山本浩二は津田恒美に「二軍に落としてほしい」と言われていた! 野球 広島カープ監督就任3年目の1991年4月14日の巨人戦、1対0のリードで迎えた8回、守護神・津田恒実投手を登板させるも、右前打、四球、左前打であっという間に同点とされ、山本浩二(やまもと こうじ)さんは、わずか9球で津田 […] 続きを読む
山本浩二の監督初優勝は就任3年目(1991年)!7.5ゲーム差を逆転していた! 野球 広島監督就任1年目の1989年は、開幕ダッシュに成功し、最終的にも73勝51敗6分けで貯金22と好成績を残すも、巨人が84勝44敗2分けで貯金40と、あまりに強過ぎ、9ゲーム差もつけられて2位に終わった、山本浩二(やまも […] 続きを読む
山本浩二の広島監督1年目は開幕ダッシュも巨人が強過ぎて2位だった! 野球 1988年秋に、広島球団から監督就任要請を受け、広島カープの監督に就任した、山本浩二(やまもと こうじ)さんは、監督就任1年目の1989年は、開幕戦こそ阪神に敗れたものの、4月を15勝3敗と開幕ダッシュに成功し、最終的に […] 続きを読む
山本浩二は兼任監督の就任要請を受けるも断っていた! 野球 「行った」と思った打球がフェンス前で失速するようになるほか、持病の腰痛の悪化でフル出場ができなくなったことから、4番としての仕事が出来ないと、1986年限りで現役を引退した、山本浩二(やまもと こうじ)さんは、その後、解 […] 続きを読む
山本浩二の現役(プロ野球選手)時代の成績が凄すぎる!年俸推移は? 野球 通算2339安打、打率2割9分、536本塁打、1475打点、231盗塁で、首位打者1回、本塁打王4回、打点王3回、最高出塁率3回、ベストナイン10回、ダイヤモンドグラブ賞10回、最優秀選手2回という、攻守ともに凄まじい成 […] 続きを読む
山本浩二はサプライズの胴上げをされ涙を堪えきれなかった! 野球 1986年の西武ライオンズとの日本シリーズ第1戦で、土壇場の9回裏に、山本浩二(やまもと こうじ)さんの起死回生の同点ホームランで負け試合を同点に持ち込んだ広島カープは、一気に流れに乗り、その後、第2戦、第3戦、第4戦と […] 続きを読む
山本浩二は引退年の日本シリーズで起死回生の本塁打を打っていた! 野球 プロ入りの1969年から1985年の17年間で、通算2000本安打、通算500本塁打、通算200盗塁を突破する素晴らしい成績を残してきた、山本浩二(やまもと こうじ)さんですが、1986年のペナントレース終盤には、本塁打 […] 続きを読む
山本浩二は2000安打500本塁打200盗塁を大卒で達成していた! 野球 1977年から1983年の7年で、5年連続40本塁打100打点を含む283本塁打744打点、4度の本塁打王、3度の打点王と、素晴らしい成績を残した、山本浩二(やまもと こうじ)さんは、1984年には、通算2000本安打( […] 続きを読む
山本浩二は古葉竹識監督にプライドを刺激され上手く操縦されていた! 野球 1984年は開幕から調子が上がらず、4番⇒5番⇒6番と降格させられると、8月には、ついに3試合連続で休養を命じられたという、山本浩二(やまもと こうじ)さんは、その悔しさをバネに発奮し、8月8日時点で2割4分7厘まで下が […] 続きを読む
山本浩二は持病の腰痛をかばいつつ本塁打王(4度目)を獲得していた 野球 1980年、本塁打王と打点王の二冠王となり、広島カープの連覇に大きく貢献した、山本浩二(やまもと こうじ)さんは、1981年のシーズンも2年連続で本塁打王と打点王の二冠王となると、1982年も(無タイトルながら)好成績を […] 続きを読む