1951年、19歳の時、「我が家は楽し」で映画デビューされて以来、数々の作品で主演や準主演を演じ、華やかな女優人生を送ってこられた、岸恵子(きし けいこ)さん。今回は、そんな岸惠子さんの出演作品を画像を交えてご紹介します。

「岸惠子は市川崑監督作品の常連で40~60代でも数多く主演していた!」からの続き
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岸惠子の出演作品(映画)
それでは、ここで、岸惠子さんのデビューからの出演作品をご紹介します。
映画では、
- 1951年「白痴」
- 1951年「我が家は楽し」

「我が家は楽し」より。(左から)笠智衆さん、山田五十鈴さん、高峰秀子さん。右から2人目が岸惠子さん。 - 1951年「獣の宿」

「獣の宿」より。岸惠子さんと鶴田浩二さん。 - 1951年「恋文裁判」
- 1951年「母恋草」
- 1951年「母待草」
- 1951年「南風」
- 1951年「鞍馬天狗 鞍馬の火祭」
- 1951年「吃七捕物帖 一番手柄」
- 1952年「ひばりのサーカス 悲しき小鳩」
- 1952年「唄くらべ青春三銃士」
- 1952年「旗本退屈男 江戸城罷り通る」
- 1952年「本日休診」
- 1952年「風流活殺剣」
- 1952年「相惚れトコトン同志」
- 1952年「銀座巴里」
- 1952年「郷愁・「幻なりき」」
- 1952年「坊ちゃん重役」
- 1952年「弥太郎笠」前後篇

「弥太郎笠」より。鶴田浩二さんと岸惠子さん。 - 1953年「ハワイの夜」

「ハワイの夜」より。鶴田浩二さんと岸惠子さん。 - 1953年「乙女の診察室」
- 1953年「君の名は」第1部
- 1953年「君の名は」第2部
- 1953年「景子と雪江」
- 1953年「憲兵」
- 1953年「獅子の座」
- 1953年「疾風からす隊」
- 1953年「ひばりの歌う玉手箱」
- 1954年「女の園」
- 1954年「家族会議 東京篇・大阪篇」
- 1954年「花と竜」第二部
- 1954年「陽は沈まず」
- 1954年「おとこ大学 婚前教育の巻」
- 1954年「三つの愛」
- 1954年「えくぼ人生」
- 1954年「母の初恋」

「母の初恋」より。三宅邦子さん(左)と岸惠子さん(右)。 - 1954年「君の名は」第3部
- 1954年「何処へ」
- 1955年「旅路」
- 1955年「あなたと共に」
- 1955年「たけくらべ」
- 1955年「修禅寺物語」
- 1955年「ここに泉あり」
- 1955年「亡命記」

「亡命記」より。佐田啓二さんと岸惠子さん。 - 1955年「東京-香港・蜜月旅行(ハネムーン)」
- 1955年「お役者小僧・江戸千両幟」
- 1955年「忘れじの人」
- 1955年「太陽は日々に新たなり」
- 1955年「君美しく」
- 1956年「白い橋」
- 1956年「君のうたごえ」
- 1956年「忘れえぬ慕情」
- 1956年「早春」

「早春」より。池部良さんと岸惠子さん。 - 1956年「朱と緑」
- 1956年「力道山・男の魂」
- 1956年「松竹まつりスタア総動員 スタジオ超特急」
- 1956年「松竹まつりスタア総動員 女優誕生」
- 1956年「壁あつき部屋」
- 1956年「あなた買います」
- 1957年「雲の墓標より 空ゆかば」
- 1957年「雪国」
- 1959年「風花」
- 1960年「おとうと」

「おとうと」より。岸惠子さんと川口浩さん。 - 1960年「敵は本能寺にあり」
- 1961年「黒い十人の女」
- 1961年「スパイ・ゾルゲ/真珠湾前夜」
- 1962年「からみ合い」
- 1962年「お吟さま」
- 1962年「東京の喧嘩」Rififi a Tokyo
- 1964年「怪談」

「怪談」より。雪女に扮する岸惠子さん。 - 1965年「太陽が目にしみる」Los Pianos mecanicos
- 1969年「華麗なる闘い」
- 1972年「約束」
- 1973年「男はつらいよ 私の寅さん」
- 1974年「ザ・ヤクザ」The Yakuza
- 1975年「化石」
- 1975年「雨のアムステルダム」
- 1977年「悪魔の手毬唄」

「悪魔の手毬唄」より。 - 1978年「女王蜂」
- 1979年「闇の狩人」
- 1980年「古都」
- 1983年「細雪」

「細雪」より。(左から)岸惠子さん、佐久間良子さん、古手川祐子さん、吉永小百合さん、石坂浩二さん。 - 1983年「生きてはみたけれど 小津安二郎伝」
- 1990年「式部物語」
- 1991年「天河伝説殺人事件」
- 1992年「彼女が結婚しない理由(わけ)」
- 2001年「かあちゃん」
- 2002年「たそがれ清兵衛」
- 2007年「俺は、君のためにこそ死ににいく」

「俺は、君のためにこそ死ににいく」より。 - 2009年「スノープリンス 禁じられた恋のメロディ」
岸惠子の出演作品(テレビドラマ)
テレビドラマでは、
- 1960年「足にさわった女」
- 1964年「真夜中の太陽」
- 1965年 NHK大河ドラマ「太閤記」

「太閤記」より。 - 1967年「レモンのような女」
- 1969年「恋歌」
- 1975年「赤い疑惑」
- 1977年「赤い激流」
- 1978年「赤い激突」
- 1979年「沿線地図」
- 1979年「葉蔭の露」
- 1979年「修羅の旅して」

「修羅の旅して」より。 - 1980年「幸福」
- 1980年「続・続事件 月の景色」
- 1983年「夕暮れて」

「夕暮れて」より。岸惠子さんと佐藤慶さん。 - 1985年「サギ娘」
- 1985年「東京の秋(前編)家族ふたつ」
- 1985年「東京の秋(後編)愛、けれど-」
- 1986年「ガラスの中の幸福」
- 1988年「バラ」
- 1995年「いつか見た青い空」
- 1995年「言うなかれ、君よ、別れを」
- 1997年「蛍の宿」

「蛍の宿」より。戸田菜穂さんと岸惠子さん。 - 1998年「昭和のいのち」
- 1999年「あさき夢見し」
- 2001年「マリア」
- 2003年 NHK連続テレビ小説「こころ」

「こころ」より。 - 2003年「末っ子長男姉三人」
- 2003年「ワルシャワの秋」
- 2004年「あの日にかえりたい。東京キャンティ物語」
- 2005年「火垂るの墓」
- 2006年「嘘をつく死体」
- 2007年「大女優殺人事件」
- 2007年「予告殺人」
- 2007年「母とママと、私。-10年目の再会-」
- 2007年「恋せども、愛せども」

「恋せども、愛せども」より。岸惠子さんと檀ふみさん。 - 2008年「東京大空襲」
- 2009年「相棒Season 7」第15話
- 2010年「99年の愛~JAPANESE AMERICANS~」
- 2013年「新・御宿かわせみ」
- 2013年「パンとスープとネコ日和」
- 2019年「マンゴーの樹の下で~ルソン島、戦火の約束~」

「マンゴーの樹の下で~ルソン島、戦火の約束~」より。(左から)安藤サクラさん、伊東四朗さん、岸惠子さん。
ほか、数多くの作品に出演しています。
岸惠子の著書
また、岸惠子さんは、女優活動のかたわら、執筆活動でも才能を発揮しており、
- 1983年「巴里の空はあかね雲」
- 1986年「砂の界へ」
- 1993年「ベラルーシの林檎」(「日本エッセイストクラブ賞」を受賞)
- 1999年「30年の物語」
- 2003年「風が見ていた(上)(下)」
- 2005年「私の人生ア・ラ・カルト」
- 2005年「私のパリ 私のフランス」
と、数多くのエッセイを出版。
また、2013年、81歳の時には、岸惠子さんの体験も一部交えられているという、熟年男女の恋を描いた小説「わりなき恋」が25万部を売り上げるベストセラーになっています。
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岸惠子の受章・受賞歴
そんな岸惠子さんは、
- 1955年には、映画「亡命記」で「第2回アジア太平洋映画祭 主演女優賞」
- 1960年には、映画「おとうと」で「第11回ブルーリボン賞 主演女優賞」「第15回毎日映画コンクール 主演女優賞」

「おとうと」より。川口浩さんと岸惠子さん。 - 1983年には、テレビドラマ「夕暮れて」で「第20回ギャラクシー賞 選奨」

「夕暮れて」より。笠智衆さんと岸惠子さん。 - 1990年には、「第45回毎日映画コンクール 田中絹代賞」
- 1995年には、「第5回日本映画批評家大賞 ゴールデン・グローリー賞」
- 2001年には、映画「かあちゃん」で「第25回日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞」「第25回山路ふみ子映画賞 山路ふみ子文化財団特別賞」「第14回日刊スポーツ映画大賞 主演女優賞」

「かあちゃん」より。 - 2002年には、映画「たそがれ清兵衛」で「第26回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞」

「たそがれ清兵衛」より。
と、数多くの女優賞を受賞し、
- 2002年には、「フランス政府芸術文化勲章オフィシエ」
- 2004年には、「旭日小綬章」
- 2011年には、「フランス政府芸術文化勲章コマンドール」
も受章しています。
約束
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1951年、19歳の時、「我が家は楽し」で映画デビューを果たすと、あっという間にスター女優に駆け上った、岸恵子(きし けいこ)さんですが、人気絶頂の1957年、25歳の時、フランス人映画監督イヴ・シャンピさんと電撃結婚し …
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