モデルで女優の水原希子(みずはら きこ)さん。女優としては、映画やテレビドラマを中心に活動され、モデルでは、海外のコレクションにゲストセレブリティとして招待されるなど、国際的にも活躍されています。


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プロフィール!

水原さんは、1990年10月15日生まれ、
アメリカテキサス州ダラスのご出身です。

身長は168センチ、
体重は48キロ、

スリーサイズは、上から75-60-85、
靴のサイズは23.5センチ、

血液型はA型、
趣味はガーデニング、

ペットは猫2匹、

だそうです♪

ハーフ

水原さんは、お父さんがアメリカ人、
お母さんは在日韓国人で、

本名は、「ダニエル・水原・オードリー・希子」
というそうです。

幼少期の水原さん。

ミドルネームのオードリーというのは、
お父さんが、女優のオードリー・ヘップバーンの、
ファンだったからだそうです♪

神戸育ち!

アメリカのテキサス州で生まれ、
アメリカ国籍を持つ水原さんですが、

1歳の時に、兵庫県神戸市に、
移り住まれたのだそうです。

妹の佑果ちゃん(左)と。

しかし、11歳の時に、両親が離婚、
お母さんに育てられたのでした。

モデルへ

水原さんは、2003年、13歳の時に、
ファッション雑誌「Seventeen」の、
専属モデルオーディションに、

お母さんが応募されたことがきっかけで、
モデルの世界へ入られました。

グランプリは、同じく神戸市出身の、
北川景子さんだったそうですが、

水原さんは「ミスセブンティーン2003」に選ばれ、
モデルデビューを果たされています。

当初は「ダニエル希子」名義で、
活動されていたそうです。

不祥事で活動自粛

以降、モデルとして、
順調に活動されていた水原さんでしたが、

15歳の時に、プライベートのブログで、
飲酒、喫煙、スロット通いなどの記述があったことから、
ブログが大炎上しています。

ファンからの批判のコメントに対して、
水原さんは、

お前らいい加減にしてくれへん?
言いたい事ばっか言って。

うるさい。
こんなんでうちがびびると思っとーん?
まじウザイよ。

とコメントされたそうです。

これが原因で、水原さんは、
「Seventeen」を解雇されてしまい、
その後、芸能活動休止に追い込まれます。

しかし、2007年、
再び、モデルとして活動しようと決められたそうで、

ファッション雑誌「ViVi」の専属モデルとして復活!

2010年には「MAQUIA」の専属モデルとなられ、
2015年からは、「25ans」の表紙を務められるなど、
多くの雑誌に登場しています。

それにしても、「Seventeen」を解雇されてから、
どのようにして復活できたのでしょう?

残念ながらそれは分かりませんでしたが、
とにかく、水原さんのガッツはすごいですね!

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ノルウェイの森

さて、水原さんは、モデルとしてだけではなく、
女優としても活動されています。

演技未経験にも関わらず、
2010年に公開された映画「ノルウェイの森」で、

主人公ワタナベ(松山ケンイチさん)を愛する女性、
緑役に大抜擢されたのです。

水原さんが載っている雑誌を見たスタッフに推薦されて、
ダメ元でオーディションに参加されたそうですが、
見事、緑役の座を射止められたのでした。

監督の、ベトナム系フランス人、
トラン・アン・ユンさんは、その理由を、

彼女には新鮮な驚きを感じた。彼女と出会えて幸せだ。

と絶賛されたそうです。

水原さんは、
とても美しい雰囲気を持っておられるので、
演技を超えた魅力が、
監督を惹きつけたのでしょうね。

その後、2012年には、
映画「へルタースケルター」「I’M FLASH!」

そして2015年には、「進撃の巨人」に出演、
初のアクションに挑戦されています。

水原さんは、そのことについて、
インタビューで、

今回、出演のお話を頂きとても嬉しい気持ちと、
アクション演技は初挑戦なので不安もありましたが、

素晴らしい共演者の方々や、スタッフの方々に恵まれ、
日々刺激を受けながら撮影を行っております。

アクションシーンが多いこともあって、
過酷な撮影が多いのですが、
その分キャストと監督、スタッフとの仲が深まっていって、
本当に皆で協力してこの映画を良い作品にしようと日々頑張っています。

樋口監督もワンシーンワンシーン熱心に指導してくださって、
過酷な現場ではありますが、
現場にリラックスした雰囲気を作ってくださっています。

壮大なセットの中での撮影は、
役に成りきって全身全霊を込めて演じております。

と、語っておられました。

初のアクションを演じるに当たり、
とても、気合が入っておられたことが分かりますね♪

さて、持ち前の稀有な雰囲気を武器に、
新しい境地を次々と開拓していかれる水原さん。

その勢いは、当分、留まる気配がありません。
今後、どのような活躍をされるのか楽しみですね!!

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