「コロンビア映画」に解雇された後、「ユニバーサル・ピクチャーズ」と契約するもパッとせず、大工仕事で生計を立てていたという、ハリソン・フォード(Harrison Ford)さんですが、その後、ついに大きな運が巡ってきます。

「ハリソン・フォードが若い頃は大工で生計を立てていた!」からの続き

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ジョージ・ルーカスやフランシス・フォード・コッポラと親交を深める

「コロンビア映画」と7年の契約を結び、1966年には「現金作戦」でのベルボーイ役で映画デビューするも、鳴かず飛ばずで解雇されると、その後は、「ユニバーサル・ピクチャーズ」と契約するも、相変わらずパッとせず、大工仕事で生計を立てていたというハリソンさんですが、

1973年、大工仕事を通じて知り合った、映画プロデューサーのフレッド・ルースさんの紹介で、ジョージ・ルーカス監督の映画「アメリカン・グラフィティ」(1973)に出演すると、

ハリソンさんは、自身の役柄について様々なアイディアを出したそうで、そんな積極的な姿勢がジョージさんからの信頼を得ます。


アメリカン・グラフィティ」より。

また、同時に、この映画のプロデューサーである、フランシス・フォード・コッポラさんにも注目されたそうで、翌年には、コッポラ監督の映画「カンバセーション・・・・盗聴・・」(1974)にも出演します。


カンバセーション・・・・盗聴・・」より。

「スター・ウォーズ」ハン・ソロ役で大ブレイク

そんなハリソンさんは、その後も、コッポラさんのスタジオ「アメリカン・ゾエトロープ」で裏方として働きながら、コッポラさんやジョージさんと親交を深めたそうで、

1977年、ジョージさんの監督映画「スター・ウォーズ」のオーディションを受けると、見事合格し、メインキャストの一人であるハン・ソロ役に抜擢されます。

すると、映画が世界的なヒットを記録し、

スター・ウォーズ 帝国の逆襲」(1980)
スター・ウォーズ ジェダイの帰還」(1983)

と、シリーズ化され(「スター・ウォーズ」旧3部作)、ハリソンさんは、一躍トップスターの座に駆け上ったのでした。


「スター・ウォーズ」より。(左から)マーク・ハミルさん、キャリー・フィッシャーさん、ハリソンさん。

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当初ハン・ソロ役はハリソン・フォードではなかった

ちなみに、当初、ジョージさんは、ハリソンさんを起用するつもりはなかったそうですが、台本を読み進めるうちに、ハン・ソロにはハリソンさんがぴったりだと思うようになったそうで、

ジョージさんは、

彼の才能をこのまま、埋もれさせてはならない。

と、思ったことが、抜擢の理由だったと語っておられます。

「ハリソン・フォードはジョージ・ルーカスの脚本に不満を持っていた!」に続く

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