「AKB48」を始めとする数多くのアイドルの楽曲を手掛け、ミリオンセラーを連発した、井上ヨシマサ(いのうえ よしまさ)さんですが、プライベートはどのようなものだったのでしょうか。
そんな井上ヨシマサさんは、少なくとも結婚を1回と離婚を1回しているのですが、今回は、井上ヨシマサさんの、前妻、再婚、子供のほか、過去に交際を噂された中山美穂さんとの関係をご紹介します。
「【画像】井上ヨシマサの若い頃は?AKB48の代表曲は?秋元康と不仲だった?」からの続き
井上ヨシマサの前妻は元歌手の貴島サリオ
井上ヨシマサさんの前妻は、元歌手の貴島サリオさんです。
井上ヨシマサさんが、貴島サリオさんと、どのように知り合い、いつ頃から交際して、どのような経緯で結婚し、離婚に至ったのか、詳細は不明ですが、
井上ヨシマサさんは、1992年から貴島サリオさんに楽曲を提供していることから、このことがきっかけで知り合い、交際に発展して結婚に至ったのではないかと考えられています。
また、結婚後の1997年には、貴島サリオさんは、井上ヨシマサさんのプロデュースにより、本名の「井上さおり」名義で再デビューしているのですが、その後、離婚しています。
井上ヨシマサは結婚(再婚)している?
井上ヨシマサさんは、プライベートについてほとんど明かしていないことから、
貴島サリオさんと離婚後、再婚したかどうかは不明です。
井上ヨシマサの子供は?
また、井上ヨシマサさんは、結婚同様、子供についてもほとんど明かしていないため、子供がいるかも不明なのですが、
インタビューでの話の流れで、
・・・僕は失恋したときは失恋した気持ちで、子供が生まれたらその喜びの気持ちで、みたいにリアルな気持ちで曲を書いておいて、プロデューサーが歌手のタイミングと合う時にピックアップしてくれる、そんなスタンスになっていきましたね。
と、語っているほか、
2022年には、自身の「X」で、
おはようございます
子供達は夏休み!?
海に山に遊びまくれ~ 怪我や事故 呉々も注意してね 周りに人が少ない場所でのレジャーは特にね
と、投稿していることから、
子供はいるかもしれません。
井上ヨシマサは中山美穂と交際していた?
ちなみに、井上ヨシマサさんは、過去に、中山美穂さんとの交際が週刊誌に報じられたことがありましたが、確たる情報はなく、真偽は不明です。
(井上ヨシマサさんは、中山美穂さんに「ROSA」(1991年)、「Mellow」(1992年)などの楽曲を提供しています)
ただ、当時、中山美穂さん主演の某テレビドラマの制作発表の席で、質疑応答が行われた際、
サンケイスポーツの記者だった玉井哲さん(現在はサンケイスポーツ文化報道部部長)が中山美穂さんに、井上ヨシマサさんとの交際について尋ねると、
中山美穂さんは、
なぜそういうことを聞くの?
と、しながらも、
いまはどうかそっとしておいてください
人を好きになる気持ちをいつも大事にしたい
と、語っているので、
井上ヨシマサさんと中山美穂さんの交際は本当だったのかもしれません。
井上ヨシマサは他界直前の中山美穂に40周年の楽曲を提供していた
そんな中山美穂さんは、2025年1月6日に他界されているのですが、
井上ヨシマサさんは、中山美穂さんの訃報に接したこの日、自身の「X」に、
信じられない、、、 強くて美しくてしなやかでカッコ良い人。再会出来たばかり サヨナラを言うつもりはないよ
と、投稿すると、
翌日の1月7日には、
『40周年だから曲書いて』と言われてデモテープ送った君が気に入ってた曲。録音楽しみにしてたけど、、。天国で歌って下さい。どうか安らかに心より追悼の意を表します
と、投稿し、
中山美穂さんに提供したという楽曲を公開しています。
「周年だから曲書いて」と言われて
デモテープ送った
君が気に入ってた曲
録音楽しみにしてたけど、、。
天国で歌って下さい
どうか 安らかに心より追悼の意を表します
#中山美穂 #RIP pic.twitter.com/PTMWICPs1E— 井上ヨシマサ (@everydayyoshim1) December 6, 2024
さて、いかがでしたでしょうか。
- 井上ヨシマサの生い立ちは?ハーフ?幼少期からピアノにジャズ!中1でビックバンド!
- 井上ヨシマサのプロフィール
- 井上ヨシマサはハーフ?
- 井上ヨシマサは6歳の時にクラシックピアノを習い始めていた
- 井上ヨシマサは小学3年生の時にジャズを習い始めていた
- 井上ヨシマサは小学4年生の時にビックバンドに加入していた
- 井上ヨシマサは中学1年生の時にテクノポップバンド「コスミック・インベンション」に加入していた
- 井上ヨシマサの若い頃はYMOの前座にコスミックインベンションとして参加!
- 井上ヨシマサは中学2年生の時に「コスミック・インベンション」として「YMO」の日本武道館公演で前座を務めていた
- 井上ヨシマサは14歳の時に「コスミック・インベンション」として「YAKIMOKI」でレコードデビュー
- 井上ヨシマサは14歳の時に初めて作曲していた
- 井上ヨシマサは高卒後は作曲家を志していた
- 【画像】井上ヨシマサの若い頃は?AKB前の代表曲(作曲)や経歴は?
- 井上ヨシマサは19歳の時に小泉今日子のアルバム「FLAPPER」の収録曲「Someday」を作曲していた
- 井上ヨシマサは20歳の時にアルバム「JAZZ」をリリース
- 井上ヨシマサは22歳の時に荻野目洋子に提供した「スターダスト・ドリーム」が初のオリコンシングルチャート1位に輝いていた
- 井上ヨシマサは22歳の時に光GENJIに提供した「Diamondハリケーン」が累計売上68万枚の大ヒット
- 井上ヨシマサが23歳~25歳の時には、中山美穂、松田聖子、沢田研二、浅香唯、松本伊代、森川美穂の楽曲も作曲
- 井上ヨシマサは24歳の時に久保幹一郎と音楽ユニット「ATOM」を結成していた
- 【画像】井上ヨシマサの若い頃は?AKB48の代表曲は?秋元康と不仲だった?
- 井上ヨシマサは22歳の時に秋元康と知り合うも初対面の印象は良くなかった
- 井上ヨシマサは38歳の時に秋元康から「AKB48」の仕事に誘われていた
- 井上ヨシマサは40歳の時に作曲した「制服が邪魔をする」がAKB48初のトップ10入り
- 井上ヨシマサは42歳の時に作曲した「大声ダイヤモンド」「10年桜」「涙サプライズ」がAKB48のオリコン週間チャート記録を更新していた
- 井上ヨシマサは43歳の時に作曲した「RIVER」がAKB48初のオリコン週間シングルチャート1位の大ヒット
- 井上ヨシマサは44歳の時にAKB48に提供した「Beginner」が100万枚を売り上げる大ヒット
- 井上ヨシマサは44歳~49歳の時に「Everydayカチューシャ」「真夏のSounds Good!!」「UZA」「希望的リフレイン」「ハロウィンナイト」と大ヒットを連発していた
- 井上ヨシマサの前妻は貴島サリオ!再婚は?子供は?中山美穂と交際していた?
- 井上ヨシマサの前妻は元歌手の貴島サリオ
- 井上ヨシマサは結婚(再婚)している?
- 井上ヨシマサの子供は?
- 井上ヨシマサは中山美穂と交際していた?
- 井上ヨシマサは他界直前の中山美穂に40周年の楽曲を提供していた
について、ご紹介しました。
13歳という若さでテクノポップバンド「コスミック・インベンション」としてメジャーデビューを果たすも、アイドル的な活動に違和感を覚え、在籍時から作曲活動への転向を決意すると、
AKB48に提供した「Beginner」「Everyday」「カチューシャ」を始め、昭和・平成・令和のすべての時代でチャートの1位を獲得するなど、作曲家として大成功を収めた井上ヨシマサさん。
そんな井上ヨシマサさんは、作曲家デビューから40周年を迎えた現在も、精力的に活動を続けて、日本の音楽業界を牽引し続けており、今後もまだまだ目が離せません!
1985年に小泉今日子さんに楽曲を提供して以降、田原俊彦さん、荻野目洋子さん、光GENJI、浅香唯さんらに提供した楽曲が次々とヒットし、売れっ子作曲家としての地位を確立した、井上ヨシマサ(いのうえ よしまさ)さんですが、 …