唐十郎さんを父に持ち、2005年、中学1年生の時、映画「ガラスの使徒」で子役デビューすると、同年には、「秘密の花園」で初舞台を踏み、以降、舞台を中心に数々の作品に出演し、2019年には、劇団「唐組」に入団した、大鶴美仁音(おおつる みにおん)さん。
今回は、大鶴美仁音さんの、生い立ちから現在までの経歴、父、母、弟、大鶴義丹さんとの関係、出演作品をご紹介します。

大鶴美仁音のプロフィール
大鶴美仁音さんは、1991年7月29日生まれ、
東京都の出身、
身長155センチ、
学歴は、
大和幼稚園
⇒日本大学藝術学部演劇学科卒業
趣味・特技は、
歴史探索、冒険、自然鑑賞、映画鑑賞、シュノーケリング、磯遊び、絵画、水泳、ダンス
だそうです。
大鶴美仁音(おおつる みにおん)は本名?
ちなみに、「大鶴美仁音(おおつる みにおん)」は本名で、
大鶴美仁音さん本人が、
私は、美仁音と書いて、「みにおん」と読みます。偶然にも黄色いバナナの宇宙人キャラクターと同じ名前です。私の方はドイツの詩人・ゲーテの詩に登場する少女ミニヨンに当て字をして美仁音となりました。本名です。よろしくお願い致します。
と、語っています。
大鶴美仁音の父親は唐十郎、弟は大鶴佐助、大鶴義丹は?母親は?
そんな大鶴美仁音さんは、父親が劇作家の唐十郎さんで、俳優の大鶴佐助さんは実弟、同じく俳優の大鶴義丹さんは異母兄です。
ちなみに、お母さんは一般人のようですが、2008年、「劇団唐組」の活動を記録したドキュメンタリー映画「シアトリカル 唐十郎と劇団唐組の記録」のキャストの中に、
大鶴美仁音さん、大鶴佐助さんと並んで、「大鶴美和子」という名前があったことから、この「大鶴美和子」さんが、大鶴美仁音さんのお母さんだと考えられています。
(元メイクアップアーティストだったという噂もありますが、真偽は不明です)
大鶴美仁音が幼い頃は女優になりたいとは思っていなかった
さておき、大鶴美仁音さんは、お父さんの唐十郎さんのもと、2人姉弟の長女として誕生すると、3歳からお芝居を観て育ち、お芝居が大好きだったそうですが、
人前に立つことが苦手で、女優になりたいとは思っていなかったといいます。
大鶴美仁音は中学1年生の時に映画「ガラスの使徒」で子役デビュー
それでも、2005年、中学1年生(13歳)の時には、お父さんに「出て」と言われたことから、(お父さん脚本の)映画「ガラスの使徒」で子役デビューしたそうですが、
いつの間にか出ていたという感覚だったため、演技をしたという実感はなかったそうです。
大鶴美仁音は17歳の時に「ジャガーの眼」で本格的に舞台デビュー
そんな大鶴美仁音さんは、バレエや絵を描くなど、芸術的なことが好きで、大学は美術大学に行きたいと考えていたそうですが、
高校2年生(17歳)の春、テレビの深夜放送で放送されていた(お父さんが旗揚げした)状況劇場の「ジャガーの眼」(1985年)をたまたま観ると、
それが、あまりにも素晴らしく、観終わった後には放心するほどの衝撃を受けたそうで、
翌日、お父さんにそのことを話し、
あの作品は素晴らしかったから是非やって欲しい
と、お願いすると、
2008年、高校2年生の秋、お父さんの劇団「唐組」の紅テント公演「ジャガーの眼 2008」で少年の役で出演させてもらったそうで、
大鶴美仁音さんは、
その時出てきた「ヤスヒロ君」ていう少年の役があったんですけど その役が特に好きで、年齢的にもぴったりだなあと思って。あの役やりたいなぁって言ったら、そうか、じゃあ出てみるかって言ってくれて、その時初めて赤テントに立ってしっかり演技をしたんです。
それがすごく楽しくって、こういう芸術的な表現もあるんだなって、これはやらないと人生損するな、と思ってやり始めたのが役者やろうと思ったきっかけでした。
と、語っています。
大鶴美仁音は28歳の時に劇団「唐組」に入団
こうして、本格手に女優の道を歩み始めた大鶴美仁音さんは、2019年、28歳の時、劇団「唐組」に入団すると、舞台を中心に、数々の作品に出演するようになったのだそうです。
大鶴美仁音の出演作品(舞台)
それでは、最後に、大鶴美仁音さんの主な出演作品をご紹介しましょう。
舞台では、
- 2005年「秘密の花園」
- 2008年「ジャガーの眼 2008」※劇団「唐組」
- 2009年「黒手帳に頬紅を」※劇団「唐組」
- 2011年「ひやりん児」※劇団「唐組」
- 2013年「少女仮面」
- 2013年「美しきものの伝説」
- 2013年「赤い壁の家」
- 2014年「案山子」
- 2014年「星の王子さま」
- 2015年「南阿佐ヶ谷の女」
- 2015年「カクシンハン版オセロー Black Or White」
- 2015年「グローバル・ベイビー・ファクトリー」
- 2016年「秘密の花園」※劇団「唐組」
- 2016年「挽歌」
- 2017年「k.テンペスト 2017」
- 2017年「動物園が消える日」※劇団「唐組」
- 2017年「楽屋」
- 2018年「吸血姫」※劇団「唐組」
- 2018年「滅びの国」
- 2018年「白い病気」
- 2019年「ジャガーの眼」※劇団「唐組」
- 2019年「唐版・風の又三郎」
- 2019年「変半身(かわりみ)」
- 2020年「さすらいのジェニー」※劇団「唐組」
- 2020年「いかけしごむ」※弟・大鶴佐助さんと2人芝居
- 2020年「KYODEN’S WOMAN~アナクロニズムの夢~」
- 2021年「少女都市からの呼び声」※劇団「唐組」
- 2021年「ビニールの城」※劇団「唐組」
- 2023年「赤い靴」※劇団「唐組」
- 2023年「糸女郎」※劇団「唐組」
- 2023年「透明人間」※劇団「唐組」
- 2024年「泥人魚」※劇団「唐組」
- 2024年「動物園が消える日」※劇団「唐組」
- 2025年「紙芝居の絵の町で」※劇団「唐組」
- 2025年「盲導犬」※劇団「唐組」
- 2026年「人造人間の憂鬱」
大鶴美仁音の出演作品(映画)
映画では、
- 2005年「ガラスの使徒」
大鶴美仁音の出演作品(テレビドラマ)
テレビドラマでは、
- 2019年「黒蜥蜴-BLACK LIZARD」
などに、出演しています。
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