前妻・松本友里さん亡き後は、息子のために作ったキャラ弁がテレビ番組で紹介されるなど、育児に奮闘する様子が度々メディアを通して伝えられていた、松平健(まつだいら けん)さんですが、ついに、3度目の結婚をされます。

「松平健は60歳超で息子の育児に奮闘していた!」からの続き

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再々婚相手は10歳年下の篠原涼子似の一般女性

前妻・松本友里さんが他界後は、シングルファーザーとして、当時まだ4歳だった息子さんのために毎朝6時に起き、朝食を作りながらお弁当を作るほか、息子さんが就寝する時間までには帰宅するなど、どんなに多忙でも、親子の時間を作ることを優先されてきたという松平さんですが、

2015年、10歳年下の篠原涼子さん似の一般女性と3度目の結婚をされています。

3度目の結婚を決意した理由とは?

お二人は、2013年頃、お仕事を通じて知り合われると、奥さんがもともと松平さんのファンだったこともあり、一緒に食事をするなどデートを重ね、親交を深められたそうで、

2014年6月には、週刊誌「女性セブン」により、老舗レストランで二人仲むつまじくお料理を楽しんでいる様子が報じられたほか、お正月には、ハワイで新婚カップルのように仲睦まじいお二人が目撃されていたのですが、

周囲の話によると、奥さんは、物静かで、よく気がつく女性で、松平さんの息子・健太くん(当時8歳)もとても懐いていたことから、子育てを優先してきた松平さんが、3度目の結婚を決意されたのだそうです。

(ただ、松平さんは、「子どものこともあるし、あまり騒ぎにしたくない」と、再々婚したことは、ごく親しい関係者にしか報告しておらず、挙式・披露宴などは行わなかったそうです)

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再々婚相手と子供の成長を励みに「料理人・松平健 にっぽん食の道」をスタート

そんな松平さんは、前妻・友里さんが突然、自ら命を絶って以来、誰からも何も聞かれたくないと、フリートークのある番組をすべて断られていたそうですが、

2016年4月には、松平さんが全国各地を巡って、地元の食材を堪能するほか、名物料理を教わり、そのお礼に腕を振るうという、冠番組「料理人・松平健 にっぽん食の道」をスタート。

しかも、放送第1回目は、伊豆・稲取のキンメダイ、第2回目は、富山のホタルイカを取り上げ、番組内で紹介されたユニークな品々は、すべて松平さんのオリジナル料理と、

(番組エンドタイトルに、料理コーディネーターや料理監修者の名前がないことから)

俳優として確固たる地位を確立された松平さんが、これまでとは全く異なるジャンルにチャレンジされているのですが、

某芸能ライターは、

昨夏、10歳年下の一般女性と再々婚。長男との折り合いもよく、息子が俳優になる夢を松平に語るほどに成長しました。それで俄然やる気が出てきたのです。

この番組なら新しい出会いをし、様々な話を聞いて、刺激を受けることが叶う。俳優としての引き出しを増やそうと、大張り切りですよ

と、松平さんの心境の変化について明かしており、

松平さんは、新しい伴侶を得たこと、そして、将来、息子さんとの父子共演を実現させることを励みに挑戦を続けおられるとのことでした♪

「松平健が新型コロナウィルスに感染!手術もしていた!」に続く

「料理人・松平健 にっぽん食の道」より。キンメダイを料理する松平さん。

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