2009年には「難波金融伝・ミナミの帝王」を降板されるも、俳優業のほか、歌手、プロデュース業など幅広く活動されている、竹内力(たけうち りき)さん。そんな竹内さんの、気になるプライベートや話題になっていることついて、調べてみました。

「竹内力のミナミの帝王前は101回目のプロポーズで好青年役!」からの続き

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結婚⇒離婚⇒結婚

竹内さんは、2000年に、飲食店経営の16歳年下の女性(当時20歳)と結婚されているのですが、2006年には離婚されています。

離婚の原因は、「難波金融伝・ミナミの帝王」の大ヒットで多忙だった竹内さんと奥さんとの間ですれ違いが生じたことだと言われています。

そして、2010年11月、47歳の時には、知人のパーティーで知り合われた、10歳年下の由紀子さんと再婚。

奥さんも再婚で、連れ子がおられるそうです。


竹内さんの妻・由紀子さん。

息子は?

竹内さんには、由紀子さんの連れ子のほか、前妻との間に息子さんが一人いらっしゃるそうです。

息子さんは、前妻が引き取られたのか、竹内さんの地元でもある、大分に住まれているようで、

わし竹内力の息子さんと同じ学校だ
(特になんの自慢にもならんがww)
今日初めて見たけど背高いし肌白いしそこそこのいけめんぽかったよ
そもそも竹内力さん知ってます?

と、大分に住んでいる方のツイートがありました。

また、竹内さんは、頻繁に大分に帰られているそうなので、もしかすると、息子さんに会いに行かれているのかもしれませんね。

ちなみに、竹内さんは、2015年、ゲーム「龍が如く0」のイベントに出席された際に、

天がね、俺を呼んでいたんですよ。「そろそろ『龍が如く』に出ろ」ってね(笑)。

ウチの息子の名前も“龍”なんだけど、そのわりにはいつまで経っても出演依頼がこねぇなあ、と思っていたんですよ。

そしたら急に依頼が来ましてね……「そういえばこいつがまだ芸能界にいたな」って気が付いたんじゃない?

と、息子さんの名前を明かされています。

自宅は豪邸(元大使館)

竹内さんは、34歳の時、東京都内屈指の高級住宅街と言われている「自由が丘」に、土地代と建物で総額11億円の豪邸を建てられています。


手前のペガサス像は竹内さんがデザインしたそうです。

この豪邸、もともと、大使館として使われていた建物を、竹内さんが購入されたそうで、なんと、16部屋もあるほか、お風呂が5つ、リビングは70畳もあるのだとか。

そのため、自宅でパーティーを開かれた際には、200人もの人を招いたこともあるそうで、まるでお城ですね。

ちなみに、豪邸のほか、「ベンツ」「マセラティー」などの高級車も所有されているそうです♪

白目が凄い

そんな竹内さんを、「スカッとジャパン」で多くの人が調べているようです。

というのも、竹内さんは、「スカッとジャパン」にしばしば出演されているのですが、その際、白目をむく演技をよく披露されているのです。

で、その方法というのが、一般的には黒目を上に向けるところ、竹内さんの場合、黒目を下に向けるそうで、かなり難易度が高く、しかも、ものすごいインパクトがあることから、ネット上で大きな話題になっているのです。


確かに黒目が下に向いています。

どのようにこの技を習得されたのかは不明ですが、白目の演技で注目を集める竹内さん、凄すぎます!

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プロデュース業も

竹内さんは、1997年に映像製作会社「RIKIプロジェクト」を設立以来、映画「聖の青春」松山ケンイチさん主演)や「オケ老人!」さん主演)など、数多くのテレビドラマや映画を手がけられており、

2017年には、ドラマ「闇の法執行人」「大馬鹿代」で、原案・製作総指揮と主演を務められているのですが、

「闇の法執行人」では文武両道の二枚目、「大馬鹿代」では「パンチパーマでママチャリに乗ってる霊長類最強のオバハン」(ヒロイン)と、それぞれ、全く違うキャラクターを演じておられ、

萬田銀次郎と大馬鹿代を同じ役者がやってるって面白いでしょ。別人格になってこそ役者。

“クサい芝居”と言われても構わない。それが俺のやり方。人ができない事をやる。屁してパンチラするオバハンを演じる俳優は世界で俺だけ。

と、言って笑っておられました。


「闇の法執行人」より。(左から)竹内さん、岸明日香さん、山口祥行さん。


「大馬鹿代」より。

ちなみに、この「大馬鹿代」は、

何か面白いキャラがないか

と、考えた末に生み出したキャラクターだったとのことです♪

さて、いかがでしたでしょうか。

竹内さんの、

  • 年齢は?出身は?身長は?本名は?
  • 幼い頃はモノマネ好き
  • 銀行員時代はリーゼント
  • 芸能界を目指して銀行退職
  • 映画「キャバレー」「彼のオートバイ、彼女の島」で俳優デビュー
  • 「101回目のプロポーズ」で好青年役
  • 「難波金融伝・ミナミの帝王」の大ヒットでVシネマの帝王に
  • 「萬田銀次郎」は竹内力そのもの
  • 「ミナミの帝王」の降板理由は?
  • 歌手として
  • 双子だった?
  • 結婚⇒離婚⇒結婚
  • 息子は?
  • 自宅は豪邸(元大使館)
  • 白目が凄い
  • プロデュース業も

について、まとめてみました。

誰かと同じことをやってもダメなんだよ。馬鹿にされても人と違うことをやる。すべての予想を覆すこと、そして先手必勝。

と、語っておられた、竹内さん。

自身のLINEスタンプも大人気ということで、「ミナミの帝王」を降板しても、まだまだ、竹内さんの勢いは止まりそうにありません!!

「竹内力の昔はリーゼントの銀行員?若い頃がイケメンすぎる!」

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