今では、すっかり「皇室のアイドル」となった佳子(かこ)様ですが、失礼ながら、天皇家っぽくなくてほんとうにかわいいですね。お母様の紀子(きこ)様もかわいらしい方なので、美人親子です。
佳子様も今時女子
さて、そんな佳子様ですが、奥二重の上に、アイテープを貼って、二重まぶたにされているとのこと。
そのうえ、色つきのコンタクトレンズを入れて、黒目がちにされているのでは?
という憶測まで飛んでいるようです。
髪もカラーリングされているようですし、ファッションも、普通の今時の女子に人気がある、「ローリーズファーム」や、「ローズバッド」「ダブルネーム」などがお気に入りなのだとか。
なんだか庶民的ですね~
素朴な疑問ですが、皇室でもそういう情報は入るんですね。
もっと閉鎖的かと思っていましたが、今はそれほどでもないのかも。
学校に通って、一般の人たちと交わっていると、当然かもしれませんね。
王族、皇族のファッション
ちなみに、王族、皇族のファッションは、
自分が好きな服を着るのではなく、相手を考え、相手のために着るもの。
なのだそうです。
そのうえ、すべての角度から、すべての姿を見られていることを意識して、気を配らないといけないそうです。
佳子様のおしゃれについては、いろいろ議論されているようですが、そういう観点からみても、アイテープをしていようと、カラコンをしていようと、佳子様は、単純に、「かわいい」とか「おしゃれ」と思えるので、大成功なんじゃないかな、と思います♪
十分「相手のためを思っている」と言えるんじゃないでしょうか。
それにしても、360度、全角度から見られるって、考えただけでも疲れそうです・・・
芸能人もそうかもしれませんが、天皇家の場合は、品格なども求められますし、公務ってほんっと大変そうです。
ただニコニコして、手を振っているだけではないのです!
生まれたときからそういう環境にいれば、自然と身につきそうですが、雅子妃殿下や紀子様のように、民間からやってきた人は大変だったでしょうね~
佳子様の称号は?
さて、私達は、気軽に「佳子様」と呼んでいますが、
「佳子内親王」
というのが、彼女の身位なんだそうです。
(※身位(しんい)とは、日本の皇族の皇室内部での身分及び地位の差異を表現するためのことばだそうです)
ちなみに、「内親王」とは、皇族の女性に与えられる称号のことで、男性なら、「親王」になるそうです。
なので、お姉さまの眞子様も、いとこにあたる愛子様も、「内親王」となり、弟君の悠仁様は、「親王」ということになります。
遠い昔、歴史の授業で、出てきたようないないような・・・
現代でも引き継がれているんですね~
普段生活していると、馴染みがないため、なんだかタイムスリップしたみたいです。
佳子様が皇室に新しい風を吹き込んで、目をくるくる回している人たちもいると思いますが、これからも、美しいプリンセスでいてほしいですね!!