもの頃から、映画が大好きで、映画番組「金曜ロードショー」を見るのを一番の楽しみにし、いつしか、自分もテレビや映画に出るような仕事がしたいと思うようになっていたそうで、
小学校高学年の時に、一度、芸能事務所のオーディションを受けようと思い、親に内緒で書類審査用の親の同意書を偽造して必要書類を送ると、
しばらくしてから、
書類審査に通ったので、オーディションに来てください
との電話があったそうで、
この電話を取ったお母さんに、
オーディションがどうとか言ってるけど。何かしら?
と、聞かれ、
あわてて
知らない。切っていいよ。気持ち悪い
と、嘘をつき、その話は立ち消えになったことがあったそうです。
篠原ゆき子は大学在学中に芝居の楽しさに目覚め、オーディションを受け始めるも、落選してばかりだった
そんな篠原さんは、大学在学中、再び、芸能事務所に履歴書を送ったそうで、このことがきっかけで、演技のレッスンを受けるようになり、お芝居の面白さに目覚めたそうで、オーディションを受け始めたそうですが・・・落選してばかりだったそうです。
ただ、この時はまだ、進路をはっきりと決めていた訳ではなく、自分が本当に女優になりたいのか、そうでないのか、定かではなかったそうで、
篠原さんは、この頃のことについて、
当時は、“女優になるのが夢”だったかどうかも怪しいです(笑)。就職活動のときも、周りが普通に企業を訪問している中、『女優を目指しているから就職しない』とは、親や友達にも言えなかった。
『別に本気で女優になれるとは思ってないし……。ただ、もう少しこのままでもいいかな』みたいな言い訳を繰り返していました。心の中では、私にだって何かできるんじゃないか、いつか誰かが見つけてくれるんじゃって思っていたのに
と、語っています。
「篠原ゆき子は「中学生日記」の中学生役(24歳)で映画デビューしていた!」に続く