「芸能」の記事一覧

丹阿弥谷津子は戦時中は移動劇団で活動していた！

高校３年生の時、「文学座」で初舞台を踏んで以来、舞台、映画、テレビドラマと長年活躍してきた、丹阿弥谷津子（たんあみやつこ）さんですが、戦時中は、移動劇団で、全国の工場、学校、軍に慰問公演をしていたといいます。

１９４５年、新劇合同公演「桜の園」のヒロイン・アーニャ役で本格的な舞台デビューを果たすと、たちまち脚光を浴び、以降、舞台のほか、数々のテレビドラマや映画にも出演した、丹阿弥谷津子（たんあみやつこ）さん。今回は、そんな丹 […]

１９６３年１１月、「文学座」の座長・杉村春子さんらが、三島由紀夫さんの戯曲「喜びの琴」をいくつかのシーンを問題視して上演拒否したことにより、三島さんが「文学座」を脱退すると、続いて、１０数名のメンバーとともに「文学座」を […]

１９６３年１１月、三島由紀夫さんの戯曲「喜びの琴」の上演を、「文学座」の座長・杉村春子さんらが、いくつかのシーンを問題視し、拒否したことにより、三島さんが「文学座」を脱退すると、三島さんに同調した１０数名のメンバーととも […]

「文学座」ではヒロイン女優として活躍しつつ、「東京のえくぼ」ではヒロイン、「にごりえ」では主演を務めるなど、映像作品にも進出するなど、順調に女優としてのキャリアを積んでいた、丹阿弥谷津子（たんあみやつこ）さんですが、そ […]

１９４２年、「富島松五郎伝」で初舞台を踏むと、終戦後の１９４５年１２月には、新劇合同公演チェーホフの「桜の園」のヒロイン・アーニャ役に抜擢された、丹阿弥谷津子（たんあみやつこ）さんですが、アーニャ役抜擢は、疎開先の信州 […]

まだ若く貧乏絵描きだったお父さんとお母さんのもと、東京・両国に２人姉妹の長女として誕生すると、高校３年生の時には、築地でお芝居を観ることが好きだったお母さんに、新劇の女優になることを勧められ、「文学座」に入座したという、 […]

高校３年生の時、「文学座」に研究生として入座して以来６０年以上も芸能界で活動した、丹阿弥谷津子（たんあみやつこ）さん。今回は、そんな丹阿弥さんのルーツである家族と「文学座」に入座した経緯をご紹介します。

スペイン・マドリードを拠点に、光をテーマにした風景画などを数多く制作している、神津善之介（こうずよしのすけ）さん。今回は、そんな神津さんの絵画展・個展（作品）ほか、画集、受賞・入選歴を画像を交えてご紹介します。

１９９７年、２７歳の時、洋画家としてデビューすると、以降、スペインを拠点に画家として活動している、神津善之介（こうづよしのすけ）さん。今回は、そんな神津さんの生い立ちや家族などをご紹介します。