1997年、高校2年生の時にスカウトされて芸能界入りすると、その後、「威圧系」グラビアアイドルとして人気を博し、現在は、タレント業、女優業でも才能を発揮している、小池栄子(こいけ えいこ)さん。
そんな小池栄子さんは、実家がおじいさんが創業したパチンコ店を経営していたことから、裕福な家庭で生まれ育ったそうで、中学受験の学校説明会で創作ダンスの実演に魅了されると、私立(一貫校)の和洋九段女子中学校に進学してダンス部に入部し、中学時代と高校時代の6年間、ダンスに明け暮れる毎日を送ったといいます。
今回は、そんな小池栄子さんの、生い立ち(誕生から高校時代まで)をご紹介します。
小池栄子のプロフィール
小池栄子さんは、1980年11月20日生まれ、
東京都世田谷区下北沢の出身、
身長167センチ、
血液型はAB型、
学歴は、
東京都世田谷区立代沢小学校小学校
⇒和洋九段女子中学校
⇒和洋九段女子高校卒業
趣味は、映画観賞、テレビ観賞、ゲーム、写真、格闘技観戦、エアロビクス、
特技は、ダンス、
ちなみに、「小池栄子」は本名で、結婚後は、「坂田栄子(さかた えいこ)」となっています。
小池栄子の幼少期は裕福な家庭で何不自由なく育っていた
小池栄子さんは、下北沢の駅前で(おじいさんが創業した)パチンコ店を経営するお父さんのもと、2人姉妹の妹として誕生すると、
幼い頃からモダンバレエを習い、学校へは、度々タクシーで通学するほか、(お小遣いには困っていなかったため)アルバイトはわずか5時間しかしたことがないなど、とても裕福な家庭で育ったそうです。
ちなみに、小池栄子さんのおじいさんは、パチンコ店のほか、長野県内にレジャーランドも経営していたそうで(一時は年商9億円にもなる企業に育てたそうです)、奇抜なものが好きだったこともあり、実家では、なんと、ワニを飼っていたそうです。
小池栄子の中学・高校時代は創作ダンス部で活動していた
小池栄子さんは、中学は、私立(中高一貫校)の和洋九段女子中学校に進学しているのですが、小池栄子さんが、地元の公立中学ではなく、この中学校に進学したのは、中学受験前の学校説明会で、創作ダンス部の実演に魅了されたからだそうで、
小池栄子さんは、中学1年生から高校3年生まで創作ダンス部に所属し、部活動に明け暮れる毎日を送ったそうです。
創作ダンス部で活動する小池栄子さん。
小池栄子が中学1年生の時には父親が倒れ家業が経営不振に陥っていた
ただ、そんな中、小池栄子さんが中学生になった頃、おじいさんの家業を継いだお父さんが病気で倒れ、経営不振に陥ってしまったそうで、
家業のレジャー施設は閉業となり、下北沢の自社ビルも手放さざるを得なくなったそうで、あまりの環境の変化に、小池栄子さんは大きなショックを受けたそうです。
中学時代の小池栄子さん。
小池栄子の中学時代は彼氏が欲しくて男子校の文化祭に足繁く通っていた
それでも、小池栄子さんは、中学時代は、彼氏が欲しくて、男子校の文化祭に足繁く通ったそうで、その際には、事前にスケジュールを組み、複数の男子校をハシゴしたこともあったそうです。
その結果、一番最初に好きになった男の子には振られてしまったそうですが、中学3年生の時には、初めて彼氏ができたそうで、その彼とは高校時代も交際が続いたそうです。
高校時代の小池栄子さん。
小池栄子は高校1年生の時に雑誌「ホットドッグ・プレス」に取り上げられたことがあった
そんな小池栄子さんは、まだ芸能界デビューする前の1996年、高校1年生(15歳)の時には、雑誌「ホットドッグ・プレス」(1996年9月10日号)に「バスト93センチGカップ女子高生」として取り上げられたことがあったほか、
バラエティ番組「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」(同年8月28日放送)に出演したこともあったそうです。
「【画像】小池栄子のデビューからグラビア時代までの経歴を時系列まとめ!」に続く
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